前回でようやくリボン集めをするメンバーがそろったので(それまでにプレイ時間200時間かかってます)、今回は努力値振り等の育成とバトルタワーのレベル50攻略を進めます。
目次
リボン集めをするメンバー
まずは第三世代を戦っていくメンバーをご紹介。第八世代まで行くのが確定のメイン2匹と、バトルタワー攻略に必要なサブメンバー4匹のあわせて全6匹で進めていきます。とりあえず第三世代ではこの6匹に付けられるリボンを全てつけていきます。サブメンバーの4匹も第四世代以降にも連れていきたいですが、第四世代でこなさないといけない作業の量も含めて最後まで連れていけるかは今後要検討。
ちなみに第三世代の厳選はかなり厳しいので、性格と特性以外の個体値はある程度妥協してます。また、努力値もタワー等の攻略で行き詰るまではある程度ぶっぱでいいかと思っています。持ち物や技構成はとりあえずタワーレベル50を攻略した際のもの。今後タワーレベル100を攻略していく中で色々変えていく可能性もあると思います。
1.リザードン
メインメンバー①
性格:おくびょう
特性:もうか
努力値:S252、C252、H6
技構成:ブレストバーン、火炎放射、地震、ドラゴンクロー
持ち物:白いハーブ
出身地:エメラルド(孵化厳選)
選定理由:愛
メインの一匹目。選定理由は記載の通り愛。小学生の時にゲームボーイのポケモン赤でヒトカゲを選んで以来数々の世代で相棒だった最も思い入れのあるポケモン。バトルでもそれなりに戦えるのがありがたい。個体値はSCの2Vで、ジャッジの評価では全体的にも一番上なのでそれなりの強さのはず。
ダークポケモンが存在しないので、コンプしたときのリボン数は83(2021年2月現在)。
2.サーナイト
メインメンバー②
性格:おくびょう
特性:トレース
努力値:S252、C252、H6
技構成:うたう、サイコキネシス、10万ボルト、瞑想
持ち物:オボンの実
出身地:XD(ダークポケモン)
選定理由:愛
メイン二匹目。XD産のうたうサーナイト。リザードンに並んで第四世代からの相棒ポケモン。第七世代のレートバトルでも一緒に戦った。最近ではメガシンカを取り上げられたり同タイプの役割がかぶるポケモンが出てきたりと厳しいところ。厳選はほぼ性格と特性のみで個体値は考慮せず。特防は高いので隙をみて瞑想を積んでいきたいが、次のラティアスと被っている上に同じ役割ならラティオスの方が強いのが難点。電気技と眠らせ技が差別化ポイントか。
「うたう」はXD産の証の特別技。正直後から覚える催眠術のほぼ下位互換だけどせっかくなので残した。命中不安だけどタワー攻略中ここぞの場面で炸裂してピンチを救ってくれた。
ダークポケモンだったため、コンプしたときのリボン数は84(2021年2月現在)。
3.ラティオス
サブメンバー①
性格:おくびょう
特性:ふゆう
努力値:S252、C252、H6
技構成:サイコキネシス、ドラゴンクロー、冷凍ビーム、瞑想
持ち物:ラムの実
出身地:エメラルド
選定理由:タワー攻略要員
ここからは主にバトル施設攻略用の助っ人ポケモン。バトル要員と言うことでまず最初に頭に浮かんだラティオス。ルビーのラティオスは個体値が低いのでエメラルドで捕獲。性格のみ厳選。高い特防で特殊系の相手を起点に瞑想を積んで突破していく積みエース。
ダークポケモンが存在しないので、コンプしたときのリボン数は83(2021年2月現在)。
準伝扱いなので各種バトル施設にも問題なく参加できる(はず)。
4.メタグロス
サブメンバー②
性格:いじっぱり
特性:クリアボディ
努力値:H252、A252、B6
技構成:メタルクロー⇒コメットパンチ、地震、シャドーボール、大爆発
持ち物:食べ残し、気合のハチマキ
出身地:コロシアム(ダークポケモン)
選定理由:タワー攻略要員
ダークポケモンのクソ仕様のおかげで厳選が一番大変だったポケモン。性格を厳選するだけでも一周約30分程度かかる。主に1番手で使うことが多かった。広い技範囲で相手の1匹目を倒した後、大爆発で2匹目を持っていく1対2交換スタイルで大活躍。
捕獲時のレベルが50なので、バトルタワーレベル50は努力値なしで戦わないといけなかった。タワーレベル100に挑むためのレベル上げのタイミングでメタルクローをコメットパンチに変更。
ダークポケモンだったため、コンプしたときのリボン数は84(2021年2月現在)。
5.サンダー
サブメンバー③
性格:おくびょう
特性:プレッシャー
努力値:S252、C252、H6
技構成:10万ボルト、神通力、金属音、みがわり
持ち物:食べ残し、オボンの実
出身地:XD(ダークポケモン)
選定理由:せっかくおくびょうを引いたので
ポケモン界最悪の厳選難易度で名高いXD産の金属音サンダー。ざっくり言うと厳選をする場合の1周がイコール全クリ1回になる。元々はメンバーとして想定していなかったが、試しに捕まえてみたところ一発で性格「おくびょう」を引けたので連れていくことにした(ベストはひかえめだったかもだけど)。メタグロス同様に捕獲時のレベルが50なので、バトルタワーレベル50は努力値なしで参戦。
ダークポケモンだったため、コンプしたときのリボン数は84(2021年2月現在)。
こちらも準伝扱いなので各種バトル施設に参加できている。
6.ラッキー
サブメンバー④
性格:おだやか
特性:しぜんかいふく
努力値:H252、B252、D6
技構成:10万ボルト、タマゴうみ、どくどく、みがわり
持ち物:食べ残し
出身地:XD(ダークポケモン)
選定理由:試しに使ってみたら強かったので
害悪型ラッキー。XDでの捕獲時にそこそこいい性格を引けたのでメンバー候補に。その後ラティオスやメタグロスでメンバーは固まったものの、せっかくなのでタワーレベル50の9周目(57~63戦目)に出してみたら害悪戦法が凄い強かったので連れていくことにした。後世代できせきを使う可能性も考慮してとりあえずハピナスにはしていない。
ダークポケモンだったため、コンプしたときのリボン数は84(2021年2月現在)。
今回のチャート
<今回のチャート>
- メンバーの努力値振りをしつつホウエン図鑑コンプ(寄り道)
- ★ 2つ目「がんばリボン」
- ★ 3つ目「ホウエンチャンプリボン」
- バトルタワー50レベルを攻略
- ★ 4つ目「ウイニングリボン」
- 初めからレベル50のメンバーの努力値振り
1.努力値振りとホウエン図鑑コンプ
- 努力値振りと図鑑コンプ:17時間
バトルタワーに挑む6匹のうち4匹の努力値振りとレベル50までの育成をします。残りの2匹、サンダーとメタグロスについては捕獲時のレベルが50であり、第三世代ではレベル51を超えるとタワーレベル50に参加できなくなりますので2匹の努力値振りはタワーレベル50をクリアするまでお預けになりました。この2匹は努力値無振りでタワー挑戦となります。
また、せっかくなので合間に息抜きでホウエン図鑑をコンプしました。完全に寄り道です(笑)
これで地方図鑑コンプしてないのは2世代と8世代のみになりました。8世代はおいおいやっていくとしても、せっかくなので第二世代もVC版をいつかやりたいです。
2.★リボン2つ目「がんばリボン」
努力値をマックスにすることで貰える各世代でお馴染みのリボン。今後の世代でも入手可能ですが、特に後に回す意味もないので努力値振りが終わったら確認の意味も込めて獲得しておきます。
ストーリー攻略中でも主力メンバーは気づいたらついていたりするリボンなので、難易度は非常に簡単。
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:ポケモンの努力値を最大にしてカイナシティのがんばりやに話しかける
難易度:B
※難易度はS・A・Bの三段階で独断と偏見でつけています。
3.★リボン3つ目「ホウエンチャンプリボン」
殿堂入りすることで入手できるリボン。レベル上げのために四天王周回するのでその際に入手。
第四世代の表記で「ホウエンチャンプリボン」となっているが、FR/LGで殿堂入りしてもなぜかこのリボンになるため、「第三世代のソフトどれかで殿堂入りする」という認識でOK。
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン
条 件:殿堂入りのメンバーに入っている
難易度:B
※難易度はS・A・Bの三段階で独断と偏見でつけています。
4.バトルタワー50攻略
バトルタワー50攻略:7時間
メンバーの育成が終わったらルビーでバトルタワーのレベル50に挑戦します。第三世代はフラットルールが無いのでレベル51以上になってしまうと参加できないので注意。ここで56連勝するとウイニングリボンがもらえます(7連戦を8セット)。また、ルビー・サファイアとエメラルドで難易度がかなり変わるので、楽に攻略するならルビー・サファイアを推奨。詳細は次項で。タワークオリティ(一撃必殺技が連続で当たる等)をくらいやり直すこともありましたが、おおむねスムーズにクリアできたと思います。
基本メンバーは先発メタグロスに2匹目がラティオスまでは確定、それ以外を3匹目にしてます。一度60戦目あたりで負けてしまったこともあり、6匹全員にリボンを付けるのは少し時間がかかりました。
5.★リボン4つ目「ウイニングリボン」
ルビー・サファイア・エメラルドのバトルタワーレベル50で56連勝するともらえるリボン(7連戦を8セットこなす)。条件がわかりにくいですが、52戦目あたりで負けた時にはリボンをもらえなかったので、50連勝しただけではダメなようです。また、リボンは50~56戦目の7戦のメンバーに入っていればもらえるので、リボンを付けるポケモンがバトル向きではない場合は49勝目まではガチメンバーで挑むのもあり。一度56連勝達成すれば、次に負けるまでは7勝する(63連勝目、70連勝目・・・)ごとに参加メンバーにリボンがもらえます。
難易度は挑む状況によってやや変動。まずソフトの違いとしてルビー・サファイアの方が相手CPUがアホなので楽(行動がランダムっぽい)。また、3vs3のシングルバトルなので、リボンを付けたいポケモンがバトル向きじゃなかったりする場合50~56戦目は実質2体で戦わないといけなかったりするのでつらい。挑戦するのがルビー・サファイアでかつリボンを付けるポケモンがある程度バトル向きなら難易度はA。そうでなければS。
ソフト:ルビー・サファイア・エメラルド
条 件:バトルタワーレベル50で56連勝したメンバーに入っている
難易度:S~A(ソフトや挑戦するポケモンによる)
※難易度はS・A・Bの三段階で独断と偏見でつけています。
6.残りメンバーの努力値振り
努力値振り他:10時間
タワーレベル50をクリアしたので、元々レベル50だったメタグロスとサンダーの努力値を振ります。また、追加メンバーとしたラッキーの努力値振りやタワーレベル50挑戦もここで一緒にしているので結構時間がかかっています。
これでバトル系リボンの残りはタワーレベル100とバトル山だけになりました。
今回のまとめ
今回でメンバーが揃い、バトル系のリボン収集を開始しました。
コンテスト系についてはXDから送った木の実の栽培中なので後回しです(コンテスト攻略に使うレア木の実は1→2に増やすのに4日かかります)。
<通算プレイ時間>
234時間
<現在集めたリボン:4個>
1.ナショナルリボン
2.がんばリボン
3.ホウエンチャンプリボン
4.ウイニングリボン