今回はバトル施設のダブルと通信マルチに挑戦します。この二つはシングルに比べてかなり難易度が下がっているように感じます。
目次
ダブルのメンバー・技構成
まずはダブル攻略のメンバーと技構成です。メンバーはからわず三世代からきた6匹にガブリアスとゲンガーを加えた8匹ですが、ダブルとマルチの仕様上全員を戦わせる必要がありません(詳細は後述)。
実際に戦闘に使用したポケモンのみご紹介します。
1.ガブリアス
性格:ようき
特性:すながくれ
努力値:S252、A252、H6
技構成:地震、逆鱗、炎の牙、まもる
持ち物:気合のタスキ
出身地:ソウルシルバー(孵化厳選)
まずは1列目。シングルから引き続き大活躍のガブリアス。基本はお馴染みのガブサンダーで全体技を連発しました。
2.サンダー
性格:おくびょう
特性:プレッシャー
努力値:S252、C252、H6
技構成:ほうでん、神通力、金属音、ねっぷう
持ち物:いのちのたま
出身地:XD(ダークポケモン)
1列目。10万ボルトを全体技のほうでんに変更。
ガブリアスの地震はサンダーに当たらず、サンダーのほうでんはガブリアスに効かず。抜群の相性で大抵の相手はごり押し可能でした。
3.メタグロス
性格:いじっぱり
特性:クリアボディ
努力値:H252、A252、B6
技構成:コメットパンチ、地震、しねんのずつき、大爆発
持ち物:シュカの実
出身地:コロシアム(ダークポケモン)
続いて2列目。マルチの場合はガブリアスの後ろにして、ガブリアスの地震を喰らってしまわないように注意。
4.リザードン
性格:おくびょう
特性:もうか
努力値:S252、C252、H6
技構成:ブレストバーン、火炎放射、地震、エアスラッシュ
持ち物:こだわりスカーフ
出身地:エメラルド(孵化厳選)
2列目。スカーフ最速のリザードン。技はねっぷうを入れてもよかったですがそのままでも全然行けました。ガブとメタグロスの地震は当たりませんが、サンダーと並べてしまうとほうでんが抜群で喰らうので注意。
特に悪くはなかったですが、技範囲の狭さからマルチではラティオスに変更。
5.ラティオス
性格:おくびょう
特性:ふゆう
努力値:S252、C252、H6
技構成:サイコキネシス、なみのり、冷凍ビーム、瞑想
持ち物:こだわりメガネ
出身地:エメラルド
マルチからリザードンに変わって投入。瞑想を使う機会はなかったので10万ボルト等の特殊系技でよかったかも。
今回のチャート
<今回のチャート>
- バトルタワーダブルに挑戦
- ★ 63個目「ダブルアビリティリボン」
- バトルタワー通信マルチに挑戦
- ★ 64個目「ペアアビリティリボン」
1.バトルタワーダブルに挑戦
タワーダブル攻略:3時間
名前の通りダブルバトル形式でのバトルタワーになります。リボンの条件は50連勝以上。ダブル向きのポケモンが既に揃っていたこと、個人的にダブルの方が得意、クロツグのようなボスがいない、シングルとのリボン入手の仕様の違い、等があって非常に楽にリボンを取れました。シングルは何度も試行してトータル30時間以上かかったのに、ダブルはストレートクリアで3時間しかかかっていません。
ダブルやマルチは7連戦で1セットということろまでは四世代シングルや三世代タワーと同じですが、以下の部分の仕様が異なっています。
【知っておきたいリボンの仕様】
- 50勝まですれば51戦目以降負けてもOK。
- 8周目(56勝)まで勝てば、9周目の1戦目(57戦目)で負けてもOK。
1の仕様を利用するのであれば、7周目(49連勝)までガチメンバーで戦い、次の50戦目だけはリボンコンプしたいポケモンをいれたメンバーで頑張って勝つ。その後の51戦目以降は負けてもOK。
2を利用するのであれば、8周目(56連勝)までガチメンバーで戦い、次の57戦目を4匹全部リボンコンプしたいポケモンにしてさっさと負ける。これだと57戦目に選出したメンバーは勝つ必要もなく4匹全員にリボンが貰えるので個人的にはこっちの方が楽だと思います。
今回は上の②の仕様を利用して、ガブリアス・サンダー・メタグロス・リザードンで56連勝して、サーナイト・ラティオス・ラッキー・ゲンガーで57戦目をわざと負けることであっさり8匹全員にリボンをつけることができました。
2.★リボン63個目「ダブルアビリティリボン」
バトルタワーダブルで50連勝以上する。
前述の通りリボンを付けるのがバトル向きではないポケモンの場合、ガチパーティで8周(56連勝)までして9周目の1戦目(57戦目)にリボンを付けたいポケモンを盛り込んでわざと負けるやり方で最大4匹は一度も勝つことなくリボンを貰えるので楽。
ソフト:HG・SS/ダイヤモンド・パール・プラチナ
条 件:バトルタワーダブルで50連勝以上する
難易度:B
※難易度はS・A・Bの三段階で独断と偏見でつけています。
3.バトルタワー通信マルチに挑戦
通信マルチ攻略:5時間
通信を使用したマルチバトルで50連勝以上のがリボンの条件になります。そのため、DS2台・ロム2本を用意する必要があります。それ以外は基本的にタワーダブルと同じで、難易度もそこまで変わりません。
2本のロムで2匹づつ出し合う形になるので、通常のダブルと比べてポケモンの交代に融通が利かないので注意。地震と浮遊の兼ね合いなど、片方のロムにどのポケモンを送るかはしっかり考える必要があります。また、通信の場合は戦闘アニメをオフにできないのが非常にテンポが悪くて面倒。通信マルチもストレートでクリアしましたので、ダブルとのかかった時間の差は戦闘アニメの有無のみです。
メンバーは初手はダブルと同じサンダーとガブリアス。後ろにメタグロスとラティオス(リザードンから変更)にして56連勝までしています。残りの4匹はダブルの時と同様に57戦目でわざと負けてあっさり全員にリボンを付けられました。
4.★リボン64個目「ペアアビリティリボン」
バトルタワー通信マルチで50連勝以上する。
こちらもダブルと同様にガチパーティで8周(56連勝)までして9周目の1戦目(57戦目)にリボンを付けたいポケモンを盛り込んでわざと負けるやり方が使用可能。DSハードとロムが2つづつ必要。
ソフト:HG・SS/ダイヤモンド・パール・プラチナ
条 件:バトルタワー通信マルチで50連勝以上する
難易度:B
※難易度はS・A・Bの三段階で独断と偏見でつけています。
今回のまとめ
ダブルと通信マルチはシングルにくらべてかなり楽にクリアできました。
第四世代のリボンは残り1つ。次回は最大の難関と悪名高いNPCマルチを攻略します。
<通算プレイ時間>
386時間
<現在集めたリボン:64個>
1.ナショナルリボン
2.がんばリボン
3.ホウエンチャンプリボン
4.ウイニングリボン
5.アースリボン
6.ビクトリーリボン
7~26.コンテスト系リボン
27.ブロマイドリボン
28.レジェンドリボン
29~48.コンテスト系リボン
49.シンオウチャンプリボン
50.あしあとリボン
51~53.お金系リボン
54~60.曜日系リボン
61.アビリティリボン
62.グレートアビリティリボン
63.ダブルアビリティリボン
64.ペアアビリティリボン