ゆめろぐ

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仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

【SDEXスタンダード】 No.008『ダブルオーガンダム』




今回はSDガンダムEXスタンダードのシリーズから『ダブルオーガンダム』です。



今回も造形は非常にカッコよかったのですが、個体差かもしれませんがこれまでに作ったウイングゼロ・エクシアに比べると関節のポロリが多くてポージングが難しかったのが残念ポイントです。また、本キットにはオーライザーは付属しておらず同シリーズでの発売もされていないため、SDEXのダブルオーライザーは再現できないのが非常に残念な所。どうやらHGのオーライザーは無加工で装着できるという噂なので入手出来たら試してみたいと思います。


このキットは道具不要のタッチゲート方式で、ニッパー等の道具なしで組み立てることができます。ただ、個人的にはニッパーとデザインナイフがあった方がやっぱりキレイに仕上げられると思います。定価は660円(税込)です。



目次

 
 
 

キット概要

【基本情報】

  • 名前    :ダブルオーガンダム
  • 登場作品  :機動戦士ガンダム00
  • 型式番号  :GN-0000


ガンダムエクシアは『機動戦士ガンダム00』の第二期に登場したソレスタルビーイング製の第四世代のガンダム。パイロットは刹那・F・セイエイ。エクシア同様に格闘戦を主体とした機体で、両肩に2基のGNドライヴを装着した「ツインドライヴシステム」が特徴。2基のドライヴの同調が不安定と言う欠点があったが、支援機オーライザーとドッキングしてダブルオーライザーとなることで解消している。




パッケージ・ランナー等

パッケージ。






側面。






中身。
単色ランナー×3枚、ポリキャップ、シール。

同じシリーズの他キット同様にシールは細かく量も多め。



説明書。
コミックは付いていません。



『ダブルオーガンダム』 写真

ここからは完成写真。
パチ組みで付属のシールを使用。マスク部分のへの字のスミ入れを除き、塗装は一切していません。


内容物。
ダブルオーガンダム本体、GNソードⅡ×2、GNシールド×2。



正面から。
従来のSDガンダムよりも手足が長く、最近のGジェネっぽいイメージのデザイン。


ぐるっと一周。
両肩のツインドライヴはシール。形状的に綺麗に貼るのはむずかしい部分のため、エクシアのように別パーツになっていなかったのは残念。




後ろ。
アンテナ・脚部・手首の裏側には肉抜き。




アップ。他キット同様に頭部と胸の色分けをシールで再現。
目玉のついたシールは付いていません。


各装備を装着。
シールドは両肩のドライヴ下に装着、ソードは腰にマウント可能。


シールドを装着するとちょっとダブルオーライザーっぽい雰囲気に。


後ろから。


ここからはポーズを何枚か。まずはシールド無しの状態で。説明書やパッケージの写真ではシールドは付きっぱなしですが、本来この状態が通常形態のはず。
GNソードⅡをソードモードで装着。


可動域は高いのでそれなりに表情のあるポーズを取らせることができます。
本キットにはスタンドは付属してないですが、接続用の穴は用意されています。写真ではHGBF系のスタンドを使用。


ソードをもう一つのグリップに持ち替えてライフルモードに。
設定ではライフルモードの際は刀身が90°回転しますがそこの再現はなし。



両肩にGNシールドを装着。
ちなみにシールド2枚を接続して大型のシールドにする機能は再現されていませんでした。








空中戦!!みたいな感じで。



ライフルモード。






本キットのオリジナルギミックその1。
左右のソードとシールドを接続してシールド付きライフルみたいな感じの武器に。普通にカッコよくていい感じです。


オリジナルギミックその2。
バックパックとシールドとソードを合体。正直何なのかはよくわからない武器です。相手を捕まえる武器なのか、それとも真ん中からでかいビームでもでるのか・・・。


同じシリーズのエクシアと。
こうして並べるとエクシアの方ががっしりとした印象。


さらにウイングゼロも追加。Gジェネっぽい感じがして並べるのは楽しいです。このチームはクロスレイズなら再現できそう。




HGキットと連動

本シリーズの特徴の一つに「HGキットとの連動」があり、本キットのパーツをHGシリーズのキットに装着して遊ぶことを前提に作られています。


まずはオリジナルギミック武器の1つ目をHGBFのビルドストライクギャラクシーコスモスに。
特に違和感もなくフィットしている感じ。


続いて二つ目の謎武器。
相変わらず何に使うのかはイメージしにくいです。


逆にギャラクシーブースターをダブルオーに。
これも思ったより悪くない感じがします。





キット自体の問題なのか個体差なのかはわからないですが、ここまで作ったウイングゼロやエクシアに比べるとポロリやぐらつきが多かったように感じました。そのため撮影が結構大変でした。ただ造形は非常にカッコよく、元々ダブルオーは好きな機体なのでその点は非常に満足です(オーライザーが付いていれば最高だった・・・)。

 


 
【同シリーズキット】
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