ゆめろぐ

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自由を夢見るアラサー社畜が、仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

ラプンツェルの名シーンをお台場で体験!!ディズニーアート展に行ってきたよ。

お台場の日本科学未来館で開催中の「ディズニー・アート展」に行ってきました。


ディズニー・アート展自体は4月から開催されていましたが、8月1日より新たに「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ 塔の上のラプンツェル エクスペリエンス」が開催されています。これはディズニーの作品「塔の上のラプンツェル」のワンシーンである無数のランタンが宙を舞う所を再現したものです。



このシーンはタイのコムローイ祭を元にしていると言われています。コムローイ祭にも一度は行ってみたいものですが、海外ということもあってハードルは低くない…。同じように思われている方も多いのではないかと思います。とりあえずお台場で雰囲気を体感されてみてはいかがでしょうか。




期間は9月24日までとなっています。





目次


ディズニー・アート展

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<ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法>

【期間】
2017年4月8日~9月24日

【場所】
日本科学未来館

東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館


【料金】
大人:1,800円
18歳以下:1,200円
小学生未満:600円
二歳以下:無料



日本科学未来館の企画展として開催されています。こちらのチケットで通常展も観ることができます。


ちなみに通常展のみの入場料は大人620円に18歳以下が210円でした。当日現地でチケットを買う場合は間違えないように注意しましょう。


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入口です。


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入口のところでは数々の巨大なディズニーアートがお出迎えしてくれます。その日は休日ということもあってそれなりの列はできていましたが、入場自体は5分ぐらいでできました。



当然ながら中での撮影は禁止です。



展覧会ではディズニーの各作品の原画・デザインアートの展示(そのほとんどが日本初上陸なんだとか)や、製作秘話・技術が惜しげもなく展示されていました。


また、グッズショップも併設されていて、こちらは入場が30~40分待ちでした。



塔の上のラプンツェル エクスペリエンス


そしてもうひとつの目玉、8月1日より開催されている「塔の上のラプンツェル エクスペリエンス」へ。


会場はアート展のある一階から七階に変わります。改めてチケットを見せる必要があるので、アート展に入ったからといって捨ててしまわないように注意しましょう。



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入口。こちらはディズニー・アート展のチケットがあれば何度でも入ることができます。実際に数十周とかされている方もいるようですね。


なぜ何度も入る必要があるのかというと、こちらの催しは時間制限があります。そしてその時間制限というのがわずか1分なんですね。



中から出てきた人たちが口々に「1分て短いよね~」とか、後ろに並んだ家族連れのお父さんが「20分待たされて1分かよ」なんて言ってたりしました。ちなみに僕が行ったときの待ち時間は20~30分ぐらいでした。ディズニーランドに行けば一時間並んでアトラクション自体は数分で終わるなんてのは当たり前なので個人的には短さはあまり気にはなりませんでした。



おとなしく並んでいると、前室の所に到達しそこでスタッフさんから説明を受けます。会場内は(多分)10メートル四方ぐらいのガラス張りの薄暗い部屋で、そこに15人程度が順番に入ります。時間は前述の通り1分間で、60秒たつと外に出るように言われます。




会場内は撮影OK(SNSで拡散してねとのこと)なので、言葉で説明するよりも実際の写真をご覧いただきたいと思います。


ちなみに撮影は可能ですが、フラッシュ・自撮り棒の使用・ランタンに触れるのは禁止とのことです。



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こんな感じ。部屋の薄暗さ、四方の壁はガラス張りということもあってかなり幻想的な雰囲気です。


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ランタンは人が近づくと明るく輝くようになり、それが周辺のランタンにも広がっていくというかなり凝ったつくりになっていました。



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ランタンの柄は数種類ありましたが、一番人気の太陽も無事発見できました。




かなり幻想的な雰囲気に浸れますので、ディズニー・アート展に行こうか迷われている方は併せて検討されるのをお勧めしたいと思います。SNS映え、インスタ映えのする写真がとれることは間違いないと思います。




1分間しかない件についてはどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、

  • あまり人が多いと雰囲気台無しになるので少人数で回転させる。
  • 長時間いると気分が悪くなりやすい(スタッフからのアナウンス)


といった点からも僕は妥当かなと思います。回数制限はないので、こだわるタイプの人は人の少なそうな時間帯を狙って納得の行く写真がとれるまで周回するというのもアリかもしれませんね。





おまけ:日本科学未来館

せっかく科学未来館に行ったので、常設展等も堪能してきました。


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七階のレストラン「Miraikan Kitchen」。ラプンツェルのほぼ正面にあります。


趣向をこらしたメニューやプレート、出汁バー・醤油バーなどが楽しめます。


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地球肉まん(280円)。

ちなみに味は完全に普通の肉まんです。



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そしてこのレストランの一番のポイントはお台場を一望できる景色。


奥の方にはレインボーブリッジも。ダイバーシティの前には小さくですが建造中の等身大ユニコーンガンダムが見えます。


夜景とかすごそうですが、残念ながら日本科学未来館自体が17時に閉館してしまいます。



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景色と地球肉まん。



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日本科学未来館の象徴ともいえる地球ディスプレイ。小さな無数のディスプレイでできていて、写真のような地球の状態の他にも様々な映像を写すことができます。告知やお知らせなどの館内の電光掲示板のような役割もしていました。


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下から見るか、横から見るか。



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お土産屋さん(ディズニーじゃない方)で買った、「宇宙食・プリン味」


ミルクレープ、イチゴアイス、チョコレートケーキなど様々な味があり、一番人気は「たこ焼」味でした。


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中身はフリーズドライで「プリンのとろけるような味を再現!とか嘘だろ」と思っていましたが、口の中で溶けるとほんとにプリンの味しました。


ちなみにこのお店で売っているの工作セットの面白そうさがやばい。このあと某ガンダムベースに行く予定がなければ買い漁ってしまったかもしれない…。



おわりに

少し脱線しましたが、本編の「ディズニー・アート展」、そして最近追加された「塔の上のラプンツェル エクスペリエンス」共にディズニー好きな方におすすめなのは勿論ですが、「お台場に行く予定があるよ!」という方にも一考の価値大有りの施設だと思います。



夏の思い出に是非おすすめです。



ちなみに、「チケット購入」「展示入場」「ラプンツェル エクスペリエンス入場」「ショップ入場」それぞれの待ち時間について公式Twitterにてアナウンスされていますので、行かれる際はご参考にどうぞ。



開催は9月24日までです!



【公式サイト】
ディズニー・アート展《いのちを吹き込む魔法》 | ディズニーアート2017
日本科学未来館 (Miraikan)





【その後行ったところ】
www.yumekichi-blog.com

ついにオープン!! お台場の新名所「ガンダムベース東京」に行ってきたよ

ついに2017年8月19日、お台場にあるダイバーシティ東京プラザの七階に


「THE GUNDAM BASE TOKYO (ガンダムベース東京)」


がオープンしました。早速(オープン二日目)行ってきましたのでレポートしたいと思います。




目次


0:施設詳細


まず始めに施設の詳細を簡単に。



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【名称】
THE GUNDAM BASE TOKYO
(ガンダムベース東京)

【オープン日】
2017年 8月19日(土)

【場所】
ダイバーシティ東京 プラザ7F(東京都江東区青海1-1-10)

【営業時間】
10:00~21:00(不定休)

【入場料】
無料

出典:THE GUNDAM BASE TOKYO - ガンダムベース東京公式サイト




その他施設内の各エリアなどの詳細については、プレビュー記事も併せてご覧頂ければと思います。


【プレビュー記事】
www.yumekichi-blog.com




1:いざ、ガンダムベースへ!

ということで、いざガンダムベースへ!電車での来場の場合、りんかい線の「東京テレポート」駅かゆりかもめの「台場」駅などが最寄りになります。


そしてダイバーシティ前の広場には等身大のユニコーンガンダムが来場者をお出迎えしてくれているはず…。


期待に胸を膨らませていざ、ダイバーシティへ。



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まさかの未完成!!


完成予定とか調べていたわけではないんですが、普通にガンダムベースのオープンに会わせてくるものとばかり…。



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ちなみに頭部などはユニコーンモードのように見えますが、これはデストロイモードに変形するということなのだろうか!?


組み替えではなく自動で変形可能だとしたらこれはすごいことです。今回は残念でしたが、完成が楽しみです。



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気を取り直してダイバーシティの7階へ。ガンダムベースのエントランスが見えてきました。


場所はかつてガンダムフロントがあったところです。


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ガンダムベースのエンブレム。




ちなみに僕が行ったのはオープン2日目の夕方でしたが、入場は整理券による制限がありました。整理券は2階のガンダムカフェで配布しているとのことでしたが、

  • 7階の入り口まで行き、2階のガンダムカフェで整理券を貰うように言われる
  • 2階のガンダムカフェに行って整理券入手。
  • 整理券に記載されている入場可能時間は、入手した時刻の5分後だった。
  • 7階に戻るとすぐに入場できた。

これ、2階行く必要あったのかしら?(笑)


ポケモンとかの「ジムに入るためには○○シティまで戻って△△さんに□□を貰う必要があるよ!」的なお遣いイベントを思い出したよwww




2:エントランス

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エントランスにはお祝いのお花もたくさん。「ホビージャパン」さんはガンプラ好きにはお馴染みですね。


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アムロ役の古谷徹さんをはじめ、数々の関係者や有名人の作品の展示も。


僕の大好きなコンビであるラーメンズの片桐仁さんの作品もありました。昨年のガンプラEXPOにも作品をだされていたので今回もあるんじゃないかと楽しみにしていた甲斐がありました。



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タイトルに「ネガティブ」とついていたのでとりあえずネガポジ反転してみたところオリジナルのカラーリングになりました。さすが仁さん!



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エントランスには歴代のガンダム(RX78-2)のガンプラが展示されていました。写真のものは1980年発売の(多分)最初のガンプラです。歴史を感じますね。


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入口のところで通常の販売コーナー・展示コーナーと、ガンダムベース限定品の販売コーナーに分かれます。


もちろん中で行き来は可能ですが、僕は左に行きました。個人的にはクリヤーとかメタリックの限定品って実はあまり興味がないんですよね。塗装とか加工とかしずらくて…(笑)



ちなみに限定品のラインナップは公式サイトにもアナウンスされています。


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会場内には限定品の作例見本の展示もありました。



3:販売コーナー!!


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ついに着ました。日本最大のガンプラ販売コーナー!!かなり広いです。


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実はこの写真の右奥にも横に長く販売スペースがあります。本当にこれまでに発売されたすべてのガンプラがあるんじゃないかと思える広さです。



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旧キット!!個人的に一番期待していたのが古いキット販売です。古いものは現在入手困難なものも多くなっていて、ここで買えるようになるのは凄く嬉しいです。


ちなみにオープン二日目に行ったわけですが、僕が密かに狙っていた1/144フルアーマーガンダムをはじめとして人気と思われる旧キットはすでに完売も出ていたようです。


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当サイトでは度々登場するアッガイの最初のモデルも。



ぼくの先祖だね。




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ガンダムフロント時代にもあったアパレル(?)コーナーもありました。



4:展示


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新製品や今後発売予定の製品の展示もありました。このようにガラスケースに入った展示が会場中のそかかしこに。


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これが、ジム・・・だと・・・・


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ビルドファイターズのキャラクターの等身大フィギュアも。手にはちゃんとガンプラ。



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アニメの原画等の展示も。


ガンプラの施設なだけあって、ビルドファイターズ絡みの展示が多かったイメージ。


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ガンダムビルダーズワールドカップ(ざっくり言うとガンプラの大会)の優勝トロフィーの展示。


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そしてその横にはガンダムビルダーズワールドカップ2017の告知が。いつか申し込めるようなレベルにまで達してみたいものです。


他にも過去大会の入賞者の方の作品の展示などもありました。



5:その他のコーナー

ガンプラ製作スペース

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そこで購入したものをその場で作れるコーナーも。写真の通り、施設の規模としてはそこまで大きくないので休日昼間等は埋まってしまうのかな。


家族でガンプラを買って一緒に製作というのも良さそうですね。


ファクトリーゾーン


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ガンプラの製作工程や技術について学べるコーナーも。ファンにはたまらないですね。


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ガンプラ設計体験なるものも。画面のしたにある端末を操作します。


僕はユニコーンガンダムの色変えて遊んでみました。


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"聖地"静岡工場の模型が!



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このカラフルなパイプは??



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近づいてみると、カラフルだったのはすごく細かいビーズのようなもの。これがガンプラのもとになっている素材だそうです。



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製造に使用されるマシンや金型など、こちらの展示も中々盛りだくさんでした。




おまけ:今回の戦利品!

さいごに、今回僕が購入してきた戦利品をご紹介して終わりたいと思います。

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買ったのは三品。



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ちなみに買ったものはこのガンダムベース限定の袋に入れてくれます。青が中々カッコいいです。その日のお台場はこの袋を持った人がたくさんいました。


【その①】
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旧キットジムスナイパーカスタム。
ジムとミキシングでHGUC準拠のスナイパーを作ってもよし、改造してガードカスタムやインタセプターを作ってもよし。


旧キットはどう料理してやろうか考えるだけで楽しくなります。


【その②】
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HGUCの陸戦型ガンダムの地上戦セットです。


ベースはHGUCの陸ガンですが、各種武器セット・ホバートラック・ジム頭など盛りだくさんのセットになっています。最近は中々お店で見かけなくなってしまったややレアなキットということで購入しました。リバイブ版の陸ガンが出そうな雰囲気があるとかは考えないことにしました。


単体でジム頭を再現できるのは高ポイントです。


【その③】
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アクションベースの連邦エンブレムバージョン。


とりたててガンダムベース限定のモデルというわけではないですが、アクションベース自体お店で売ってないこともあり、過去に発売した様々な種類のアクションベースが選べるのは嬉しいです。


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レジでポイントカード(無料)が貰えます。


200円1ポイントで、貯めたポイントは限定の景品と交換できるそうです。ポイントを使うにはサイトで簡単な会員登録が必要です。


ポイントの使い道が還元ではなく限定品プレゼントというのは非常に魅力ですが、問題はお台場にはそんなに行かないという所だよなあ・・・。



おわりに


うーん、楽しかったぁ!!


ガンプラ好きな人にはたまらないです。実は今回は行く前に色々歩き回って疲れはてており、最小限のルートを見て最小限の買い物で終わっております。



ガンプラEXPO等と違い期間限定の施設ではないのでまた定期的に、次回は少し人が少なくなってから潤沢な予算を握りしめて行ってこようと思います。



おしまい。





公式サイト
THE GUNDAM BASE TOKYO - ガンダムベース東京公式サイト
公式ブログ
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【HG改造】プロトタイプガンダム製作記録

【プロトタイプガンダム製作記録】

先日投稿したプロトタイプガンダムの製作記録です。旧キットのプロトタイプガンダムと、HGUCのリバイブ版ガンダムのニコイチで製作しています。


【完成品の写真はこちら】
www.yumekichi-blog.com





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<目次>






製作0-1:素材

まずは開発素材。
前述の通りニコイチでの作成で、最新のガンダムをベースに、旧キットから必要なパーツを取ってきています。


【素材その1:旧キットプロトタイプガンダム】
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まずはプロトタイプガンダムの旧キット。まさにザ・昔のガンプラって感じで。古いキットはモナカキットなどと言われることもあり、胴体などは最中のように上と下の2枚のパーツだけでできてます。また、プロトタイプガンダムは黒とグレーを基調にしたカラーリングですが、成型色は見事に白一色です。



【素材その2:HGUCガンダム】
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先日レビューをした、HGUCのリバイブ版ガンダムです。プロポーション・可動共に非常に出来のよいキットです。こちらをベースとしてプロトタイプガンダムを作っていきます。



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並べるとこんな感じ。なんというか、40年間のガンプラの歴史を感じさせる写真です。



製作0-2:違い・加工ポイント

まずはベースとするファーストガンダム(トリコロールカラーの2号機)と、今回作成するプロトタイプガンダムの形状の違う部分を整理しておきます。



製作中にTwitterで「#プロガン製作記録」というタグをつけて経過を投稿していました。その時に形状の違いはまとめていたのでそのまま流用します。



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ベースとなるガンダムに、プロトタイプガンダムのパーツを実際に取り付けた状態でのテストショット。右半身がプロガン、左半身がガンダムのままになっています。



製作1-1:右腕

まずは右腕から。


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プロガンとガンダムの違いの1つ。腕のへこみ。プロガンの方には謎の溝があります。


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リバイブ版ガンダムの腕を削るプランと、旧キットプロガンのパーツを使うプランで迷った結果後者を採用しました。

写真のように、リバイブ版ガンダムの関節に、旧作プロガンのガワを被せるイメージです。これにより最新のキットの水準の可動を確保します。



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そのままでは付かないので、ガワ・関節両方に簡単な加工が必要となります。


写真の向かって左が加工済み、右のパーツが未加工のもの。右のパーツの黒く塗ったところが干渉する部分となりますので、そこを削ります。


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次は関節側の加工です。
ガンダムの関節にガワを被せるために写真の通り真ん中ちょい下ほどのグレーの突起を切り取ります。


ただし、左腕の方はシールドを取り付けるために、全部切り取らないようにする必要があります。詳細は後述。



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装着してみました。
左腕は通常のガンダムのままで、右腕はプロガンの腕を被せたものとなっています。

ここではまだ接着しないので、仮止めのためのマスキングテープ(黄色いの)で固定してます。



製作1-2:左腕

次に左腕です。基本は右と同じなのでまとめてもよかったんですが、左にはシールドを取り付けられるようにする必要があるため少しだけ加工が変わります。


Twitterでの製作記録より抜粋。


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ガワですが、ガンダムの関節をはめるために削る部分は右腕と同じです。

ただし、外側に来る方だけシールド接続ののピンを通すための穴をあけておきます。シールド側のピンと同じ太さの穴をピンバイスであけます。


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シールド装着のイメージ。


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両腕をプロガンのものにしてみました。



製作1-3:両腕

腕部の仕上げです。


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プロトタイプガンダムの腕のパーツを接着します。継ぎ目消しの作業の手順です。

  • ①接着するパーツ同士の断面にタミヤセメントを塗りたくる
  • ②パーツをくっつける。この時写真のようにセメントがはみ出るのが望ましい。
  • ③そのままの状態で2~3日ほど乾燥させる。その際はずれないように洗濯バサミなどで固定しておく。
  • ④はみ出したセメントまで固まったらOK
  • ⑤乾いたらはみ出しているセメント部分をナイフなどで切り取り、紙ヤスリで形を整える。その後塗装をしたら完成。


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塗装の簡易さとメンテナンス性を確保するため、関節とガワは接着しませんでした。

袖を通すような感じですかね。


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腕部が完成しました。
ちなみに説明した腕の部分以外は普通に塗装のみです。


製作2:両足

続いて脚部です。こちらは左右とも同じ作業になります。


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脚部の違いはアンクルガードのスリット。プロトタイプガンダムのアンクルガードには肉抜き穴のようなスリットが入っています。(軽量化?)

こちらもリバイブ版ガンダムのものを削るか、プロガンのものを移植するか悩んだ結果後者を採用しています。


リバイブ版ガンダムのアンクルガードを切り取ります。両サイドの丸い部分はそのまま使用します。


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塗装するとこんな感じ。
先程残したリバイブ版ガンダムの丸いパーツに、旧キットプロガンのパーツをそのまま接着します。

幸い、未加工でもサイズはぴったりでした。
ちなみに本来アンクルガードは上下に可動しますが、プロガンのパーツが薄く強度を保つ加工が困難だったため可動はオミット。そのまま単純に瞬着で貼り付けたためアンクルガードは動きません。


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それ以外の部分は塗装のみ。スプレー塗装のため脛のマスキングが上々面倒なくらい。


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脚部も完成です。



製作3-1:腰部


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胴体部分の大きな違いは右腰のホルスターです。というかそれだけです。



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ホルスター部分のパーツを旧キットから持ってきます。写真下の部品はそのまま使えますが、上の部品は旧キットの前後の胴体パーツから切り取って接着しています。


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瞬着で貼り付け。


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塗装しました。


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それ以外の部分も塗装をして腰部分完成です。



製作3-2:胴体

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胴体は塗装のみで加工はないですが、プロガンは腹の部分の色分けが普通のガンダムと違います。

少々面倒ですが、スプレー塗装に加えて筆塗りとマスキングを駆使して塗っていきます。

  • まずは胸のパーツにサーフェイサーを吹く。
  • ①中心の部分を筆で赤く塗る。
  • ②赤で塗った部分をマスキングテープで隠す。
  • ③上から黒のスプレーで真っ黒に。
  • ④テープを剥がして細かい部分を筆で微修正したら出来上がり。


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胸部も完成。



製作4:ビームライフル

続いてビームライフルですが、正直ビームライフルの加工が一番手間をかけたと思います。


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まずガンダムとプロガンの違い。ビームライフルは細かな部分の形状が違います。プロガンの旧キットのものは使うには古すぎるので、新作のガンダムのものをベースにミキシングで作ることにしました。


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まずは2つのビームライフルをバラバラにして。



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合体!!

ちなみにスコープがあった部分は穴になってしまうので、ラッカーパテで埋めました。


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また、接着部分は強度をあげるために真鍮線を入れています。


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各部を接着して色を塗ったら完成です。
プロガンのビームライフルは画像や製品によって真っ黒だったりグレーだったりしますが、グレーの方が見映えのバランスが良さそうなのでグレーを採用。


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ガンダムのビームライフルとの比較。上が今回作成したプロガン用のビームライフルです。

遠近法を差し引いてもやや小ぶりになったイメージですね。



製作5:頭とシールド


まあ、この辺はこの通りです。ちなみに実際にはモチベーションをあげるために、この部分を一番始めにやっています。



そして完成!!

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無事完成しました。
製作期間としては一ヶ月ぐらいでしょうか。もちろんなにも作業してない日もありますが。


基本的な形状がほとんど同じなため、ミキシングとしてはかなり簡単な部類に入ると思います。個人的に思い入れのある機体なので、いい感じに仕上がって非常に満足です。



【その他の完成画像はこちらです】
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その他の参考記事


製作には以前こちらの記事でご紹介した道具を使用しています。


【製作に使用した道具はこちらです】
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文房具店などで買える模造紙で、簡単に綺麗な写真が取れるようになります。


【写真撮影に使用した背景の簡単作成方法です】
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色々パチ組のレビューなんかもしています。


【その他のガンプラレビュー】
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最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!