今回は武者七人衆の一人、武者ガンダムマークツーです。
武者七人衆編では3人目にキット化されています。
目次
キット・キャラクター概要
【基本情報】
- 名前 :武者頑駄無摩亜屈
- BB戦士番号:24
- 登場作品 :SD戦国伝 武者七人衆編
- モチーフ :ガンダムMk-Ⅱ
武者七人衆編では三人目にキット化。名称の記載は「ムシャガンダムMk-Ⅱ」など様々ありパッケージの表記はアルファベットで「MUSHA GUNDAM Mk-Ⅱ」。個人名としては「武者頑駄無摩亜屈」を正解として記載しています。ガンダムMk-Ⅱモチーフですがフェイスはへの字の無いZタイプになっています。ただ、コミックワールドに描かれていた若かりし頃の姿はへの字のある通常のガンダムタイプになっていました。
武者七人衆の一人。守護獣のイーグルとの連携による空陸一体戦法を得意としてる。また剣術は農丸から受け継いだ二刀流を使用している。天下統一編にて初代大将軍と共に戦った四獣王の一人である隼頑駄無の息子。後に出世して風林火山四天王の一人・密林の摩亜屈となる。
パッケージ・ランナー等
ボックスアート。他のメンバーと同じくコミックぽい感じの背景で縦書きのボックス。
正面から。
横から。
説明書。
単色ランナー2枚、金メッキ1枚、ポリキャップ2枚、スプリング、シール。
『武者頑駄無摩亜屈』 写真
ここからは組み立てた写真。
内容物。
武者頑駄無摩亜屈、種子島連発銃(タネガシマリボルバー)&弾丸、双翼剣&鞘×2、薙刀、イーグル、イーグル用の接続パーツ。
添付のシールはすべて使用し、刀と薙刀の刀身部分をシルバーに塗っています。
まずは軽装タイプ。口の部分のへの字が無いZタイプのフェイスですが、顎は白でなく赤だったのでいつも通りエナメルのフラットレッドで塗っています。額には「MKⅡ」の文字。
珍しく軽装タイプのみで使用する肩当パーツがあります。鎧を装着する際は取り外してイーグルに装着します。
ぐるっと一周。
後ろ。
鎧を装着。
金メッキの大きなツノが印象的。あまりモチーフとなったガンダムMk-Ⅱぽさを感じない、オリジナル色の強いデザイン。
ぐるっと。
二本の双翼剣は両腰に装着します。
後ろ。薙刀は背中に装着。
双翼剣を装備。
摩亜屈といえばやっぱり二刀流というイメージ。
薙刀。
種子島連発銃(タネガシマリボルバー)。
種子島にはスプリングで弾丸を発射するお馴染みのギミック。
飛距離はこのくらい。
スプリングの弱体化でほぼ落下と言った感じ。
相棒のイーグル。
イーグル単体で。
摩亜屈が軽装タイプの時に装着していた肩当を両側に付けています。
鎧・刀・種子島を装着して武者イーグルに。
背中に乗せることも可能。
ここから連携攻撃の空陸一体戦法を繰り出すと言った感じでしょうか。
「BB戦士No.17 武者ガンダム」、「BB戦士No.23 武者ゼータガンダム」と。
その後残りのメンバーも作って武者七人衆が揃いました。
ここからは集合写真。
まずは五人衆で。
メンバーは「BB戦士No.17 武者ガンダム」、「BB戦士No.23 武者ゼータガンダム」、「BB戦士No.24 武者ガンダムマークツー」、「BB戦士No.26 武者ダブルゼータガンダム」、「BB戦士No.27 武者ニューガンダム」。
この頃は農丸は隠密頑駄無として活動中、斎胡は洗脳されて闇軍団にいました。
「BB戦士No.36 武者サイコガンダム」・「BB戦士No.47 農丸頑駄無」を加えて武者七人衆に。
流石に七人揃うと壮観です。
同じメンバーで風林火山編での姿でも並べてみたいです。
関連製品
キット間の連動要素がある、同じシリーズやチームに所属している、未来や過去の自分自身など、関連のあるキットのメモです。抜け漏れもバリバリあると思います。
【武者七人衆】
・BB戦士No.17 武者ガンダム<製作済>
・BB戦士No.23 武者ゼータガンダム<製作済>
・BB戦士No.26 武者ダブルゼータガンダム<製作済>
・BB戦士No.27 武者ニューガンダム<製作済>
・BB戦士No.36 武者サイコガンダム<製作済>
・BB戦士No.47 農丸頑駄無<製作済>
【上司など】
・BB戦士No.41 将ガンダム<製作済>
・BB戦士No.44 (二代目)頑駄無大将軍<確保済>
⇒頑駄無軍団の総大将。
・BB戦士No.46 豪華頑駄無大将軍<再販待>
⇒頑駄無大将軍の豪華版キット。武者五人衆の兜飾りを装備することができる。
【親兄弟・親族】
・BB戦士No.89 隼頑駄無<確保済>
⇒父親。天下統一編に登場。
【その他】
・BB戦士No.61 密林の摩亜屈<確保済>
⇒本人。風林火山編で出世をした姿。
・BB戦士No.125 雷鳴頑駄無<確保済>
⇒七人の超将軍の一人。二代目大将軍の生まれ変わりと言われており、武者七人衆の兜飾りを装備することができる。
次回を待て!!
【設定等の参考資料】