先日発売したばかりのポケモンプラモコレクションNo.49『サーナイト』を作りました。
サーナイトは第三世代で登場したポケモン。個人的には過去にレートバトルのメンバーに入れていたり、XDからソードシールドまでのリボンコンプ等をした思い入れのあるポケモン。
このキットもポケモン系キットではお馴染みの道具不要なタッチゲート方式で、ニッパー等の道具なしで組み立てることができます。ただ、個人的にはニッパーとデザインナイフがあった方がやっぱりキレイに仕上げられると思います。定価は1,320円(税込み)です。
せっかくなので2つ買って片方を色違いに塗装してみました。
目次
パッケージ・ランナー
パッケージ。
パーツ数が多いので他のポケプラより厚みのある箱。
横から。
内容物はランナー×7枚とシール。
サーナイトのスカートのような部分の形状を再現するための大き目のパーツもいくつか。ランナー7枚はこれまでに作ったポケプラの中でも最多。
シール。
二つの表情を選択して貼り付け可能。今回は目が開いている方を使いました。
サーナイト 写真
ここからは完成写真。
内容物はサーナイト本体とポージング用の腕パーツ。
目の部分のみがシール。他は成型色でしっかり色分けがされている良キットです。
正面から。
スタンド等は付属していませんが、普通に自立できます。足ではなく周りのスカートのような部分で立っている感じ。両足も可動します。
ぐるりと一周。
脚部(?)のドレスのような形状もしっかり再現されています。
後ろ。
アップ。
顔は緑の部分の形状により少し影になりがち。
別角度。
顔の形状もしっかり再現。
腕は肩の部分と肘の部分が回転します。
右腕の二の腕の部分のパーツを交換することで腕を横に上げたポーズをとることができるようになります。
パッケージの絵のような感じで。
少し角度を変えて。
両腕を変更。
続いて前腕部分を変更。
これで肘を曲げているようなポーズが可能に。
両腕。
今後は両方のパーツを左右それぞれに使用。
技を撃っているような感じに。
別角度。
過去に作ったメンバーと。
色違い作ってみた
2つ買った片方を色違いに塗装してみました。
色違いサーナイト。
青とオレンジの部分はスプレーで塗りました。白の部分は成型色がいい感じだったのでそのまま。最後に全体にトップコートつや消しを塗っています。
影になっていてわかりにくいですがスカートみたいな部分の裏側もちゃんと青に塗っています。
アップ。
眼の白と黒は筆塗りです。
ポージングもキットと同じく。
せっかくなのでメガサーナイトも作ってみたいですが、改修しないといけない部分は多そうです。ガンプラのようなロボットに比べて生物は曲線が多く自作するのが難しいです。
通常色と。通常色の方はパチ組みそのまま。
合体攻撃みたいな感じ。
これまで作った色違い。
また色違いを作るのが面白そうなポケモンがいたら作りたいと思います。
【ポケモンプラモ】
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