ゆめろぐ

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仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

【BB戦士】 No.242 『Gガンダム』




今回はBB戦士No.242の『Gガンダム』を作りました。


SDながらハイパーモードへの変形も再現されていて可動範囲も広く、色々遊べるようになっているキットです。しかし、先日作った「BB戦士No.239 シャイニングガンダム」と同じく、ちゃんとした手首が付属していないという欠点もあるキットです。



目次

 
 

 

キット・キャラクター概要


 
【基本情報】

  • 名前    :ゴッドガンダム
  • BB戦士番号:242
  • 登場作品  :機動武闘伝Gガンダム
  • 型式番号  :GF13-017NJⅡ

機動武闘伝Gガンダムの主人公機(後半機)。
ガンダムファイト第13回大会の決勝大会用にネオジャパンが開発したモビルファイター(MF)。ガンダムファイター(搭乗者)はネオジャパンの代表でありキング・オブ・ハートの紋章を持つドモン・カッシュ。ギアナ高地の戦いで傷ついたシャイニングガンダムから戦闘データを移すことでドモンの新たな搭乗機となった。ギアナ高地での修行で会得した明鏡止水の境地によりハイパーモードを発動させることができるようになった。


本キットではハイパーモードへの変形が再現されている。また、MGのゴッドガンダムとの手首パーツの連動要素がある。
正式な機体名はゴッドガンダムだが製品名は「Gガンダム」。また、BB戦士としてはゴッドガンダムは2種類発売(No.138、242)されているが、本キットはプロポーションも一新されてリファインされた新しい方のもの。



パッケージ・ランナー等

パッケージアート。
右上にはシャイニングと同じくGジェネneoのロゴ。


正面から。
背景は決勝会場のネオホンコンのリング。






横から。




説明書。
MGキットと共通したデザイン。


多色ランナー2枚、単色ランナー2枚、ポリキャップ、シール。
片方の多色ランナーにはクリアパーツも含まれています。




『ゴッドガンダム』 写真

ここからは組み立てた写真。

組み立てた内容物。
ゴッドガンダム、手首4種。

本キットには普通の握り手や平手が付いていません。その代わり何の用途で使うのかわからないものも含めた手首が4種付属しています。


付属している手首。
左から、ゴッドフィンガー(右)、用途不明のスリーピースみたいな手(右)、指をさしているような手(左)、ビームソードを握った手(左)。
シャイニングガンダムもそうでしたが、わけのわからないスリーピースとかサムズアップ付けるなら普通の握り手とか平手を付けてくれよと言いたくなります。

ちなみにこの手首4種ですが、上の方のランナー写真を見るとわかる通り成型色はすべてクリアオレンジです。普通のグレーの色の手首は付いていません。今回は説明書の写真を参考にゴッドフィンガー以外の3つを塗装しました。ソード手はビーム部分をマスキングして一旦ラッカー系のスプレーで白に塗装した後、エナメルのグレーを筆塗りしています。


握り手や平手が付いていないのでキットのままで素立ちさせるとこの有様に。
その対策としてパッケージや説明書にはMGのゴッドガンダムの手首を使用できるという説明が記載されています。説明書には「MGゴッドガンダム(別売り)のハンドパーツ6種類が装着できるぞ!!」とさも付加価値のように書かれていますが、普通の手首ぐらい普通に入れとけとしか思えません。


ということでここから下の写真にはMGゴッドガンダムの手首4つ(握り、ゴッドフィンガー)も使用しています。上記の通り説明書には「6種類が装着できる」と書かれていますが、残りの2つは武器を持つための穴の開いた握り手で今回は関係なかったので使っていません。また、MGゴッドガンダムには他に特殊ポーズ用の手刀のような手首も付属していますが、これだけは接続がボールジョイントじゃないので本キットには装着できません。


まずはノーマルモードの素立ちで正面から。手首はMGのものを使用。
パチ組みにシールを貼ったのみ。塗装はマスク部分のスミ入れだけしています。SDながらシュッとしていてカッコいいです。


ぐるっと一周。




後ろから。
背中には脱着可能なコアランダー。コアランダーにはゴッドガンダムの最大の特徴とも言える羽のようなエネルギー発生装置。




アップ。SDでよくある瞳付きのシールは付属していません。


別角度。


コアランダーを外した状態。


コアランダー。


コアランダーは中央部分が可変して飛行形態と合体形態の両方をちゃんと再現可能です。


MGのゴッドガンダムと。



背中のエネルギー発生装置6枚を展開。ゴッドガンダムの特徴でもあるシルエットに。
シャイニングガンダムのバトルモードは「スーパーモードじゃない時にシャイニングフィンガーを撃つときのモード」という明確な役割がありましたが、ゴッドではハイパーモードもほぼ自由に出せるようになったため立ち位置が良くわからないモードでもあります。




続いてハイパーモード。
背中のエネルギー発生装置に加えて、胸のエネルギーマルチプライヤーのカバーを差し替えで展開、両腕のクローも展開しています。


ぐるっと。




後ろ。




アップ。
この状態だと胸のマルチプライヤーのカバーが顎に引っかかるので、頭を左右に向ける場合は頭部かカバーのどちらかを一度外す必要があります。


別角度。


ハイパーモード同士でMGのゴッドガンダムと。


ここからはアクションポーズなど。まずはノーマルモードから。


ドモンがゴッドガンダムとシンクロしていくシーンのポーズ。


パンチ。



付属の手首を使用して指さしポーズ。
決勝大会の開会式でマスター・アジアに総当たりのリーグ戦を全勝で突破することを宣言したシーンがこんな感じだったような気がします。


右手も付属の謎手首に変更。
マジで何に使えばいいのかわからないパーツです。


エネルギー発生装置を展開。


ビームソード。
ソード握り手は塗るの面倒でしたがいい感じになったと思います。


続いてハイパーモード。




「俺のこの手が真っ赤に燃える」


「勝利を掴めと轟き叫ぶ」


「爆熱、ゴッド・フィンガー!!」


別角度。
手首はちゃんと指二本ごとにわかれたゴッドフィンガー特有の形状になっています。


指さしの手首を使ってパッケージアートのポーズに。


手首の規格が共通なので逆にMGゴッドガンダムに本キット付属の手首を付けることも可能。


再びビームソード持ち手に。
この状態のことをゴッドスラッシュと呼ぶんだったかと思います。


MGゴッドの方に付属しているゴッドフィンガーを使用。形状自体は本キット付属のものとほとんど変わりませんが、MGには左右両手が付いているので石破天驚拳っぽいポーズを取らせることも可能になります。

「流派・東方不敗、最終奥義」


「石破・天驚拳!!」


ちなみにMGの方が掌の部分のディテールが細かくなっています。


「BB戦士No.239 シャイニングガンダム」のボックスと。


並べて。


スーパーモード&ハイパーモードで。


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