最近再販されたBB戦士「ジオング(パーフェクト仕様)」を作りました。
「パーフェクト仕様」の記載の通り、通常のジオングに加えてパーツの組み替えでパーフェクト・ジオングも組むことができるキットになっています。
目次
キット・キャラクター概要
【基本情報】
- 名前 :ジオング/パーフェクト・ジオング
- BB戦士番号:234
- 登場作品 :機動戦士ガンダム/プラモ狂四郎、MSV、他
- 型式番号 :MSN-02
ジオングは一年戦争末期にジオン軍が開発したニュータイプ専用モビルスーツで、サイコミュシステムを搭載している。ア・バオア・クー防衛戦においてシャア・アズナブルが登場。脚部が付いていない未完成のままで出撃し、相打ちのような形で連邦軍のMS・ガンダムを大破させている。
パーフェクト・ジオングはジオングに歩行ユニットを装着した状態。初出は『プラモ狂四郎』で、ドムの足を付けた足つきジオングとして狂四郎に挑戦している。
パッケージ・ランナー等
ア・バオア・クー要塞付近でガンダムと戦っているシーンを描いたパッケージアート。
正面から。
ジージェネNEOのロゴが書かれています。
横から。
説明書。
ランナー3枚、ポリキャップ、シール、リード線。
有線式のサイコミュを再現するためのリード線が付属しています。
『ジオング(パーフェクト仕様)』 写真
ここからは組み立てた写真。
内容物。
ジオング本体、有線サイコミュ再現用のリード線、パーフェクト再現用の両足と腕部パーツ。
まずは脚の無い方のジオングで正面から。
モノアイはシールになっていて「好きな位置に貼ってください」というタイプでした。一応貼り直せばモノアイの位置も変えられそうですが、シールが弱くなってしまうのでこの位置固定としています。
ぐるっと一周。
やはり他のMSとは一線を画する独特なデザインの機体です。
横から。
スカートは後ろに長い形状。
後ろ。
アップ。
「BB戦士No.218 ザクⅡ F型」と。
脚が無くても一般的なMSよりははるかにデカいです。
頭部、腰、肩、肘、手首が可動。脚部が無いので地面ベタ置き感の強いポージングになりがち。
両腕は5連装メガ粒子砲になっています。
スカートの内側。
意外としっかりパーツ分け・色分けされている印象。大きい方のバーニア2つはボールジョイントとポリキャップで接続されていて、パーフェクト仕様にする際は両足との付け替えになります。
また、中央部分には謎の4mm穴が開いています。このキットでは特に使い道がないですが、これを活用して別売りのスタンドに接続できるようにしました。
一般的なスタンドのジョイント部分は3mm径になっているので、4mm径で3mm穴のプラパイプを用意しました。これで簡単にスタンドに接続できるようになりました。
スタンドに接続。
宇宙用の機体なのでこちらの状態の方が似合っていると思います。
飛行ポーズ。
横から。
このポーズが取れるように腰や首の部分がしっかり動くようになっています。
有線サイコミュ。
リード線は自由に表情を付けることができますが、腕の重さに負けて落ちてきたりするのでポージングはちょっと大変。
両腕で。
ジオングと言えば頭部のみの状態も印象的。
頭部はボール型のポリキャップになっているので、HGUC系の頭部によく使われているポリキャップを使ってアクションベースと接続できるようにしました。
アムロ「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ!!」
ラストシューティング。
それぞれにビームのエフェクトみたいなのをつけても面白いかも。
続いてパーフェクト・ジオングに。
スカート内部のバーニアを脚と付け替え、二の腕部分に装甲を追加しています。
ぐるっと一周。
脚の無い状態の方が見慣れているためかスカートの形状からか、何となく違和感を感じる立ち姿。
改めてザクと。
さらに身長差が大きくなりました。
巨大ロボ感というかラスボス感の強いシルエットになりました。
有線サイコミュ。
「BB戦士No.236 パーフェクトガンダム」と。
やっぱりパーフェクトジオングと戦わせるならこっちですね。
セットで買って正解でした。
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