ゆめろぐ

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仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

【①開封編】全長1m超の巨大プラモ『HGUC デンドロビウム』製作記録




長年の夢であり憧れでもあった『HGUC ガンダム試作3号機デンドロビウム』をついに購入しました。といっても、買ったのは昨年で約1年未着手で、最近ついに製作したというのが正解です。過去最大の積みプラです。

 
実際買ったはいいものの完成させるとかなりの大きさになるため、積んでいた期間の中でも「出来あがったらどこに置くか?」を考えている期間が一番長かったと思います。でっかい棚を買ってその中に入れる、透明のアクリルケースを自作する等々考えましたが、やはりサイズ的にどこかに入れて飾るのは難しく、横幅のあるメタルラックを買ってそこに置くことにしました。

 

こんな感じのやつ。
 


開封から完成まで色々写真を撮っていましたが、写真もかなりの量になったため「開封」「製作中」「ステイメン」「完成」に分けて記録を残していきたいと思います。




目次

1.製品概要


 
 
製品名:HGUC RX-78 ガンダムGP03 デンドロビウム
定 価:30,800円(税込)
発 売:2002年3月
 
 
発売はすでに20年近く前になっていました。定期的に再販されていて、僕もヨドバシで普通に売られていたのを購入しました。HGUCとしてのナンバリングは28でかなり初期の製品になります。
 
定価は3万超えですが、だいたい2万円台中盤ぐらいで売られているイメージがあります。
それでもだいたい1000~4000円ぐらいのものが多いHGUCのシリーズ内では他と一線を画していますね。



2.箱の外観・サイズ

外箱の外観はこんな感じ。

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他のガンプラとはイメージの違う箱絵になっています。


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反対側。
こちらもガンプラでは珍しい完成品の写真がパッケージ絵に使われています。


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通常サイズのHGUC製品と比べるとこんな感じ。
まず家の中でまともに写真を撮れるスペースを探すのが一苦労なぐらいの大きさです。


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ちなみにこの情報を必要としている人がいるかどうかわかりませんが、箱の大きさはこんな感じ。
縦67cm×横30cm×高さ40cm


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重さはなんと7.2kg
これは持って帰ってくるの大変だったわけだ・・・。


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正面から。


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反対側。


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サイド。

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反対側。


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上蓋。


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蓋は開けてみるとこんな感じ。


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なんと中にはさらにA・B2つの箱。
この中にパーツが分かれて入っています。



3.説明書

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説明書も通常のようなペラッとした紙ではなく、高級感のある高そうな紙で作られていました。


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反対側。


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とりあえず1枚めくってみました。
デンドロビウムの花言葉「我儘な美女」の文字が。


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中の説明はだいたいいつもの感じ。ランナー数が多いので各ページごとに最初に「このページで使うランナー」の一覧が書かれていたのはありがたかったです。



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中ほどにはしっかりと設定等書かれたページも。

ちなみにこの説明書は31ページありました。同じスケールのHGUC製品は表紙含めてもだいたい6~10ページぐらいですね。



4.Aコンテナ

まずはAコンテナ。

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外観はこんな感じ。


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Aコンテナのランナー。
ランナーというか一枚板みたいなやつは専用スタンドの底の部分。
 
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ランナー1枚1枚がそもそもでかいです。
同スケールのガンダムと並べるとこんな感じ。


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それ以外の付属品。
左側はビスやスプリング。右側のボール紙はずっしりとした重さがあります。
 
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ビスは5種類入ってます。
 
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ボール紙の中身は鉄板が3枚。
 
 

5.Bコンテナ

続いてBコンテナ。

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Bコンテナのランナー。
両肩のウェポンコンテナのパーツがでかいです。

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ステイメンのランナーもBコンテナに入っています。
(袋から出して写真撮るの忘れた・・・)


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ランナーが大きくて多いので、下になったパーツが壊れてしまわないように両コンテナには中敷きがあります。


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ちなみに両コンテナを並べるとこんな感じで絵になります。

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反対側。




6.ランナー数・パーツ数等のデータ

箱については先ほど記載した通りですが、その他パーツ数等のデータ。
パーツ数などは手で数えているので微妙に違うかもしれませんが・・・。



<箱のサイズ>
縦67cm×横30cm×高さ40cm
<箱の重量>
7.2kg


<ランナー数>
オーキス部分:39(内、ポリキャップ1)
ステイメン :7 (内、ポリキャップ1)


<使用パーツ数>
オーキス部分:365(内、未使用15)
ステイメン :187(内、未使用10)


<その他の付属品>
・鉄板3枚
・スプリング8個
・5種類のビス計89個(予備含む)
・シール(ステイメン用)


オーキス側の未使用パーツはすべてポリキャップでした。また、ステイメンには単体のキットには付属していたコアファイターは付いていません。
シールはステイメン用のもののみで、オーキス側にはシールやデカール等は付属していませんでした。
ビスや鉄板はプラだけの強度では自重に負けてしまうため、それを補うためのものかと思います。



その他の写真

その他の写真はこちらに置いています。

【ステイメン】
www.yumekichi-blog.com


【製作編】
www.yumekichi-blog.com



【完成】
www.yumekichi-blog.com