第三世代でのリボンをすべて集め終わったのでまとめです。取り残しが無いように確認してから次の世代に進みたいと思います。
目次
1.第三世代で取れるリボンの数
まず、第三世代で取れるリボンの数です。これはポケモンによって変わってきます。
ダークポケモンがあるポケモン:27個
ダークポケモンがないポケモン:26個
幻ポケモン・禁止伝説ポケモン:24個
ダークルギア(XD産) :25個
コロシアムかXDでダークポケモンとして登場するポケモンしか入手できないリボン(ナショナルリボン)があるので、ダークポケモンがあるポケモンは最大となる27個を入手することができます。ダークポケモンのない通常ポケモン・準伝説ポケモンはナショナルリボンの分が減って26個になります。また、幻ポケモンや禁止伝説ポケモンはバトル施設に参加できずバトル系のリボン2つが取れないのでさらにその分減って24個になります。禁止伝説の中でも例外としてXDに登場するダークルギアはリライブした際にナショナルリボンが入手できるのでその分プラスで25個です。
今回のメンバーではリザードンとラティオスがダークポケモン出身ではないので26個が最大。
サーナイト、メタグロス、サンダー、ラッキーがダークポケモン出身のため、第三世代ではマックスの27個を取得できました。
2.第三世代のリボンと入手方法
第三世代で入手できるリボンの一覧です。
難易度についてはS・A・Bの三段階で独断と偏見で評価しています。Bは普通にプレイしていればとれるレベル。Aはそこまで難しくもないが、ある程度の工夫や準備・それなりの手間がかかる。Sはしっかり取り組まないと難しかったり、ちゃんと準備をしてもプレイスキルや運によっては難航することがある。といった感じです。
1.ナショナルリボン
世 代:第三世代
ソフト:コロシアム・XD
条 件:ダークポケモンをリライブする
難易度:B
前述の通りダークポケモンが存在していないポケモンは入手できない。
2.アースリボン
世 代:第三世代
ソフト:コロシアム・XD
条 件:バトル山で100人抜き達成(受付に戻らない・メンバーを変えない)
難易度:A(難易度は低いが非常に手間がかかる)
一度も受付に戻らず手持ちメンバーも変えずに100連勝する必要があるが、途中セーブ可能・毎試合ごとに回復・戦闘中の道具使用可能・相手のレベルは最大70・こちらのレベルは制限なし、といった条件から他のバトル施設に比べると難易度は低い。ただ手間が非常にかかることのみが難点。
3.がんばリボン
世 代:第三・四・六・七・八世代
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:ポケモンの努力値を最大にしてカイナシティのがんばりやに話しかける
難易度:B
だいたいはタワー攻略の育成をしている過程で取れる。第五世代を除く後のすべての世代でも入手可能。
4.ホウエンチャンプリボン
世 代:第三世代
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン
条 件:殿堂入りのメンバーに入っている
難易度:B
ホウエンチャンプとなっているが、ファイアレッド・リーフグリーンで殿堂入りしてもこのリボンがつく。逆にオメガルビー・アルファサファイアのものとは別物。意味的には「第三世代で殿堂入りしたリボン」というのがしっくりくるか。
5.ウイニングリボン
世 代:第三世代
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:バトルタワーレベル50で56連勝したメンバーに入っている
難易度:S~A(ソフトや挑戦するポケモンによる)
幻のポケモン・禁止伝説ポケモンは入手不可。
一度56連勝達成すれば、次に負けるまでは7勝する(63連勝目、70連勝目・・・)ごとに参加メンバーにリボンがもらえるので多少楽になる。
難易度は挑む状況によってやや変動。ソフトによる違いがあり、ルビー・サファイアの方が相手CPUがアホなので楽(行動がランダムっぽい)。また、リボンを付けたいポケモンがバトル向けじゃなかった場合、最低でも49~56戦目は実質残りの2体で勝ち抜かないといけないため難易度が上がる。挑戦するのがルビー・サファイアでかつリボンを付けるポケモンがある程度バトル向きなら難易度はA。そうでなければS。
6.ビクトリーリボン
世 代:第三世代
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:バトルタワーレベル100/オープンレベルで56連勝したメンバーに入っている
難易度:S~A(ソフトや挑戦するポケモンによる)
幻のポケモン・禁止伝説ポケモンは入手不可。
ルビー・サファイアの場合はレベル100、エメラルドの場合はオープンレベル。詳細や難易度の考え方等はウイニングリボンと同じ。
レベル100まで上げる手間はあるが攻略が楽なルビー・サファイアか、育成の手間はかからないが難易度の上がるエメラルドかといった感じ。
7~26.コンテスト系リボン
世 代:第三世代
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:各部門各ランクのコンテストで優勝する
難易度:S
「かっこよさ・うつくしさ・かわいさ・かしこさ・たくましさ」の5部門それぞれに「ノーマル・スーパー・ハイパー・マスター」の4ランクがあり合計20個のリボンがある。
ポロックづくりに必要な木の実を集める手間、合計20回をこなす手間、敵の技の厄介さ、コンテスト用の技の考慮等々を含めて難易度は文句なしのSで第三世代の難所。特にポロックは何も考えずに与えてしまうとやり直しがきかないので色々と調べてから挑むことを強く推奨。
各リボンの名称は以下の通り。
・クールリボン
・クールリボンスーパー
・クールリボンハイバー
・クールリボンマスター
・ビューティリボン
・ビューティリボンスーパー
・ビューティリボンハイパー
・ビューティリボンマスター
・キュートリボン
・キュートリボンスーパー
・キュートリボンハイパー
・キュートリボンマスター
・ジーニアスリボン
・ジーニアスリボンスーパー
・ジーニアスリボンハイパー
・ジーニアスリボンマスター
・パワフルリボン
・パワフルリボンスーパー
・パワフルリボンハイパー
・パワフルリボンマスター
27.ブロマイドリボン
世 代:第三世代
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:マスターランクのコンテストで高成績で優勝
難易度:S
部門は問わないのでどれか一つで圧勝すればいい。きちんと準備をして挑めば、コンテスト系リボン20個を集めているうちに入手できている。事前にミナモ美術館の2階の会話イベントをこなしておく必要があるので注意。
併せて優勝したポケモンの絵を描いてもらうことができ、ミナモ美術館の2階で確認することができる。
3.第三世代のまとめ
最後に第三世代でのまとめです。
<集めたリボン:27個>
<通算プレイ時間:279時間>
<リーフグリーン>
プレイ時間:16時間
やったこと:殿堂入りと孵化厳選の親となるリザードンのRSEへの移送
副産物として本作攻略中に色違いのディグダをゲット。育成やリボン集めはしないですが後の世代に連れて行こうと思います。今回第三世代で入手できた色違いはこのディグダだけでした。
<コロシアム>
プレイ時間:38時間
やったこと:シナリオクリア・メタグロス厳選・バトル山で木の実入手
<XD>
プレイ時間:61時間
やったこと:シナリオクリア・ラルトス厳選・サンダー入手・バトル山攻略・木の実入手
<ルビー>
プレイ時間:70時間
やったこと:殿堂入り・木の実育成・図鑑用ポケモン捕獲・タワー攻略
こちらはタワー用のサブロム。エメラルドより先に攻略していたので並行で木の実の育成も実施。
<サファイア>
プレイ時間:14時間
やったこと:殿堂入り・図鑑用ポケモン捕獲
サブサブロム。ラティアス等の必要なポケモンを捕獲したくらい。
<エメラルド>
プレイ時間:80時間
やったこと:殿堂入り・ホウエン図鑑コンプ・厳選/育成・コンテスト攻略
メインロム。寄り道で地方図鑑コンプもした。
この世代は過去にほとんどプレイしていなかったので、各ソフトの攻略や育成・厳選の環境を整えることからやったためかなり時間がかかりました。第四世代以降はすべての世代をプレイ済みのためもう少しサクサク進めるかと思います。