ゆめろぐ

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スター・ウォーズの外伝ドラマ・アニメシリーズの感想【Disney+】




最近スター・ウォーズには本編の映画作品の他に、外伝となるアニメ・ドラマのシリーズが多数存在しています。

最近Disney+でその辺を順番に見ているので、見た作品の感想を書いておこうと思います。数が多いので、これから見ようかと思っている方のために「事前に見ておくべき作品」を書いています。ただ、映画作品本編(エピソード1~9)は見ていることを大前提としています。スターウォーズ本編を知ったうえで楽しめる作品がほとんどだと思います。


また、極力作品の根幹に関わるようなネタバレは無いようにしていますが、感想や他作品との関係を書いている都合上「○○のシーズン2に他シリーズの△△が出てきた!!」みたいなことが書いてあることがあります。各作品の事前情報を一切入れたくないという方はご注意ください。


本記事で紹介している作品はすべてDisney+で視聴することが可能です(2022年1月現在)。



目次


見た作品の感想

クローン・ウォーズ(映画)

 

 
形式:映画(単体)
公開:2008年8月23日
時間:98分
 
<時系列>
Ep2とEp3の間。テレビシリーズの序章にあたる。
 
 
<内容・感想>
クローン戦争の中、誘拐されたジャバ・ザ・ハットの息子の救出任務に挑むアナキンとオビ=ワンの戦いとドゥークーの暗躍を描く。アナキンのパダワンとなる少女アソーカが登場。アニメシリーズの『クローン・ウォーズ』のイントロダクション・第1話(第0話?)にあたる作品。とりあえず何を見るか迷ったらここからはいるのがいいかと。

声は映画の吹き替えとほぼ同じキャストなため違和感なく見れた。お馴染みのセリフ「嫌な予感がする」は無かった気がする。
 
 
<事前に見ておくべき作品>
とりあえず映画本編のEp1~6を見ていれば問題なく楽しめると思います。





 
 
 
 



クローン・ウォーズ(アニメ)

 

 
形式:TVアニメ全7シーズン
話数:全133話
 
 
 
<時系列>
Ep2とEp3の間のクローン戦争。

<事前に見ておくべき作品>
同名映画の『クローン・ウォーズ』は本作の前日譚のような話になっているので、そちらを先に見ておくことをおススメします。
 

<シーズン1>
公開:2009年3月31日
話数:22話
時間:21~23分
内容:基本1話~3話で完結のオムニバス形式。クローン戦争におけるジェダイとドロイド軍の様々な局面での戦いを描く。メインは映画から引き続きアナキンとその弟子アソーカ。ほぼレギュラーの敵キャラとしてグリーバスが登場。本編映画ではあまりいい扱いではなかったクローントルーパー達だが、本作ではサブキャラとしてのみならず話によってはメインで描かれているため、だんだんと愛着がわいてくる。美人で聡明なアイラ・セキュラお姉さん好き。「嫌な予感がする」は色々な人がちょいちょい言っている。それにしても裏切者多すぎで見ていると段々疑心暗鬼になってくる(笑)。


<シーズン2>
公開:2010年4月4日
話数:22話
時間:22~23分
内容:全体的な雰囲気はシーズン1から変わらず。相変わらずパドメさんは危険なところに単身乗り込んでピンチに陥っている。シーズン1よりもさらに緊迫感のある展開が続く。オビワンやアナキン以外のジェダイとの共闘を観るのは楽しい。オビワンの元カノぽい女性(掟があるので恋愛関係ではないが)がでてくるエピソードが好き。アナキンに恋人と言われて狼狽えるオビワンがかわいい。


<シーズン3>
公開:2011年8月8日
話数:22話
時間:21~23分
内容:相変わらずクローン達にスポットがあてられたエピソードが面白くて感情移入して見てしまう。1話で訓練を受けていたトルーパー候補生が後の話で「前のシーズンのあの時のあいつかー」となったりする。ジェダイvsシスの戦いはその後のエピソードもある都合上簡単に決着を着けてしまうわけにはいかず、追い詰めたり捕らえても結局取り逃がすと言うストレス展開になりやすいこともあってなおさらクローンの話が面白く感じてしまう。あとこのシーズンは時系列が前後することが多め。前のシーズンの前日譚にあたる話がちょいちょい出てくるので混乱することもあるが、何話か見進めていくとスッキリする。いつの間にかアソーカがライトセイバー二刀流に。


<シーズン4>
公開:2012年11月9日
話数:22話
時間:21~23分
内容:前のシーズンでもちょいちょいあった息抜き回のようなR2と3POコンビの大冒険が面白い。それぞれ4話にわたって続いたクローンメインの話とオビワン暗殺の話は内容も見ごたえがあって面白かった。また、後者の話は「EP3でのアナキンの評議会への不信感と確執はこの辺から始まってたんだな」と思わせる部分も印象的なエピソードだった。前のシーズンから生存がほのめかされていた"あの人"がついに本格的に登場した。中々珍しいオビワンの赤セイバーが見れたのも良かった。



<シーズン5>
公開:2013年9月6日
話数:20話
時間:22~23分
内容:アソーカメインの話が多め。映画から見ているとアソーカが着実に成長していて、EP3でも活躍する姿が見たかった。ジェダイ見習い達のエピソードが中々面白かった。ダソミアにつづいてPS4のフォールンオーダーで登場したカイバークリスタルの惑星イラムが登場。公開はこちらの方が先なので、クローンウォーズを見てからゲームをしていたら結構な感動があったんだと思う。

そしてまさかのシディアス卿のバトルシーンが。しかも二刀流。マジで強かったのね。それ以外にもこのシーズンは二刀流バトルが多くてみていて楽しかった。

相変わらず評議会の皆さんの無能っぷりが光っていた。ラストで手のひら返し開き直り上からコメントをきめたメイス君と無能緑のコンビは相変わらずひどい(笑)。もはやこいつらがいなければシスにも勝てたんじゃないかまである。



<シーズン6>
公開:2015年12月23日
話数:13話
時間:20~23分
内容:今シーズンから一気に話数が減った。しかし、惑星ダゴバやサイフォ=ディアス、オーダー66などの本編に関わるキーワードが登場する重要な話が多い。


<シーズン7>
公開:2020年6月11日
話数:12話
時間:19~27分
内容:最終章となるシーズン。不良分隊の話が面白かった。過去シーズンでジェダイと袂を分かったアソーカが再登場。アソーカとアナキンの絆はグッと来るのに終盤のすれ違いが悲しい。ラスト4話はEP3と時系列の重なる重要な話。映像のクオリティもそれまでと比べ格段に上がっており、話の内容や展開も神がかっていた。この4話のためにこれまでの7シーズン見てきたといっても良かったぐらい。




<好きなキャラクター>

1位:アソーカ・タノ
みんなのパダワン。クローン・ウォーズ自体アソーカの物語と言っても過言ではない。登場時点ではお転婆な子供という印象だったがシーズンを重ねるごとに着実に成長する姿を見せ、見ていて応援せずにはいられなくなってしまう。アナキンとの絆はグッとくるものがあるが、それゆえに今後どうなってしまうのか不安でもある。


2位:キャプテン・レックス
クローン・ウォーズはクローン達に焦点の当たるエピソードが面白い。ファイブス・99・不良分隊等印象的なクローンは多数登場したが、全編にわたって活躍しアソーカとのかかわりも深いレックスをランクインさせた。オーダー66以降も他のクローン達とは少し違った運命をたどるようなのでそこも楽しみ。


3位:アイラ・セキュラ
セクシーで聡明なお姉さん。メインとなったエピソードはシーズン1のみで、以降は他のマスター達に比べると出番が少なかった(ヨーダの傍に立っているがほとんどセリフもないみたいな出方が多かった)のが残念。本編映画のEP2、EP3にもちょろっとだけど登場している。


4位:シャアク・ティ
クローンに優しいお姉さん。日本語吹き替えの声が特徴的でセクシー。意図せずオーダー66の秘密に迫りかけた。惜しかった。EP3のカットシーンでベイダー化したアナキンに殺害された模様。


5位:アナキン・スカイウォーカー
シリーズ通して一番好きなキャラなので。時折ダークサイドがチラついたり、パドメの元カレ(?)に嫉妬全開だったり、ターキンと知り合ってすぐ仲良くなってたりと見どころが多いのは流石主人公。全編通してドゥークーにはやられているイメージが強かったが、EP3につなげるためかファイナルシーズンでは突然の超強キャラ感を出していた。やっぱり一番印象的だったのはアソーカとの絆。常に彼女を気にしていたが、EP3でベイダーとなった以降に直接的に敵対してしまうのかどうか不安。

 
 

 

反乱者たち ショーツ

 
形式:ショートアニメ
公開:2014年8月11日
話数:4話
時間:各話3分程度
 
 
<時系列>
Ep3とEp4の間。
 
<内容>
各3分のショートムービー。「反乱者たち」本編の予告や顔見せのような感じで主要なキャラクターが登場する。
 
<事前に見ておくべき作品>
特になし。とりあえず映画本編のEp1~6の内容が分かっていれば大丈夫。


 
 

反乱者たち


 
形式:TVアニメ全4シーズン
話数:全74話
 

 
<時系列>
Ep3とEp4の間。

<事前に見ておくべき作品>
一部クロスオーバーする話やキャラクターがいるため、アニメシリーズの『クローン・ウォーズ』を見てからの方がより楽しめると思います。
 


<シーズン1>
公開:2014年10月3日
話数:15話
時間:22~23分
内容:Ep4の数年前が舞台で、Ep4以降登場する反乱同盟軍の結成までの物語を描く。ジェダイの素養がある主人公の少年エズラ、ジェダイの生き残りのケイナン、そしてその仲間たちを中心に物語が展開していく。帝国の象徴としてベイダー卿もしっかり登場。さらにその部下として、本編映画には登場しなかった尋問官も登場する。ラストは他シリーズ作品でもお馴染みの人達が参戦して次シーズンに期待を抱かせる展開になった。


<シーズン2>
公開:2015年6月20日
話数:22話
時間:22分
内容:アソーカやキャプテンレックス、そしてベイダー卿も本格的に参戦した。クローン・ウォーズから見ているファンには嬉しい演出がちりばめられている。そしてついにアソーカとベイダーが…。終盤は本当に熱いクライマックスだった。このシーズンも今後が非常に気になる展開に。




<シーズン3>
公開:2016年9月24日
話数:22話
時間:22分
内容:物語もかなり佳境に入ってきた。そしてまさかのオビワンが登場。オーダー66以降からEP4までの間にタトゥイーンで暮らすオビワンの姿がみれるのは中々貴重。

ソウ「流石はジェダイだな」
レックス「スカイウォーカーには負ける」
ケイナン「聞こえたぞ」

の会話はめっちゃ好き。クローン戦争での関係性を踏まえての会話になるので各作品を見ているファンとしては嬉しいシーン。




<シーズン4>
公開:2017年10月16日
話数:15話
時間:22~23分(最終回のみ2話分の時間)
内容:Ep4以降の戦いにつながる反乱者たちもついに完結。本作は主人公エズラと仲間たちを中心に話が進むので、終盤に来る頃にはキャラへの思い入れも強くなっている。終盤の展開はちょっと泣いてしまった。本編への影響が無いようにあまり個性の強いキャラクターを残せない展開になってしまうのはローグ・ワンにも通じるところではあるが、「本編作品の裏でヘラがエンドアの戦いに参戦していた」みたいなエピソードはシリーズファンとしては嬉しいところ。本作のキャラ達には他の外伝での登場を期待したいところ。



ちなみに本作は漫画化されて最近コミックスが発売されたりもしています。

 
 

フォース・オブ・デスティニー

 
形式:ショートアニメ全2シーズン
公開:2017年7月3日~
話数:16話×2シーズン
時間:各話3分程度
 
 
<時系列>
エピソードによる。
 
 
<内容>
各3分前後のショートムービー。パドメ、レイア、アソーカ、サビーヌといった各作品のヒロインたちの作中では語られなかったショートエピソードになっている。レイアとヘラ、サビーヌとジンといったような本編では関わることはなかったけど同じ時代にいたはずの人物のクロスオーバーがあり、シリーズ作品を多くみているほど楽しめるシーンが結構ある。
 
 
<事前に見ておくべき作品>
幅広いキャラクターが登場するため、映画本編のEp1~8、ローグワン、ハン・ソロ、クローン・ウォーズ、反乱者たち、を見ていないと「誰?」となってしまう場合がある。

 
 




マンダロリアン

 
 
形式:ドラマシリーズ
話数:全16話(8話×2シーズン)
 
 
<時系列>
Ep6の後。銀河帝国の崩壊から5年後。
 
<事前に見ておくべき作品>
最低限映画のEp1~6を見ていれば楽しめると思いますが、可能であれば『クローン・ウォーズ(アニメシリーズ)』『反乱者たち』を見ていた方がより理解が深まり楽しめるシーンがあります。

「過去作を全部見ている暇はないけど必要な事前情報が知りたい」という方は、「アソーカ・タノ」「ボ=カターン」の2名(ネタバレのため一応白文字で記載)を検索してwiki等でどんな人物か見ておくといいと思います。
 


<シーズン1>
公開:2019年11月12日~
話数:8話
時間:31~47分
内容:銀河帝国の崩壊後無法地帯となった星々を舞台に、マンダロリアンアーマーを身に着けた一匹狼の賞金稼ぎとフォースを使うヨーダと同じ種族のザ・チャイルドの出会いと旅立ち・戦いを描いている。シーズン1は多くの謎や伏線が残されていて、今後のシーズンの展開に期待したい。最初にビジュアルをちらっと見た際はマンダロリアンと言うことで「主人公の正体は実はサビーヌか?」なんてことも思ったが、普通に男性が演じていて全然別人だった。サビーヌ等のマンダロリアン関係のキャラクターの登場にも期待。

 
 
【今後の展開が気になる要素(ネタバレのため白文字)】

  • 最終話のラストで敵キャラのモフ・デギオンがダークセイバーを持っていたサプライズ。「反乱者たち」の段階でサビーヌからボ=カターンの手に渡ったはずだが、その後何があったのか
  • 特に謎が明かされなかったベビー・ヨーダ(ザ・チャイルド)。強いフォースを持っており、今後でジェダイとの関わりも出てくるのか
  • この時代に生きている(と思われる)ジェダイ関係者はスカイウォーカー一族、行方不明のエズラと彼を探しにサビーヌと旅立ったアソーカ、(生きていれば)フォールンオーダーのカルやシアあたりか。この辺りのキャラクターの登場にも期待
  • 普通に結構数がいる帝国残党たち。ボスが叩かれただけだから当たり前と言えば当たり前か。ファーストオーダーに繋がるような展開も今後あるのか


<シーズン2>
公開:2020年10月30日~
話数:8話
時間:34~54分
内容:色々と核心に迫る展開になってきたシーズン2。なんかだんだんマンディが「孤高の一匹狼」ではなく「不器用なおっちゃん」に見えてきて、可愛く感じるようになってくる(笑)。中盤から終盤にかけて意外な人物の登場が続いてファンにはたまらない展開だった。色々過去のシリーズも色々見ておいて良かったという感じ。特に最終話は衝撃。まさに神回だった。とりあえず新作のボバ・フェットのドラマシリーズに繋がりそうな流れだったのでそちらも楽しみ。また、マンダロリアンのシーズン3もありそうなのでそっちも期待。オビ=ワンもあったり、マーベルのMCUのように色々クロスオーバーしながら展開していきそうなのは今後が非常に楽しみ。

【今後の展開が気になる要素(ネタバレのため白文字)】

  • サプライズ登場をしたルークと共にマンダロリアンのもとをはなれたザ・チャイルド。Ep7~9には出てこないのでその後が気になる所。シーズン3で明かされていくのか
  • スローン大提督を探していたアソーカ。スローンと言えば「反乱者たち」のラスボスで、エズラとともに行方不明になっていたはず。アソーカが主役のドラマシリーズの噂もあるので、そこでの展開も楽しみな所

 
 

バッド・バッチ(アニメ)

 
 
形式:アニメ全1シーズン
話数:全16話
 

<時系列>
Ep3やクローウォーズ(アニメ)の終了直後。クローン戦争終結時から。

<事前に見ておくべき作品>
映画本編のEp1~Ep6までの流れを知っていれば十分に楽しめますが、『クローン・ウォーズ』のスピンオフ兼続編的な作品でありメインキャラクターも『クローン・ウォーズ』が初登場のためそちらを先に見ておくとより楽しめます。
 
<シーズン1>
公開:2021年5月4日
話数:16話
時間:30分前後(第1話のみ75分)
内容:『クローン・ウォーズ』のスピンオフ兼続編となる作品。前作に登場した不良分隊:バッド・バッチのメンバーを主人公に、オーダー66が発令されクローン戦争が終結した後の世界が描かれている。前作の人気キャラを題材にした単純なスピンオフかと思いきや、クローン戦争のあとクローン兵士達やカミーノがどうなっていったかがしっかり描かれていて間違いなくスター・ウォーズサーガにおける重要な作品の一つになりそう。クローン・トルーパーとストーム・トルーパーが混在する帝国軍という結構レアな状態が見れるのも面白い。物語としての完成度も高く、盛り上がりのあって面白いストーリー。バッドバッチの面々も個性が強く愛着の湧きやすいキャラクターで、物語のキーを握っていそうなクローンの少女・オメガも最初は子供らしくトラブルメーカーになってばかりだったのが段々とメンバーからの信頼を得ていきている描写も良かった(ちょっとアソーカを思い出す感じと言うか)。前作『クローン・ウォーズ』が好きなら絶対に見るべき良作。シーズン2もあるそうなので続きが非常に楽しみ。


【今後の展開が気になる要素(ネタバレのため白文字)】

  • オメガの正体、作られた理由は?
  • 結局袂を分かつことになったクロスヘアの今後。
  • ナラセが帝国から任されたプロジェクトとは?

 
 
 

ボバ・フェット/The Book of Boba Fett

 
形式:ドラマシリーズ
話数:全7話
 
 
<時系列>
Ep6の後。ドラマシリーズ『マンダロリアン』の前後。
 
<事前に見ておくべき作品>
実質『マンダロリアン』の続編(シーズン2.5)のような作品となっているため、事前に『マンダロリアン』のシーズン1と2を見てからの視聴をお勧めします。逆に観ていないと話が繋がらない部分が出てくると思います。
 


<シーズン1>
公開:2021年12月29日
話数:7話
時間:39~60分
内容:映画本編のEp5~6に登場した賞金稼ぎのボバ・フェットを主人公としたストーリー。物語はEp6でボバがサルラックに飲み込まれた後どうなったのかという話と、『マンダロリアン』で登場した後の話の2つの時系列が並行で進んでいく。上に書いた通り実質『マンダロリアン』の続編(というかシーズン2.5)のような作品であり、2つの時系列の間の話(特に重要なアーマーを取り返す経緯等)は『マンダロリアン』で描かれていたりするのでまずはそちらを観てからの視聴を強く推奨。メインの話はタトゥイーンに帰ってきたボバがジャバ亡き後の支配者となるという話だが、前述の2つの時系列の話を行ったり来たりするのが結構長く続くので正直前半から中盤までは単調に感じてしまった。逆に5話以降で前作主人公のマンディや何人かのサプライズ登場キャラが出てからは話が一気に加速して面白くなった気がする。最終回はそのままの勢いで非常に面白かった。


本作のボバの印象は「丸くなったなあ」といった感じ。少しキャラの変わった経緯もちゃんと描かれているが、特に序盤はあまり戦うシーンもないし動物に優しいおじさんになったという印象が強い(笑)。



オビ=ワン・ケノービ

 
 
形式:ドラマシリーズ
話数:全6話
 
 
<時系列>
Ep3とEp4の間。Ep3の10年後。Ep4の9年前。
 
<事前に見ておくべき作品>
映画本編のオリジナルトリロジー(Ep4~6)、プリクエルトリロジー(Ep1~3)までを観ておけば問題ない内容になっています。
 


<シーズン1>
公開:2022年5月27日
話数:6話
時間:39~60分
内容:タイトルの通りオビ=ワンを主人公としたストーリー。時系列はEp3とEp4のちょうど中間のようなタイミングで、ユアン・マクレガーの若オビ=ワンとアレック・ギネスの老オビ=ワンの中間のような中年オビ=ワンが描かれている。オーダー66後の世界・ジェダイ狩りを仕事としている尋問官・オビ=ワンとベイダーの再会・幼き日のルークとレイア等、スターウォーズの本編映画を補完するような内容で、シリーズファンとしてはそれだけで観る価値は大いにあり。・・・ではあるものの、ドラマ作品単体としては正直アラも目立つというか、『マンダロリアン』⇒『ボバ』⇒『オビ=ワン』と順を追うごとにクオリティが低下していっているような気がしてならないのが残念。本作のイマイチポイントは何よりもストーリーの展開と演出が良くない。既に前後の物語が決まっているという制約があるのはわかるけど、物語上の制約と見せたい内容が噛みあっていない感じがする。真剣に捕まえる気のない誘拐犯・当てる気の一切感じないブラスター(これは今に始まったことじゃないけど)・何故か全くとどめを刺そうとしない優しいベイダー卿等、ご都合的な展開が気になってしまって話が入ってこないシーンが多かった。序盤の腰抜ケノービからジェダイとしてのオビ=ワンを取り戻すまでの展開もイマイチ入り込めなかったのは残念。


それでもベイダーの身体になった後のアナキンとオビ=ワンの再会と対決や、袂を分かつ前の共にジェダイであった若き日の二人の姿など、ファンとしては「これが観たかった!!」と大声で叫びたくなるシーンもちゃんと盛り込まれていることも確か。個人的なMVPはフォースがあるでもない普通の人間の身で尋問官に立ち向かったオーウェンおじさん。

シーズン1と書いていますが、シーズン2以降があるかどうかはシーズン1終了時点では不明。
 




今後観る予定の作品

 
今後観ようと思っている作品です。
 

・ビジョンズ
・レジスタンス


見ようと思っていたものが貯まってしまっているので、機会をみて視聴して感想を追加していこうと思います。