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PS2『ロックマンX コマンドミッション』感想




PS2用ソフト『ロックマンX コマンドミッション』の感想です。
PS5が出るというこのご時世に、PS2のソフトをわざわざ中古で探し出してプレイしてます。ブック○フで1000円しないぐらいで入手できました。


『ロックマン』及び『ロックマンX』シリーズと言えば横向きの2Dアクションでお馴染みですが、本作はその中でも珍しいRPG作品になります。



目次

製品概要



機種:PS2、ゲームキューブ
発売:2004年7月29日発売
ジャンル:RPG
プレイ時間:34時間
作品評価:65点
 

『ロックマンX』シリーズとしては初の(唯一の?)RPG作品。
ナンバリング作品の『X7』と『X8』の間に発売された作品であるが、時系列としてはおそらく『X8』よりもあとの模様。


『X7』以降お馴染みのエックス・ゼロ・アクセルの主人公3人組に加え、本作のオリジナルキャラクター4名がパーティキャラクターとして参戦する。残念ながらナンバリングに登場したオペレーター3人娘は出てこない。



作品の感想など

RPG作品としてはしっかりまとまっており、ジャンルは違うがロックマンXの作風を損ねていない良作。ただ、さすがに発売は16年前でハードも2~3世代前の機種のソフトであり、グラフィックやシステムはさすがにそれ相応の古臭さは感じてしまう。ロックマンXシリーズのファンでもなければこれからわざわざプレイするようなものではないかもしれない。



シナリオはロックマンXシリーズぽさのあるシンプルかつシリアスな展開。そこもシリーズの良さを損ねておらず、全体的にRPGであることの違和感のようなものは感じずプレイできた。ただ、ロックマンXシリーズにしては非常に珍しくラスボスはいつものあの人ではない(正直クリアしてから「そういえばいなかったなぁ」ぐらいの印象だったけど)。



FFやドラクエのような所謂ワールドマップはなく、ショップや回復・セーブなどの機能が集約されたハンターベースを拠点に、そこから各シナリオのダンジョンにワープして攻略を進めていく。クリア済みの過去ダンジョンに行くことも可能。



パーティメンバーは最大七人で、それぞれに特徴あるアクショントリガー(必殺技)とハイパーモードを備えていて個性がある。特にアクショントリガーはボタン連打やコマンド入力などアクションゲームを思わせる要素も強い。戦闘に出れるのは最大三人だが、戦闘中にほぼノーリスクで交代できる。特にボス戦はやや高めの難易度になっており、状況に応じてキャラをチェンジしながら総力戦で戦っている感じは楽しい。戦闘中のキャラチェンジはワイルドアームズ2などにも採用されていたが、ベンチ要員としてキャラを腐らせてしまうことが少なく、前述の通りボスは総力戦で戦っている感じもあって個人的には非常に好きなシステム。



エックスとゼロには隠しハイパーモードがあり、エックスはお馴染みのアルティメットアーマー。ただ、X6までのものともX8のものとも違うデザイン。本作のはゴテゴテに装備を乗せたフルアーマー感の強いアーマー。ゼロのハイパーモード一つ目はお馴染みのブラックゼロで、隠しの方は『ロックマン』シリーズファンはニヤリとするデザイン。



総評

改めて評価をもう一度。

作品評価:65点


ロックマンXシリーズの雰囲気を損ねる事はなく、RPGとしても十分に遊べる内容に仕上がったPS2時代の良作である。ただ、流石にグラフィック等の古臭さは拭えずハード環境も今からゼロから準備するのは大変なため、PS2ハードを持っていてシリーズのファンであるような人以外にはこれからのプレイはおすすめ出来ないかもしれない。


個人的には「ロックマンXのRPG」として十分に楽しむことができたと思う。これでシリーズ作は概ねコンプリートできたかな。



【ロックマンXシリーズの感想】
www.yumekichi-blog.com
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