前回に引き続き、『HGUC ガンダム試作3号機デンドロビウム』の製作記録です。
今回は製作途中に適当に撮っていた写真です。
ちなみに完全に説明書通りではなく、極力早く使用済みのランナーを捨てられるように適宜順番を変えて作ってました。ランナー一つ一つが大きく、数もかなりの量なためどんどん捨てていかないと部屋が埋め尽くされそうだったので・・・。
目次
製作途中の写真
まずは専用のスタンドから。
同スケールのモビルスーツより普通にでかいです。
アームの可動部分。
今回大きさの比較のためにHGUCのガンダム(リバイブ版)を置いていることが多いですが、このガンダムがだいたい13cmです。
今回の付属品の中でも特別存在感のあった鉄板。
こんな感じでボディの中に組み入れていきます。完成すると外からは全く見えなくなります。
大き目のパーツはビスを使って留めています。多分スナップフィット(パーツ同士をパチンとくっつけるいつものやつ)では強度が足りなくなるのだと思います。
これがオーキスのボディの基部になります。
大きめのパーツのスミ入れ途中。
3割ぐらい完成。
MG(1/100)と比較してもかなりでかいです。
続いてⅠフィールド・ジェネレーター。
350mlの缶ジュースよりもさらにちょっと大きいぐらい。
サポートメカと言っても通用しそう。
メガ・ビーム砲。
完成したデンドロビウムを巨大たらしめている要因の一つ。
砲身部分だけで40cmぐらいあります。
玩具の剣みたい。
大分形になってきました。
この辺りからランナーに残ったまだ使わない細かいパーツを切り出していってました。製作中は未使用のランナーは箱に入れたままで使うものだけを外に出していたのですが、そもそもランナー数が多いのでこれをやっていかないと部屋が埋め尽くされそうでした。
肩部のコンテナに収納するマイクロ・ミサイル。
これだけで普通に同サイズのモビルスーツぐらいの背丈があります。ミサイル部分はパーツ分割されていないため塗装するのは大変そう。
大型ビーム・サーベル。
これだけで鈍器として使えそうなサイズ。
シャイニングフィンガーソード?
ビーム刃は2本付属していました。
MGのガンダムのサーベルよりもでかいです。
大型クローアームまでできたところ。
メガ・ビーム砲の砲塔は完成までは取り外してました。
最後に両肩の武器コンテナの製作。
ここまでくると一つのパーツだけでもガンダムよりでかくなりました。
このパーツが一番スミ入れし甲斐がありました。
もはや格納庫。
右肩側が完成。
サイズは大きめのお弁当箱ぐらい。
HGUCのモビルスーツだったら2~3体ぐらい格納できそう。
オープン。
一番最後にランナーに残ったパーツだったので記念にとっておいた写真。
と言うことで無事完成しました。
今回パチ組みですが、製作期間1ヵ月、その前の積み期間12ヵ月といった感じです。
塗装するか、デカール貼ってトップコートで済ますかはおいおい考えるとして、当分はこのまま飾っておくと思います。
ちなみに箱はもったいなくて捨てたくなかったので、過去に作ったプラモの箱などを収納しました。意外にいい感じに入ってます。
余剰パーツはオーキス側はポリキャップの余りぐらいですので、予備のネジやビームサーベルの刃などと一緒に普通のHGUCの空き箱で十分収まっています。
その他の写真
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