BB戦士No.225の「ガンキャノン」を作りました。

ガンキャノンのキットではよくやるのですが、劇場版の第13独立部隊を再現するために今回のキットも2つ買っています。

目次
キット・キャラクター概要

【基本情報】
- 名前 :ガンキャノン
- BB戦士番号:225
- 登場作品 :機動戦士ガンダム
- 型式番号 :RX-77-2
地球連邦軍がV作戦で開発した試作型モビルスーツ。中距離支援を主な目的としている機体。ホワイトベース隊では主にカイ・シデンが登場しており、アムロ・レイが使用することもあった。ホワイトベースと共に宇宙に上がり一年戦争終戦まで戦い抜いている。劇場版ではガンタンクと入れ替わる形で2機目が配備され、カイ・シデン機は108号、ハヤト・コバヤシ機は109号とされている。
パッケージ・ランナー等

パッケージアート。奥にはハヤト機を思われる2機目も書かれています。
一緒にジージェネFのロゴも書かれています。

正面から。



横から。


説明書。

ランナー3枚、ポリキャップ、シール。
多色ランナーにはクリアパーツも含まれています。
『ガンキャノン』 写真
ここからは組み立てた写真。

内容物。
ガンキャノン、ビーム・ライフル。

まずは正面から。
今回はパチ組みにシールを貼っただけです。

ぐるっと一周。
左胸に貼っている機体番号のシールはカイ機の「108」とハヤト機の「109」の2種類が付属しています。

横から。

後ろ。


アップ。
バイザーはクリアパーツで内側には銀色のシールでより綺麗に見えるようになっています。

両肩の240mmキャノンはここまで動きます。

ビームライフルと装備。
ライフルはガンキャノン専用のものです。

ビームライフルはこちら側からだとがっつり肉抜き穴が。

砲撃体勢。


ガンタンク同様に武装の種類は少ないのでポージングも限られてきます。

前述の通り今回はキットを2つ買ってカイ機(108)とハヤト機(109)の両方を組んでいます。


HGUCのリバイブ版のガンキャノンと。
リバイブのキャノンは全体的にスマートな体型になっているため、並べてみるとBB戦士の方のデフォルメ感より強調されます。
ホワイトベース隊
同時期に「BB戦士No.200 ガンダム」・「BB戦士No.221 ガンタンク」が発売されており、ホワイトベース隊を再現してみました。また、各機体の上半身下半身を組み替えることが可能になっています。

まずはボックス。ガンダムだけジージェネゼロ。

ガンダム・ガンキャノン・ガンタンクでホワイトベース隊。
『ジオニックフロント』とか『コロニーの落ちた地で…』でのこのトリオは本当に強かった。

この並びも良く見ます。

ジージェネの小隊攻撃みたいな感じで。

次はガンキャノンを2体にして劇場版の第13独立部隊。
個人的にはこっちの方が好きだったり。
左がカイ機の108、右がハヤト機の109。

ホワイトベースのデッキ内みたいなイメージ。

2機のコア・ブースターも追加してフルメンバー。
これをやるにはガンダムとガンキャノンのキットがそれぞれ2つ必要。
続いて各機のパーツを組み換えていきます。

キャノンの上半身+ガンダムの下半身。
あまり違和感ないです。ジムっぽさが増した感じのカラーリング。

キャノンの上半身+タンクの下半身。
これもそこまで違和感ないですね。


色々組み替えて遊ぶことが可能です。
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