今回はBB戦士No.217の「ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ)」を作りました。
商品名の通り黒いティタンズカラーのキット。白いエゥーゴカラーの方はディフェンサーがセットで「BB戦士No.227 スーパーガンダム」として発売されているので、BB戦士でのガンダムMk-Ⅱ単体商品は本キットのみになっています。
目次
キット・キャラクター概要
【基本情報】
- 名前 :ガンダムMk-Ⅱ
- BB戦士番号:217
- 登場作品 :機動戦士Zガンダム
- 型式番号 :RX-178
ガンダムMk-Ⅱはティターンズが開発した試作型モビルスーツ。「ガンダム」の名を冠しながら、ボディは白基調ではなく濃いブルーのティターンズカラーになっている。
外部装甲とフレーム(骨格)が独立している「ムーバブルフレーム」構造が採用されている。3機が試作され(4機とする話も)サイド7グリーンノア1にて運用試験がされていたが、カミーユ・ビダン及び潜入していたエゥーゴの部隊に2号機・3号機が奪取される。後に1号機も造反したエマ・シーンとともにエゥーゴの手に渡る。エゥーゴで運用された際は白基調のカラーに塗り直されている。
ジェリド・メサ、カクリコン・カークラー、エマ・シーン等が登場した。
パッケージ・ランナー等
パッケージアート。
ジージェネFのロゴが書かれています。
正面から。
横から。
説明書。
ランナー3枚、ポリキャップ、シール。
ちなみにせっかくなので3つ購入して3体作りました。
『ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ)』 写真
ここからは組み立てた写真。
組み立てた内容物。
ガンダムMk-Ⅱ、ハイパー・バズーカ、ビーム・ライフル、バルカンポッド、シールド、ビーム・サーベル。
上記の通り今回3箱かったので、それぞれ1号機・2号機・3号機として組んでいます。違いは左肩のマーキングで、ちゃんと1~3号機用のシールが付いていて選択して貼ることができるようになっています。
まずは正面から。
ぐるっと一周。
後ろから。
バックパックは一部のパーツが取り外せるようになっており、スーパーガンダムへの合体時の接続穴があります。
アップ。
マスク部分のへの字を黒でスミ入れしています。カメラ部分のシールは目玉のついたバージョンは付いていません。
右肩にはティターンズのマーク、左肩には号機を表す数字。
胸のコックピット部分は開閉させることが可能ですが、さすがにコックピット内部やパイロット等は用意されていません。
ビームライフルとシールド。
まずは1号機。グリーンノア襲撃時に生身のクワトロを追い、後にエマ・シーンとともにエゥーゴ渡った機体。
2号機。グリーンノア襲撃の際にはカクリコンが搭乗、3号機とともにエゥーゴに奪取された。
3号機。テスト飛行中にジェリドがビル上に墜落させ、カミーユが乗り込んで奪い取った機体。
ここからは適当にポージングを。
ビームライフルは片側にがっつり肉抜きがあります。また、手首と一体のパーツになっており、装備させる際は手首ごと付け替えます。
反対側。
手首の部分にも肉抜きがありますが、それを隠すようにシールを貼る形になっています。
シールドにはティターンズのエンブレム。
ハイパー・バズーカ。
こちらもライフルと同じく手首と一体のパーツ。
片側はがっつり肉抜き。
反対側。
ビーム・サーベル。
ビーム部分はガンダムマーカーのメタリックピンクで塗っています。
二刀流。
キットにはサーベルは1本しか付いていないので、2キット分のサーベルを使用しています。
バルカンポッド。
けっこうきつきつで肩にも鑑賞するので、ポージングは意外に難しいです。
カミーユ「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」
フル装備感が出ていいですね。
白い方のガンダムMk-ⅡはBB戦士ではスーパーガンダムでの発売だったのでこれら装備は入っていませんでした。
改めて3機で。
「BB戦士No.227 スーパーガンダム」に入っている白い方のガンダムMk-Ⅱは武器類は入っていませんでしたが、成型色を変えただけなので本キットの武装をそのまま流用することが可能です。
白い方と。
「ゼータガンダムMSコレクション」のティターンズ仕様のガンダムと。
同時期のBB戦士ですが、プロポーションは結構違っています。
「BB戦士No.227 スーパーガンダム」のGディフェンサーと合体させてスーパーガンダムにすることも可能。
作中には勿論登場していませんが、ギレンの野望やガンダムウォーのカード等に出ていました。ガンダムウォーのカードが2号機だったのでそれに合わせて2号機で撮影。
パチ組みのままだと白い部分が残ってしまっているので、白のランナーをティターンズブルーに塗装するだけでも結構印象変わりそうです。
Gフライヤー。
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