ゆめろぐ

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【映画感想】『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』




2023年6月30日に公開された『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の感想です。


個人的には今年下半期1発目の映画になりました。また、『インディ・ジョーンズ』シリーズでは初の劇場での鑑賞になりました(そもそも初期作品とか産まれてないし笑)。
感想としては「娯楽大作アクションってのはこうでなくちゃ」といった要素がしっかりと盛り込まれていて十分に楽しめた作品だったと思います。

以下、本作のネタバレを一部含んでいる場合がありますので予めご了承ください。



目次

 


基本情報


画像出典:ディズニー公式サイト


 

  • 監督:ジェームズ・マンゴールド
  • 公開:2023年6月30日
  • 評価:★3.5(最高★5)

 
 
『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5作目にあたる作品。
「最後にして、最大の冒険」と銘打たれており、おそらくシリーズ最終作になるとされている作品。年老いて一度は引退をしたインディが、古代ギリシア時代の遺物である「アンティキティラのダイヤル」を巡る冒険に身を投じていく・・・。


 

感想

細かいことはいいんだよ!!

全体通して普通に面白かったと思います。2時間半少々通してずっと楽しめました。ストーリーは普通でとりたてて語ることもなくって感じですが、小刻みにバンバン入ってくるアクションシーンはわかっていてもやっぱり手に汗握って見入ってしまう。そこそこ長い映画ですが、長さはあまり感じることなく夢中で観れたと思います。


ストーリー自体は突っ込み所も割とあったと思いますし、ヒロイン役であるヘレナの目的がよくわからずあまり好感持てなかったのがマイナス点かなと思います。この辺はダメな人はダメそうかなと思いました。実際ネットで観ていると結構賛否分かれている作品ではあると思いました。


ただ、個人的にはストーリー云々よりもアクションで十分に楽しめたのであまりマイナスは気になりませんでした。「娯楽大作アクション映画ってのはこーゆうことでいいんだよ!!」というか、「細かいこと気にしながら観るもんじゃないんだよ!!」という感じかな?昔金ローでよくやっていたハリウッド娯楽作品といったテイストが強くて、懐かしさを感じながら観れたのが良かったと思います。


敵が発砲して銃弾の風切り音が聞こえてから避ける動作をして、2発目以降はもう当たらない前提で普通に行動してるみたいな感じが往年のインディ作品というかルーカスの映画見てるぞ!って感じがしてとてもよかったです(笑)



ハリソン・フォードはもう80歳

観終わってから検索してびっくりしましたが、ハリソン・フォードももう御年80歳なんですね。さすがに往年の作品ほどではなかったですが、本作でも普通にバリバリアクションしててスゲーなと思いました。そもそも第一作の『レイダース/失われたアーク』は1981年ということでもう40年以上前。僕自身普通に産まれてないですし、かなりの歴史のあるシリーズということを改めて実感します。


あとはやっぱりマッツ・ミケルセンかっこよすぎ。画面に映っているときの存在感が半端ないです。



字幕翻訳はとだなっち

字幕の翻訳は戸田奈津子さんでしたね。なんか劇場では久々にお名前を見た気がしましたが、個人的には昨年の『トップガン マーヴェリック』以来だったかと思います。


時々「おや?」って思う翻訳あったので、最後にお名前を見て納得しました(笑)。こちらについてもある意味で往年のハリウッド大作を感じさせるノスタルジー要素の一つになってたと言えなくもないかも。


最近は字幕翻訳だといつも林完治さんってイメージだったけど、そこはまぁマーベル映画ばっか見てるからですね(笑)



アンティキティラのダイヤル(終盤のネタバレ注意)

本作の中心にあったアンティキティラのダイヤル。これは実在のもので、「アンティキティラ島の機械」という言い方の方が一般的かと思います。


「アンティキティラ島近海の沈没船から発見された古代ギリシア時代の遺物で、天体運行を計算するため作られた歯車式機械であると推定されている。かつてはオーパーツと言われていたが、実際は当時の最新技術で作られた歴史的遺物である。(Wikipediaより)」


それが本作では時空を超えることができるものという設定がされていてそれを巡る戦い、というストーリーでした。やっぱり印象的だったのは終盤実際に時を越えて古代ギリシャ・アルキメデスの時代に訪れたシーン。インディは考古学者ですから、自分の命も顧みずにこの時代に残りたいと言い出した気持ちもなんとなくわかる気がします。ただ、そのあとヘレナに殴られ気を失っている間に元の時代に戻されたわけですが、個人的にはこの結末で良かったと思います。やっぱりラストはこうじゃないとね、という感じで良いラストシーンになっていたと思います。



総評

改めて本作の評価。

評価:★3.5(最高★5)


普通に楽しめる、往年のハリウッド娯楽大作を思い起こさせるノスタルジーもあった良作だったと思います。元々あまり観る予定はなくたまたま時間があったから観た作品ですが、劇場で観ておいて良かったと思います。

元々あまり観るつもりではなかったため過去作のおさらいをしていなかったのですが(そのため過去作の内容はほとんど忘れてた)、久々に1作目のレイダースから観直そうと思います。