今回は「ゼータガンダムMSコレクション」を作りました。
この製品は「BB戦士No.198 ゼータガンダム」、「BB戦士No.200 RX-78-2 ガンダム」、「BB戦士No.200 RX-78-2 ガンダム」、「Gジェネ No.49 百式」の成型色を変更してシールを追加したセットです。ガンダムはマークⅡのティターンズカラーかと思いきや初代ガンダムのティターンズ仕様になっています。
目次
パッケージ・ランナー等
3体が描かれたパッケージアート。
ジージェネFのロゴも。
正面から。
3体セットということで通常のキットよりも高さのある箱になっています。
側面。
百式とティターンズガンダム。
こっち面にはZガンダム。
説明書。
中々珍しい1枚の大きい紙を畳んだタイプの説明書。
Zガンダムのランナー。
百式のランナー。
金色の部分は金メッキで再現されています。
ガンダムのランナー。
「BB戦士No.200 RX-78-2 ガンダム」と構成はまったく同じで成型色がティターンズカラーに変わっています。
シールは3体分が1枚にまとめられています。
エゥーゴとティターンズのエンブレムのシールは自由に貼ってくださいとのことですが、意外に貼り所が難しいです(特にティターンズのマーク)。
本キットの内容物。
SDガンダムのキット3体分なのでそれなりのボリュームになっています。
完成写真
『Zガンダム』
【基本情報】
- 名前 :ゼータガンダム
- 登場作品 :機動戦士Zガンダム、他
- 型式番号 :MSZ-006
エゥーゴとアナハイムのZ計画によって開発された可変MS。
グリプス戦役ではカミーユ・ビダンが搭乗し、エゥーゴの主戦力として活躍した。後の第一次ネオ・ジオン抗争ではジュドー・アーシタやルー・ルカがパイロットを務めている。
Zガンダムの内容物一式。
Zガンダム本体、シールド、ビーム・ライフル、ハイパー・メガ・ランチャー、ビーム・サーベル。
SDですがしっかりメガランチャーまで付属しているのは嬉しいですね。
正面から。
単体のBB戦士とは成型色が変わっているみたいですが、単体版が手元にないので違いが分かりませんが本キット単体でも違和感のない配色です。
後ろ。
アップ。
ビーム・ライフルとシールドを装備。
可変機構が再現されている分、MS形態での可動範囲はやや物足りないものがあります。この時代のBB戦士キットとしては珍しく腰とか回りません。
ビーム・ライフルは1パーツ成型。
もう一つの武器、ハイパー・メガランチャー。
ボリューム感があってカッコイイです。
メガランチャーは脚を取り付けて単体でディスプレイすることも可能。
ハイパービーム・サーベル。
ビーム部分はメタリックピンクで塗っています。
続いてウェイブライダー形態に変形。
割としっかりと変形機構が再現されています。
WR形態で余剰となるのは頭部と腰部。
WR形態。
上から。
両足とテールスタビライザーの三点倒立で立たせることができました。
裏側。
メガランチャーを装着。
Zガンダムはここまで。
『百式』
【基本情報】
- 名前 :百式
- 登場作品 :機動戦士Zガンダム、他
- 型式番号 :MSN-00100
Z計画の一環として開発された試作MS。「百式」の名称は「百年保つMS」という願いを込めて付けられたもの。当初はデルタガンダムの名称で可変モビルスーツとして開発が進められていた。全身に施された金色の耐ビーム特殊塗装が特徴的で高い機動性と運動性を持つMS。
グリプス戦役ではクワトロ・バジーナの専用機として初登場。後の第一次ネオ・ジオン抗争では主にビーチャ・オーレグが搭乗した。
百式の内容物一式。
百式本体、クレイ・バズーカ、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル。
正面から。両肩には「百」の文字。
元のGジェネシリーズのキットでは黄色い成型色でしたが、本キットでは輝くゴールドメッキになっています。
後ろ。
ビームライフル。
クレイ・バズーカ。
バズーカはバックパックにマウントさせることも可能。
ビーム・サーベル。
百式のサーベルはガンダム系のピンク色とは違い黄色いビームなので、ガンダムマーカーのイエローゴールドで塗っています。
『ガンダム(ティターンズ仕様)』
【基本情報】
- 名前 :ガンダム(ティターンズ仕様)
- 登場作品 :機動戦士ガンダム ギレンの野望、他
- 型式番号 :RX-78T
ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』に登場したオリジナルMS。「一年戦争中にティターンズが成立していたら」というif歴史に基づいた設定のMSで、ティターンズカラーである濃紺のカラーリングが特徴。火力と機動力を向上させた反面稼働時間が犠牲になっている。
内容物一式。
ガンダム本体、ハイパーバズーカ、ビームライフル、ビームサーベル、シールド、コア・ファイター、コア・ブースター差し替え用のパーツ。
「BB戦士No.200 RX-78-2 ガンダム」の成型色違いなのでコア・ファイター等の付属品もちゃんと付いています。
まずは正面から。
通常版のガンダムを作った時と同様に、マスク部分のみスミ入れをしています。
ぐるっと一周。
後ろ。
アップ。
別角度。
ハッチオープン状態。
頭部装甲と肩部装甲は展開し、胸部装甲を取り外しています。
通常版の「BB戦士No.200 RX-78-2 ガンダム」と。
コア・ファイターも付属。
こちらも通常版とは異なる成型色でちゃんとティターンズカラーになっています。
通常版と。
向かって左が本キット、右が通常版です。
パーツを差し替えてコア・ブースターに。
一応コア・ファイターとどちらかを選んで組む形式ですが、簡単に組み換えが可能です。
通常版と。
ビームライフルとシールドを装備。
ハイパーバズーカ。
シールドは背中に装着することも可能。
ビームサーベル。
ビーム部分はガンダムマーカーのメタリックピンク。
コア・ファイターと。
コア・ブースターと。
3機セットで
最後は3機セットや他キットとの絡みなど。
3体で。
3体横並びにするとこんな感じ。元のキットの発売時期などが違うため大きさはバラバラ。
設定だとガンダム(18m)<百式(19.2m)<Zガンダム(19.85m)となっていたのでこの背の順はおかしいですね。
ガンダムはティターンズ、残りの2機はエゥーゴなので本来は敵同士です。
ウェイブライダーと百式。
Zガンダムと百式に「BB戦士No.227 スーパーガンダム」も加えてZガンダム時代のエゥーゴのMS隊。
「BB戦士No.212 ZZガンダム」も加えてガンダムチームに。ガンダムMk-Ⅱは武器が無かったのでとりあえずZガンダムのサーベルを持たせています。
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