ゆめろぐ

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自由を夢見るアラサー社畜が、仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

ポケモンを今から始めたい人におすすめなソフトを考えてみた

昨年ゲームアプリのポケモンGOが社会現象ともでいえるブームを巻き起こしました。また、今年の夏にはポケモン映画20周年を記念して、サトシとピカチュウの旅立ちを新たに描き直した「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」が公開され大ヒットしています。


「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」感想。早速初日に見てきたよ! - ゆめろぐ



近年のブームを受けてポケモンに興味を持った、子供の頃やっていたのが懐かしくなって久々にやってみたい、なんて人も多いのではないでしょうか。



ということで今回は、近年のブームを受けて「最近ポケモンに少し興味を持った」「子供の頃にやっていたのを思い出してまたやってみたくなった」「子供と一緒に楽しんでみたい」といった方に向けて"今からやるならどのソフトがいいか"ということを真剣に考察してみたいと思います。


また、それにあたって少しだけ知っておくと良いポケモンの"世代"という概念について簡単にご紹介をします。


【更新履歴】

  • 2017/7/26:公開
  • 2017/10/22:VC版金銀およびウルトラサンムーン情報などを追記修正

目次


参考:ポケモン作品の"世代"

本項ではまずはじめにポケモンの作品における「世代」と各対応の作品について簡単にご紹介してみたいと思います。


「そんなことよりさっさとおすすめソフト教えろよ!」という方は一旦読み飛ばして頂いても結構です。ソフトの説明の所にも世代の話は登場しますので、必要に応じて戻ってきてもらえればと思います。

"おすすめソフトにジャンプ!"


"世代"とは?

端的にいうと「本編の何作品目か」による分類で、世代によって登場するポケモン・動作するハードウェア環境(ゲームボーイやDSなど)・通信交換の可否、などが区分けされています。


2017年現在の最新作は"第七世代"となっています。これまでで大きく分けて、七作品発売されているということですね。まずは各世代の特徴と発売ソフトについて簡単にご紹介します。

各世代と対応のソフト

※リストのソフト名が赤くなっている物は本記事でご紹介をしています。


<第一世代>

  • 対応の作品:「赤」「緑」「青」「黄」
  • ポケモン数:151匹
  • ハード環境:ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、VC版


記念すべき初代作品です。「黄」はいわゆるピカチュウバージョンで、アニメのヒットを受けて最初につれていくポケモンが炎水草の三匹からの選択ではなくピカチュウ固定になったものです。


2016年にダウンロードして3DSでプレイできるVC(バーチャルコンソール)版が発売されました。


<第二世代>

  • 対応の作品:「金」「銀」「クリスタル」
  • ポケモン数:251匹
  • ハード環境:ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、VC版


発売日の大幅遅延など色々とすったもんだした二作目。初代ではニドランのみだった性別が正式に実装された、ポケモンが卵を産むようになった、時間帯という概念が追加された、等々以降の作品に繋がる新要素が多く取り入れられています。


第一世代と同様にVC版が2017年9月22日に発売されます。ただし、発売されるのは「金」「銀」のみとなっています。


<第三世代>

  • 本編の作品:「ルビー」「サファイア」「エメラルド」
  • リメイク作:「ファイアレッド」「リーフグリーン」
  • ポケモン数:386匹
  • ハード環境:ゲームボーイアドバンス


この世代から過去作品のリメイクが登場するようになりました。「ファイアレッド」は初代「赤」の、「リーフグリーン」「緑」のリメイクです。ベースは初代ですが、環境は第三世代のため最初の151匹以外のポケモンも登場します。


システム面ではポケモンの性格や特性といった、戦略性や育成のバリエーションを大きく広げた要素が追加されました。また、この第三世代以降は、育てたポケモンを次の世代作品につれていくことが可能です。(詳しくは"後述")


<第四世代>

  • 本編の作品:「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」
  • リメイク作:「ハートゴールド」「ソウルシルバー」
  • ポケモン数:493匹
  • ハード環境:DS、3DS


ここからハードがDSになりました。「ハートゴールド」は二作目の「金」「ソウルシルバー」「銀」のリメイク作品になります。


<第五世代>

  • 対応の作品:「ホワイト」「ブラック」「ホワイト2」「ブラック2」
  • ポケモン数:649匹
  • ハード環境:DS、3DS


初めて「○○2」という個別の続編が登場しました。「ホワイト2」「ブラック2」は主人公も変わっていてもちろん単体でも楽しめますが、「ホワイト」「ブラック」のどちらかはやっておいた方がより楽しめると思います。


<第六世代>

  • 本編の作品:「X」「Y」
  • リメイク作:「オメガルビー」「アルファサファイア」
  • ポケモン数:721匹
  • ハード環境:3DS


ハードが3DS専用になりました。旧DSやDSiなどではプレイできません。専用ハードの性能が上がったことで、戦闘シーンなどが旧来のドット絵から3Dになっています。また、大きな新要素として「メガシンカ」が追加されています。

「オメガルビー」「アルファサファイア」はその名の通り、三作目「ルビー」「サファイア」のリメイク作になります。


<第七世代>

  • 対応の作品:「サン」「ムーン」
  • ポケモン数:802匹
  • ハード環境:3DS


現時点(2017年7月現在)での最新作です。新たな要素として「Zワザ」や、過去のポケモンが環境によって変化した新たな形態「アローラのすがた」が登場しました。

また、続編の「ウルトラサン」「ウルトラムーン」の発売が2017/11/17に予定されています。


世代間の通信について

基本的にポケモンの交換や対戦は同じ世代のソフト同士のみになっています。しかし、第三世代以降については旧世代から新世代にポケモンをつれてくることができるようになっています。


これにより「苦労して育てた愛着のあるポケモン」「配信などで手に入れたレアなポケモン」「図鑑を埋めるのに必要だが入手が面倒なポケモン」などを旧作品からつれてくることができます。個人的にはユーザーのキャラクターへの愛着を大切にする非常に素晴らしいサービスだと思っています。


連れてくる方法は各世代の間で異なっていて、細かく書くと長くなってしまうので簡単な特徴だけを並べてみます。

  • 第三世代以降が対象(VC版を除き第一、二の互換は切れている)
  • 世代を飛ばしての移動はできない(例:第三から第六にいくには第三→第四→第五→第六のステップを踏み、各ソフトや本体も必要)
  • 世代を遡ることはできない。あくまで旧→新
  • その他細かい制約や必要な準備は存在する


ご覧いただいた通りポケモンは作品がかなりたくさんあります。とりあえず「こんな体系だよ」というのを整理しておこうと思いました。旧作から新作に思い入れのあるポケモンをつれてこれるのは個人的には大きなポイントだと思っています。これを読んで、「昔やってたソフトから相棒だったアイツを最新のソフトに連れてこれんじゃん!」みたいな発見があったら嬉しいなと思います。




これからプレイするのに適したソフトは??

ここからが本題になります!これからプレイするのに適していそうなソフトをご紹介していきたいと思います。


対応機種や世代情報の他に、入手方法や通信の機能、最新作との互換性、ソフトとしてのおすすめ度についても「○△×」で評価を記載していきます。


【通信】の項目は「友人と」「お子さんと」「職場の仲間と」など、ポケモンの本来の醍醐味である誰かと一緒に楽しむことが重要だと思ったため、【互換】の項目はせっかくシリーズが複数ある作品なのでクリア後も別のソフトで楽しむのに知っておいて損はないと思ったため、それぞれ個別の項目としてご説明しています。



①やっぱり最新作がいい!!

「サン」「ムーン」


(画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします)

 

  • 機種:3DS
  • 世代:第七世代
  • 入手:○
  • 通信:○
  • 互換:-


総合のおすすめ度:


【概要】
ハワイをモチーフにしたと思われる南国リゾート「アローラ地方」を舞台に複数の島を巡る冒険。派手な必殺技「Zワザ」や、アローラ地方独特な「アローラのすがた」のポケモンなど様々な新要素が盛り込まれています。


過去作とのストーリー的な繋がりはないので、当然本作が初めてでも問題なく遊べます。



【入手】
当然最新作だけあって店頭でも購入できますし、3DS本体とネット環境があればダウンロード購入も可能です。


【通信】
同じ第七世代である「サン」「ムーン」では3DSのワイヤレス機能を使って交換や対戦ができます。


【総評】
やっぱり結局のところは今からやるなら最新作がベストだと思います。最新ハードによるグラフィックや新システムの必殺技などで生き生きと動き回るポケモン達を堪能してください。


また、近年のポケモンのもう1つの楽しみ方でもある、全世界オンライン対戦やネット大会に参加するにも最新世代である本作が必要になります。


さらにさらに、全国のポケモンセンター、ポケモンストアー、提携している店舗、劇場などで限定ポケモンが貰えるキャンペーンをしていることがあります。このように配信や様々なキャンペーンで限定のポケモンやアイテムが受け取れるのも最新作の大きなメリットですね。


ポケモンの映画をやる際は劇場で幻のポケモンが配付されるのは恒例になってますし、過去にはサンムーンのCMにも登場したレスリングの吉田沙保里選手が"おや"の「捨て身タックルを覚えた特別なカイリキー」などの配付も行われています。


【その他キャンペーンなど】
①すでに3DSをお持ちの方はニンテンドーeショップ(3DSの画面から行けます)にて無料体験版をダウンロードして遊ぶことができます。そこで入手できる特殊なポケモン「サトシのゲッコウガ」はサンムーン本編にも連れていくことができますので、購入を迷っている方も決めている方もやっておいて損はないです。


②9月22日から11月16日の間に、全国のポケモンセンター・ポケモンストアーに3DSとサンムーンのソフトを持っていくと、「色ちがいのミミッキュ」がもらえます。

「ウルトラサン」「ウルトラムーン」

(画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします)

 

  • 機種:3DS
  • 世代:第七世代
  • 入手:○
  • 通信:○
  • 互換:-


総合のおすすめ度:※発売前情報からの予想です


【概要】
2017年11月17日発売予定の最新作です。
ハワイをモチーフにしたと思われる南国リゾート「アローラ地方」を舞台としているのは前作「サンムーン」と同じですが、様々な新要素が加えられています。


発売前の情報だと、サンムーンの続編というよりはマイナーチェンジのようですね。(「ブラック2やホワイト2」ではなく「プラチナ」に近いイメージ?)


マイナーチェンジであれば前作をプレイしていなくてストーリーがわからないということもないですし、追加された要素を考えるとむしろサンムーンよりこちらの方を買うべきかもしれませんね。旧シリーズのポケモンが沢山出現するようになるという情報もあります。



現状ではまだ予想しかできませんが、僕も当然ながら発売日予約組なのでプレイした感想含めて情報は追記していきたいと思います。


【その他キャンペーンなど】
①早期購入特典として、「ルガルガン(たそがれのすがた)」という特別なバージョンに進化する「特別なイワンコ」が貰えます。



②昔プレイした懐かしいソフトがやりたい人向け(初代編)

VC版「赤」「緑」「青」「黄」

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画像出典:ニンテンドー3DSバーチャルコンソール用ソフト『ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ』公式サイト

 

  • 機種:3DS
  • 世代:第一世代相当
  • 入手:○
  • 通信:○
  • 互換:○


総合のおすすめ度:


【概要】
ポケモンの第一作である「赤」「緑」、そのマイナーチェンジである「青」、さらに追加要素を加えた「黄色(ピカチュウ)」VC(バーチャルコンソール)版です。要はダウンロード専用の移植版です。


ゲームボーイで楽しんだ懐かしの第一作が、そのまま3DSで楽しめます。ちなみに内容はそのままのため、絵はドットで色は白黒です。


【入手】
3DSの画面から直接のダウンロード購入に加え、各種店舗やコンビニやTSUTAYAなどでもプロダクトコードが記載されたダウンロードカード(iTunesカードみたいなやつ)を購入することもできます。


【通信】
VC版のソフト同士であれば、3DSのワイヤレス通信機能を使って対戦や交換も可能です。


【互換】
中身は初代作品のため第一世代相当ですが、3DSにダウンロードするポケモンバンクというアプリ(年額500円)を利用すると、本作から最新作の「サン」「ムーン」にポケモンを連れていくことが可能です。


【総評】
「昔遊んだ初代のポケモンをやりたいんだ!」という人にはこれが一番おすすめできると思います。


十数年前に立ち返って楽しむもよし、以前とは別のバージョンで違いを楽しむもよしです。


前述の通り、最新作「サン」「ムーン」に育てたポケモンをつれていけるので、懐かしい初代で慣らしてから最新作にいくのもアリだと思います。



ちなみに過去に発売されたカセット版については、入手の困難度(ゲームボーイ含め)や互換の無さ、など諸々おすすめできない要素がため、今回選択肢に含めていません。

「ファイアレッド」「リーフグリーン」

f:id:yumekichi730:20170726213751j:plain
画像出典:ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン | ポケットモンスターオフィシャルサイト

 

  • 機種:ゲームボーイアドバンス
  • 世代:第三世代
  • 入手:△
  • 通信:△
  • 互換:△


総合のおすすめ度:


【概要】
こちらは「赤」「緑」のリメイク作品です。


ストーリーや登場人物などは同じですが、システムが第三世代準拠になったことに伴い、グラフィックの刷新・ポケモンの性格や特性の追加・主人公に女の子を選べる・クリア後の追加マップ・「金」「銀」のポケモンが一部登場するなどの要素が追加されています。


【入手】
対応のハードがゲームボーイアドバンスという数世代前のもののため、店頭などの正規の方法ではまず手に入りません。中古店等を探し回る覚悟が必要になります。


ハードについては、ダブルスロット機能(ゲームボーイアドバンスのソフトが使える機能)があるDSでも遊ぶことはできるので、中古でゲームボーイアドバンス本体を探すよりはハードルが下がるかもしれません。


ただし、事項でご説明しますがDSを使用する場合は通信機能に制限がでます。


【通信】
ゲームボーイアドバンス系のハード同士で専用のケーブルがあれば、「ファイアレッド」「リーフグリーン」さらに同じ第三世代である「ルビー」「サファイア」「エメラルド」との通信が可能です。


しかしDSでプレイする場合は、ゲームボーイアドバンス用ソフトの通信規格に対応していないため、第三世代のソフト同士でも交換や対戦はできません。


【互換】
前述の通り以降の世代にポケモンを連れていくことが可能ですが、基本的に世代を飛ばせない(第六は除く)のでちょっと大変です。


仮に本作から第七世代である「サン」「ムーン」に連れていく場合には、

  • ダブルスロット機能のあるDS
  • 3DS
  • 終盤まで進めた第四世代のソフト
  • 終盤まで進めた第五世代のソフト
  • 「サン」か「ムーン」


上記が最低各1つずつ必要になります。本体もDSと3DSの計2台を揃えないといけません。


【総評】
リメイク作品のため、先にご紹介したVC版よりも内容は新しくなってますが、ハード的な環境は古いものと言わざるを得ません。


内容が古くて機器が新しいのがVC版、内容が新しくて機器が古いのがリメイク版といったところでしょうか…。


好みの問題と言えなくもないですが、「がっつり初代から全世代全作ストーリーを追っていく」というのでもない限り、今から初代をやるならVC版の方でいいのかなと思います。



③昔プレイした懐かしいソフトがやりたい人向け(金・銀編)

VC版「金」「銀」

f:id:yumekichi730:20170726214808p:plain
画像出典:ニンテンドー3DSバーチャルコンソール用ソフト『ポケットモンスター 金・銀』公式サイト

 

  • 機種:3DS
  • 世代:第二世代相当
  • 入手:○
  • 通信:○
  • 互換:○


総合のおすすめ度:



【概要】
ポケモンの第二作目である「金」「銀」のVC版で、上の「赤」「緑」「青」「黄色」のVC版と同じくダウンロード専用の移植版になっています。


ただし白黒だった前作と違い「金」「銀」はゲームボーイカラー対応のソフトだったため、本作も画面はカラーになっています。


ちなみに購入特典として、ミュウに続く第2の幻のポケモン「セレビィ」が「サン」「ムーン」「ウルトラサン」「ウルトラムーン」でダウンロードできるシリアルコードが貰えます。
※セレビィがダウンロードできるのはあくまでサンムーン等の第七世代ソフトのみなのでご注意。


【入手】
販売形式は前作と同じで、3DSの画面から直接のダウンロード購入と、店舗でのダウンロードカードの購入になります。


【通信】
VC版「金」「銀」の間では3DSのワイヤレス機能を利用して通信が可能です。


【互換】
前作であるVC版の「赤」「緑」「青」「黄」とも交換が可能です。ただし前作にいないポケモンは送れないなど一部制約があります。


また、VC版の前作同様にポケモンバンクを使用して最新作の「サン」「ムーン」に育てたポケモンを連れていけるようになる予定です。(対応時期等は2017年冬の予定)


【総評】
考え方は第一作のVC版と同じですね。


「初代は昔やったから、今度は二作目からはじめたい!」という人には本作か、次項のリメイク作品を検討して頂くのがいいと思います。


ちなみにこちらも過去のカセット版は前作以上におすすめしません。詳細は割愛しますが、内蔵電池の問題があり当時のカセットは軒並みセーブがもうできなくなっていると思います。

「ハートゴールド」「ソウルシルバー」

f:id:yumekichi730:20170726214751j:plain
画像出典:特集:『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』公式サイト|ポケットモンスターオフィシャルサイト|

 

  • 機種:DS、3DS
  • 世代:第四世代
  • 入手:△
  • 通信:○
  • 互換:△


総合のおすすめ度:


【概要】
「金」「銀」のリメイク作品です。


やはりストーリーや登場人物などは概ね同じですが、ハードがDSになったため大幅な進化をとげています。機能・操作性の面ではほとんど別のゲームになっています。


そもそも良作であった「金」「銀」の最大の弱点である「容量不足」がDSになり解消され、シナリオ面での拡充や、各種やり込み要素の追加が行われています。


【入手】
DSではあるものの古い作品であることは間違いないため、新品を店舗で探すのは難しいと思います。ダウンロード版の販売もありません。ただ、中古ショップであればかなり楽に発見でき、値段も1000円するかしないかだったと思います。(なので通販サイトなどで一万を超える高値で出品している転売業者から買う意味はありません!)


ちなみにポケモンGOで金銀のポケモンが追加される噂が流れたときに一瞬だけ中古でも品薄になってました。僕はその時に買ったのでちょっと大変でした。


ハードもDSやDSiなどのDS系、また最新の3DSでもプレイ可能です。


【通信】
第四世代と言うことで、「ハートゴールド」「ソウルシルバー」に加え、「ダイヤモンド」「パール」「プラチナ」とDSのワイヤレス機能で通信が可能です。


【互換】
ダブルスロット機能のあるDSであれば、ハード1台で第三世代のソフトからポケモンを連れてくることができます。また、新作に移す場合ですが、例によって第七世代である「サン」「ムーン」に連れていく場合だと、

  • 3DSが最低1台必須
  • もう1台DSでも3DSでもいいので必要
  • 終盤まで進めた第五世代のソフト
  • 「サン」か「ムーン」


上記が必要になります。やはり本体は計2台を揃えないといけません。


【総評】
個人的には「金」「銀」系をやりたい場合についてはVC版よりこちらをおすすめしたいと思います。


充実のボリューム、綺麗になったグラフィック、快適なシステム面、全体的に出来のいいBGM、などなど。次の第五世代がかなり残念な出来だったこともあって、3Dに移行する前のドット絵時代の作品としては本作が完成形だと思っています。


考えうる欠点としては「新品は手に入りにくい」「最新作との互換がやや面倒」というところがあります。また、VC版の「金」「銀」は詳細がまだ未発表のため、今後更なる追加要素やオマケの発表があるかもしれません。
(ちなみに前作のVC版が発売されたときにはミュウが特典として貰えました。現在は終了してます)


VC版の「金」「銀」を選ぶか、リメイク版の本作を選ぶかは好みにもよると思いますが、僕個人としては本作は全シリーズ通してもおおすめできる名作だと思っていますので、3DSがなく普通のDSをお持ちであればこちらからはじめるのも良いと思います。


まとめ

 
ということでバージョン違いを除くと大きく五種類のソフトをご紹介しました。今回は近年のポケモンGOブームで初めて興味をもった人、もしくは久々にやってみたくなった人に向けてのご紹介ということで、基本的に最新作か初期の作品のみにスポットを当ててます。こちらの記事をまとめると、


  • 「とりあえず映像とかも綺麗な新しいやつ!」という方には最新作であり様々なメリットも多い「サン」「ムーン」「ウルトラサン」「ウルトラムーン」
  • 「懐かしの初代がやりたい!」という方には、初代がそのまま3DSでできるVC版「赤」「緑」「青」「黄」か、ハード面でやや難があるが内容はリニューアルされた「ファイアレッド」「リーフグリーン」
  • 「名作と名高い二作目がやりたい!」という方には、9月発売のVC版「金」「銀」か、内容的にも完成度の高い「ハートゴールド」「ソウルシルバー」


となります。まずは最新作の「ウルトラサン」「ウルトラムーン」が楽しみですね。


さらにはウルトラサンムーンの次はスイッチでソフトが出るかも?なんて噂も聞こえて来ることもあり、これからの動向にも注目していきたいものです。

 




【ポケモンの話題】
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これまで読んできたガンダム漫画を順番に紹介していく

ガンダムと言えば書店でも専用の棚が用意されるレベルの一大ジャンルとなっています。


本記事では、無数にあるガンダムの漫画の中から僕が実際に読んだ作品を順番にご紹介していきます。「久々にガンダム読みたいけど最近はどんな作品があるかわからない」「ガンダムの漫画多すぎてどこから入っていいかわからない」といった方の参考になれば幸いです。


並び順は最初オススメ順にしようと思ったんですが、連作ものや同じ作者の作品などはまとめておいた方が分かりやすいと思い直し、「なんとなくオススメ順っぽいけど思い付いた順でもあったりやや適当」な感じの並びとしています。



【更新履歴】


目次


宇宙世紀(UC)系の作品

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』

 

  • 作者: 安彦 良和
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全24巻(完結済)

 
 
まずはこれですね。ガンダムの漫画を語る上でオリジンは外せないでしょう。


初代ガンダムのストーリーをベースに、実際にアニメの作画も行っていた安彦良和よるコミカライズです。


話の本筋はファーストガンダムですが、シャア・セイラの過去や一年戦争開戦までの経緯といったいままで描かれることのなかった部分も加えられ、さらに一部設定の見直し等がされている「一年戦争の決定版」とも言える内容となっています。


「これから初代のガンダムのストーリーを知りたい!でもアニメを全話見るのは大変!」という方には鉄板でオリジンを読破するのをおすすめできます。


また、前述の通りシャアとセイラの過去のような追加エピソードが加えられていたり、アニメ版の矛盾点や不自然な部分などの設定変更や追加設定がされていたりと、既にファーストを知っている人でも十二分に楽しめる内容となっています。

個人的にはニュータイプの描写がアニメよりも深堀りして描かれていたように感じたのが一番のポイントですね。物語終盤にどんどんアムロが"あっちの方"に行ってしまっているような感じとか。



また、本作はアニメ化もされていて、シャア・セイラの過去編が発売中、ルウム戦役編が現在劇場公開されています。(2017年9月現在)
また、併せてプラモデルもどんどんラインナップが展開されています。

こちらの方も引き続き楽しみですね。


『機動戦士ガンダム サンダーボルト』


  • 作者: 太田垣康男
  • 出版: ビッグコミックスペリオール
  • 発行: 連載中・10巻(2017年9月現在)

 
 
スペリオールにて連載中のオトナのガンダム。


一年戦争末期、戦局における重要なポイントである旧サイド4宙域、通称「サンダーボルト宙域」をめぐる連邦とジオンの戦いを描く。連邦とジオン両軍のエースパイロットの2人が主人公となり、2人の戦いを中心として話が展開していきます。


最近の作品の中では抜群のリアリティと勢いを誇る作品です。
また、残酷な描写も多く、主人公達がしているのは「モビルスーツのバトル」などではなく「殺し合い」であり、ガンダムは本来「戦争」を描いた作品で、戦争とは残酷で恐ろしいものであるということを思い出させてくれます。ゆえに苦手な人は苦手かもしれません。


作者独自の解釈でアレンジ・追加設定されてたメカニックも見どころです。サブアームから追加シールドぶら下げているジムは至高!





『機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝』

  • 作者: 太田垣康男
  • 出版: ビッグコミックスペシャル
  • 発行: 連載中・2巻(2017年10月現在)

 

ウェブにて配信されているサンダーボルトの外伝。1~3話程度で完結のオムニバス形式で、連邦ジオン両軍の名もなき兵士たちの戦いを描く。


モビルスーツはプロによる実際のガンプラ作例をデジタル処理で取り込んだもので、コミックスは全編フルカラー


物語本編の裏側で行われていた様々な戦いが一般兵達の視点で描かれており、やや大人な雰囲気はサンダーボルト本編と変わらず。少しいい話、悲しい話、残酷な話等様々で、後読感は初期のころのマスターキートンの様な感じを覚えました。


二巻ではついにあの人がエーススナイパーになった経緯が!


『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』

  • 作者: Ark Performance
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全4巻(完結済)

 
 
ドンパチしない異色のガンダム。一年戦争の末期、サイド3(ジオン本国)のズムシティ・でおきた総帥ギレン・ザビの暗殺計画と、それを追う一人の捜査官の物語。ガンダムの醍醐味であるはずのモビルスーツ戦闘はあまり描かれず、主人公レトポルドがギレン暗殺計画の真相と、それに関わるジオン公国の闇の部分を追っていくというサスペンス色の強い作品です。


誰がどっち派で、あいつも怪しくて…。正直頭を使って読んでいかないとよくわからなくなってしまうんですが、それだけに読み応えは抜群。



また、ストーリーのメインとなるのはオリジナルのキャラクターですが、「マ・クベ」「トワニング」「トト家の養子」「サイド6(リボー)に潜入した特殊舞台」などガンダム好きならニヤリとせずにはいられないキャラクターたちも随所に登場(人によっては名前のみや顔写真のみだったり)してきます。



あと、ヒロインのエリースがかわいい。

『機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー』

  • 作者: Ark Performance
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全1巻(完結済)

 
 

サスペンスに続いて本作はドキュメンタリー風のガンダムです。一年戦争の最終決戦であるア・バオア・クー戦の生存者へのインタビューという形式で、戦場末期の両軍の状況などが語られます。


また、ジオン兵の視点から見た時の連邦の白い悪魔、ガンダムの恐ろしさが凄まじいですね。





『動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』

  • 作者: Ark Performance
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 連載中・15巻(2017年9月現在)

 
 

個人的にイチオシの作品。舞台は宇宙世紀0090頃、逆襲のシャアの数年前。元々の設定にも謎の多いジオンのエースパイロット「ジョニー・ライデン」と、彼の所属していたとされるエース部隊「キマイラ」の謎とその行方を解明していくのが話の主軸となっています。


上記のようなミステリー要素に加え、MSVをベースにしているだけあって、様々なレア機体マイナー機体が綺麗なイラストで登場してくる非常に読みごたえのある作品になっています。数あるガンダムの漫画の中でも、MSの作画についてはこの作者さん(グループ?)が頭1つ2つ抜けている感じがしますね。


ネオジオン総帥として決起を控えるシャア、最近アニメ化されたTwilightAXIS のメインキャラなど、他作品のキャラクターが多数登場してくるのもシリーズファンには楽しいポイントの1つ。本作を読んだ人に「一番評価が変わった人物は?」と聞いたら恐らく間違いなく全員がゴップと答えるのではないだろうか。


あとジョニ子がかわいい。



ギレン暗殺計画から本作までのArk Performanceによる三作品は、一部登場キャラクターやエピソードがクロスオーバーしたり繋がっている部分があり、併せて読むとより楽しめるかもしれません。
ただ、明確な続編と言うほどではないため、それぞれ単体でも十分に楽しめます。



『機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-』


  • 作者: ことぶき つかさ
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全2巻(完結済)
  • 続編: 機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのメモリーより-


またしても戦わないガンダム。ほぼ戦闘描写はなく、その文字数の多さに驚きます。


舞台背景は劇場版Zガンダムの時代。本筋のストーリーを補完するような形で、カイ・シデンの視点から描かれるオムニバス形式のサイドストーリー。基本的にはファーストもZガンダム(特に劇場版)をよく知っている人向けに、裏話を描いた作品です。


「Zにおけるアムロ専用機であるディジェはどうしてジオン系の見た目をしているのか?」「アムロらホワイトベースのメンバーが振り返る一年戦争」など、ファンとしては刮目せざるを得ない非常に濃い"読み物"となっています。

『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのメモリーより-』


  • 作者: ことぶき つかさ
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全2巻(完結済)
  • 前編: 機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー -カイ・シデンのレポートより-

カイ・シデンのレポートの続編。続編とはいいつつも本作は初代ガンダムが中心となったストーリーです。作中の"現在"は宇宙世紀105年、カイの回想という形で一年戦争時のエピソードが語られていきます。


相変わらず文字量がかなり多く、モビルスーツが動くシーンは殆どないですが、その分読み応えは十分。じっくり中身を咀嚼しながら読んでいくと、一般的なコミックスの2~3倍の時間がかかります。


前作もそうですが、要は既存の作品を深堀りする系の作品のためガンダムをあまりよく知らない人には「?」かもしれませんが、ガンダムに詳しい人・特にファーストのファンの方にはおすすめできる濃密な作品です。



『機動戦士ガンダム戦記 REBELLION Lost War Chronicles』


 

  • 作者: 夏元雅人
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全2巻(完結済)

 



本作はガンダムゲームの1ジャンルを切り開いた同名のPS2用ゲームソフトのコミカライズです。地球上を舞台に、連邦・ジオンの部隊両方の視点から物語が進行し、やがて両部隊は戦場で激突する。


ガンダムの外伝物のコミカライズと言えばこの人ですね。この人の作品はメカ・キャラ共に非常に綺麗に描かれていて、作品に登場するモビルスーツだけでも見る価値ありです。陸ガンにゲルググにスナイパーⅡなど、アニメではあまり見ることの出来ないMSの活躍が見れるのが一番のポイントですね。



キャラクターも魅力的に描かれていて、ゲームをベースにした独自のストーリーも読んでいて面白い作品です、が…



本作にはみんなのトラウマが。
ストーリー上必要だったのかもしれないけど、個人的にはあそこがなければ文句なしの名作だったなあ。



「撃つなラリー!!」



『機動戦士ガンダム外伝 REBELLION 宇宙、閃光の果てに…』

  • 作者: 夏元雅人
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全3巻(完結済)


ちなみにガンダム好きな方にはお馴染みですが、タイトルの「宇宙」は「そら」と読みます。


夏元雅人による外伝漫画の第2弾。PS2用ソフト「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」に収録されていた外伝ストーリーである「宇宙、閃光の果てに…」のコミカライズ作品です。同じ作者ということで、前作であるLost War Chroniclesのキャラクターもちょいちょい出演しています。



舞台は主戦場を宇宙へと移した一年戦争終盤。隠密任務を受けた独立部隊「サラブレッド」に配備された2機のガンダム、「ガンダム4号機」「ガンダム5号機」を中心に物語が展開していきます。地上戦がメインだった前作に対し、本作は宇宙戦がメインとなります。


そしてゲーム版と同じく○○○が○○○いifストーリーも収録。そちらはソロモンの悪夢氏や3倍じゃない方の紅い人、不死身の第四小隊など一年戦争の両軍のエースがゲスト出演の豪華な大乱戦に。


なお、ヒロインであるオペレーターのミユ・タキザワのゲームでの声は釈由美子さんだったんですね。


リリアかわいいよリリア。




『機動戦士ガンダムU.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬』

  • 作者: 夏元雅人
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全2巻(完結済)


「クワラン曹長」と聞いてすぐにピンと来る人はどのくらいの割合でしょう?
ある意味伝説の回となったファーストガンダムの第14話「時間よ、とまれ」にてワッパというホバーバイクを駆り生身でガンダムの破壊に挑んだ男がクワランです。


そしてまさかのクワランを主人公としたのが本作。いってみればアニメのガンダム14話の前日譚といったところでしょうか。舞台は一年戦争の序盤、クワラン曹長と仲間達が地球におりて劣悪な環境に悪戦苦闘しながらも任務をこなしていき、やがては連邦軍がついに戦線に投入したモビルスーツと合間見える…。作者は外伝コミカライズではお馴染みの夏元さんです。人物・メカニック共にクオリティの高い作画は鉄板です。


元々は「U.C.HARD GRAPH」という"リアルさ"に重点をおいたミリタリー色の強いプラモデルシリーズがあり、本作はその世界観をベースにして構築されています。併せてMSにのらない人物が主人公ということで、MS同士の戦闘がメインになりがちな他のガンダム作品とはまた違った趣のある作品です。


泥臭いのが好きな方におすすめしたい良作です。




『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』


  • 作者: おおのじゅんじ
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全4巻(完結済)

 
 

PS3用ソフト「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」に収録されたオリジナルシナリオのコミカライズ。


ストーリーの流れとしてはガンダム戦記等に近く、一年戦争の時代を舞台に原作ゲームのシナリオに沿って連邦とジオン両部隊の視点から物語が進行し、やがて交わっていくというもの。


原作のゲームの方は各所で酷評される残念な出来となってしまいましたが、僕はオリジナルであるミッシングリンクのストーリー(特にジオン側)は好きだったのでコミカライズも純粋に楽しんで読めました。


ペイルライダー、イフリート・シュナイドなどプラモデル化や他のゲームへの登場を果たした本作オリジナルの機体の活躍も見所の1つ。



他に個人的になポイントとしてはオリジン風(安彦タッチ)の作画が好きだったのとアンネローゼのその後を描いて欲しがったなぁってところかな。




『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』


  • 作者: 葛木 ヒヨン
  • 原作: 福井 晴敏
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全1巻(完結済)

 
歴代ガンダム戦艦の艦長、かく語りき。
舞台は宇宙世紀0093年、逆襲のシャアの第二次ネオジオン紛争の直後。


ファーストから逆襲のシャアまで、ブライト・ノアの視点でアムロ・レイやカミーユ・ビダンら歴代ニュータイプとの関わりを振り返る。歴代主人公たちとは違う、大人の立場から観た宇宙世紀。


タイトルの通り最後にはユニコーンに繋がるようになっていて(本作のシナリオはユニコーンの原作者の福井晴敏)、ユニコーンで「カッコいい大人の背中」をバナージに見せたブライト艦長の覚悟の裏側が垣間見える。


1冊完結と読みやすく、ガンダムユニコーンや宇宙正規のガンダムシリーズが好きな人ならば読んでおいて損はなし。ガンダムを愛するすべての"大人"に。




『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』



  • 作者: たいち 庸
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 連載中・4巻(2017年9月現在)

 

ガンダムの外伝ゲームの代表作とも言えるブルーデスティニーシリーズのコミカライズ。


新たな解釈による追加設定や新キャラクター、ブルー0号機・マリオン専用サイコミュザクなどの新モビルスーツも多数登場しています。


ブルー系のMSが好きな僕としてはメディアのあまり多くなかった本作が深堀りされるのは嬉しいところですが、新キャラや新機体を登場させるためにやや間延びしている感は否めないところ。「追加部分が蛇足」「喋りまくるユウに違和感が強い」といった意見もちらほら見かけますね。



2017年9月現在で既巻4巻、ゲームで言えば第二章の前半ぐらいでしょうか。今後の展開に期待して見守りたいところです。



『機動戦士ガンダム カタナ』


  • 作者: 曽野 由大
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全7巻(完結済)
  • 前作: 機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊

 
 


任侠ガンダム。(オルフェンズとは別)


舞台は一年戦争終結後の宇宙世紀0084年。地球連邦軍は内部の腐敗化と、ティターンズの台頭による規模縮小が進んでおり、かつては「連邦の懐刀」と恐れられた対テロ任侠部隊「BGST(バーゲスト)」も例外ではなかった。主人公はバーゲストに新たにやってきた隊長の少年。彼が専用機である「ストライカー・カスタム」を駆りバーゲストと連邦の建て直しを宣言する。


基本的にMS同士の格闘戦が主体だったり、「仁義」なんて言葉が沢山登場するのが本作の大きな特徴です。作画については好みの別れるところだと思いますが、MSの格闘時の躍動感はなかなかのものだと思います。


また、ジムジャグラー・量産型ビグザム・オッゴなどのマイナー機体や、ブルーデスティニー・アレックス・サイサリスなどの意外な機体の活躍が見れるのも外伝漫画ならではですね。



アーケードゲーム「戦場の絆」とのコラボレーション要素が強く、本作の主人公機である「ストライカーカスタム」をはじめ多数の機体が「戦場の絆」に登場したり、当時「戦場の絆」をあつかったテレビ番組に出演していたインパルスの板倉俊之さんをモデルにしたと思しきキャラも登場しています。



正直設定的にはややあり得なく感じますし、作画も含めて好き嫌いは別れる作品だと思います。あくまで正史とは別の、外伝と割り切って楽しむのがいいかもしれません。




その他(アナザー世紀)系の作品

『超級!機動武闘伝Gガンダム』

  • 脚本: 今川泰宏
  • 漫画: 島本和彦、宮北和明とビッグバンプロジェクト
  • 出版: 角川コミックス
  • 発行: 全26巻(完結済)

 
 
アニメ機動武闘伝Gガンダムのキャラデザを勤めた島本和彦により、独自の解釈や設定が付け加えられたコミカライズ。Gガンダムをご存じない方は、とりあえずドラゴンボールのようなものと思っておいて頂ければ(雑)。


本作を一言で言えば、

「Gガンダム THE ORIGIN」



といった感じでしょうか。
特徴としては全編、劇画調。元々ガンダムの中では異色の熱血ものであったGガンダムですが、より熱く、そしてより暑苦しくなっています。(褒めています)



全体的なコミカルさも増していて、ドモンのキャラも違っています。コミカルさやツンデレっぷりが増しており、アニメ版のぼくとつな雰囲気よりはある意味年相応な感じに。

また、師匠やシュバルツが言うところの「未熟者」感も強くなっていて、「ライバル達と切磋琢磨し周囲の大人の助けも借りながら壁を乗り越えて一人前の男に成長していく」というドモンの成長物語色がより増しているように感じます。



とにかくGガンが好きな人であれば間違いなく楽しめると思いますので、突っ込んだり叫んだり(?)しながら肩の力を抜いて楽しむのがぴったりな作品です。






まとめ

ここに記載した以外にも読んだ作品は沢山あったように思えるんですが、直近読んだものを中心に書いてみました。


今後発売される作品や、改めて読み直したものも順次追記していきたいと思います。



オススメの作品などもありましたらコメント等頂けると嬉しいです。





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仕事の飲み会の「二軒目いくぞ!」が無くなるだけで大分マシになるよね

こんにちは。
仕事の飲み会と日夜戦い続ける男ゆめきちです。


【関連記事】
「会社の飲み会」は何故つまらないのか。撲滅したい悪習5つ - ゆめろぐ

飲みニケーションはなぜバカらしい言葉になってしまったのだろう - ゆめろぐ

仕事の飲み会による損失を計算したらやばかった件 - ゆめろぐ



当サイトの設立当初から「お前なんか飲み会に恨みでもあんの?」と言われそうなことを書き続けてきた僕ですが、上記の記事はいまでも一定数継続して読んで頂いており、同じ思いを持つ方も少なくないのではと感じております。


しかしながらすぐに「仕事の飲み会を撤廃」ともいかないですし、有益な場となることだってあるというのが実際のところです。




今回は少しでも仕事の飲み会を参加しやすいものにするために、「二軒目」「二次会」をやめようぜ!というお話です。

 
 
 
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目次


何故か参加があたりまえの二軒目

僕の会社では飲み会に参加すると二軒目に行くのが当たり前みたいな空気があります。
一次会が終わって帰ろうとすると、



「なんで!?」




いや、なんでじゃねーし!!




送別される人がいれば「ひどくない!?」
偉い役職の人がいれば「失礼じゃない?」




ひどくない!失礼でもない!!



個人的な意見かもしれませんが、送別会・歓迎会などについては一次会に参加することで十分すぎるぐらいその対象の人への義理は通していると思うんです。送別者や歓迎者がご招待(要は無料参加)だったり記念品の用意なんかをしていればそもそも一軒目の費用の時点で多く払っているわけです。




そして、ひどいときには道端で開始される、


「帰る人、手を上げて~」

からの、

「え、なんで?おかしくない??」



の詰問大会。クソかよ…。。酔っぱらっているので普段よりも行動は大胆になり、腕をつかんで離さないなどの実力行使(?)にでる輩も現れます。やっている本人は「空気の読めない奴に常識を教えてやってる」ぐらいの意識だからたちが悪い。やられている方にとっては100%ただの迷惑行為です。



もう一度言いますがその何も生み出さない不毛オブ不毛な円陣はお店の外の路上で行われています。道行く人にとっても迷惑でしかない。もう最近は通行人側でその場面に遭遇したら舌打ちを隠せなくなってきました。




二軒目なんて、行きたい奴だけで勝手にいけ!!



有益だったためしがない

そもそも二軒目に言ったことが有益だったためしがないんですよね。思い付いただけでもデメリットの方が圧倒的に多いです。

どんどん酔いは進む

あたりまえのことですが、飲めば飲むほど酔いは進むわけです。


  • 一軒目よりも回らなくなった呂律で同じ話をし続ける人。
  • 寝だす奴。
  • トイレの住人となる人。
  • 心のブレーキが外れてセクハラしだす奴。


やる意味あるの、この様で??



比較的僕は強い方だと思うのですが、回りの人々がこんな風になっていくのをそれなりに冷静な状態で見させられると「あーあ」ってなります。


さらにもう少し深刻な問題として、カバンや携帯等の紛失があります。お酒に酔って目が覚めたときにはカバンなどをなくしてしまっていたという話は後をたちません。

カバンの中に取引先の情報などが入っていた場合は個人の問題では済まないこともあります。

これは二次会だけの問題ではないですが、酔いが深くなればなるほどリスクが高まっていくのは確かです。



翌日に影響が出ることも

これも当然のことですが、二軒目・三軒目と進むほどお酒も増えるし帰りも遅くなるわけです。で、ひどい人になると翌日来なかったりもする。


来ない人の尻拭いを前日攻められながらも一軒で帰った人がすると…。



「社会人としてありえない」のはどっちなんでしょうねぇ??


時間と金の浪費

これはもう書いてある通りです。


二軒目行ったところでする話なんて前の店と大して変わりません。もちろん、行きたくて行ってる人、楽しくて行ってる人まで否定することは出来ないですが、強制されてる人にとってはサービス残業なんですよね、有料の。



二次会禁止の会社

これは僕の知人から聞いた話ですが、会社として打ち上げや歓送迎会の後の二次会を禁止しているところもあるみたいですね。


そこはわりかしお堅い業界なので、セキュリティ等の事故を防ぐためかと思いますが、飲み会が苦手な人にはありがたい制度ですね。


それなら帰りたい人は帰りつつどうしても行きたい人たちだけが個人として行く、という図式がきれいに成り立ちそうです。


まあ、それをすべての企業が採用するとは考えにくいですが、羨ましいなとは感じます。



まとめ

繰り返しになりますが僕も飲み会を100%撲滅したいわけではなく、気持ちよく参加できるならお酒は好きなんです。


今回の話も「二次会を全面撤廃して禁止にしろ!」といってるわけではなく、



行きたい奴で勝手にいけ!!テメーの考えを「社会の常識」みたいなツラして他人に押し付けんな!!



というだけの話でした。おしまい。




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