今回はBB戦士No.245の『デビルガンダム』を作りました。
先日作った「BB戦士No.239 シャイニングガンダム」「BB戦士No.242 Gガンダム」に続いてBB戦士でまさかの発売を果たした『機動武闘伝Gガンダム』のラスボスガンダムです。
目次
キット・キャラクター概要
【基本情報】
- 名前 :デビルガンダム
- BB戦士番号:245
- 登場作品 :機動武闘伝Gガンダム
- 型式番号 :JDG-00X
機動武闘伝Gガンダムの主人公であるドモン・カッシュの宿敵であり、物語のラスボスでもあるガンダム。
本来はドモンの父であるライゾウ・カッシュ博士によって地球再生のために開発された機体であり、本来の名称はアルティメットガンダム。ネオジャパン内部での謀略により地球へと落下。その際に暴走してデビルガンダムへと豹変してしまった。自己再生・自己進化・自己増殖の3つからなるDG細胞を備えており、他のガンダムとは一線を画する力を持っている。劇中での主な搭乗者は主人公ドモンの兄であるキョウジ・カッシュ。
劇中ではその能力によっていくつかの形態に進化を果たしており、本キットは開発された当初の状態である第一形態。
パッケージ・ランナー等
パッケージアート。
右上にはシャイニングやゴッドと同じくGジェネneoのロゴ。
正面から。
横から。
説明書。
多色ランナー1枚、単色ランナー4枚、ポリキャップ3枚、シール。
『デビルガンダム』 写真
ここからは組み立てた写真。
特に武装や差し替えパーツ等は付属しないので、内容物はシンプルにデビルガンダム本体のみ。
デビルガンダムは下半身が昆虫のような形状になっている非常に特殊な機体ですが、SDでもその異形さがしっかり再現されています。
ぐるっと一周。
機体前面には2基の大型クロー。
横から見るとデビルガンダムの巨大さと異形さが良くわかります。
下半身後部には大型の脚部、中央当たりには中型と小型の脚部。
後ろから。
裏側。
裏面をみるとより昆虫っぽさを感じる形状になっています。
アップ。マスク部分の黒い線はスミ入れをしています。
顔は割とシンプルなガンダム顔。ノーマルモードのシャイニングガンダムと共通する部分が多々あります。
SDでよくある瞳付きのシールは付属していません。
ここからは適当にポージングして何枚か。
といっても特殊な機体形状もあってそこまで大きく動くところはありません。
機体前面の2基の大型クローは可動・開閉することができます。本当はクロー部分は黄色一色なので、片方が黒の成型色なのが残念。
パッケージアートっぽい感じで。
上半身と下半身の接続部分は結構動くので、劇中にあった襲い掛かってくるような感じに。
「BB戦士No.239 シャイニングガンダム」と。
新宿に現れたのが第二形態とすると、この組み合わせは物語序盤の幻のデビルガンダムとの戦い(シャイニングのスーパーモード初登場回)の時ぐらいかな。
「BB戦士No.242 Gガンダム」と。
ゴッドガンダムはこの形態のデビルガンダムとは劇中では出会っていない(はず)です。
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