ゆめろぐ

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仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

ポケモンリボン集めのまとめ・振り返り【ポケモンリボン集め】




【前回】
www.yumekichi-blog.com



ポケモンのリボンコンプリートを達成し、前回全リボンのまとめをしました。

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今回は実際に今回のリボン集めのまとめと振り返りをしていこうと思います。
今回で最終回です。





目次

 
 
 

1.リボンコンプしたポケモン

まずはリボンコンプを行ったポケモンです。
当初はリザードンとサーナイト(一番好きな2匹)で進めるつもりでしたが、あれよあれよと増えて結局最終的には7匹になりました。

もちろん全員とれるリボンは全てつけています。最大は第三世代出身のダークポケモンがあるサーナイト・メタグロス・サンダー・ラッキーで84個になります。



1.リザードン
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性格:おくびょう
特性:もうか
出身地:第三世代(エメラルド・孵化厳選)
リボン:83個

小学生の頃に初めてポケモン赤をプレイしたときからの相棒ポケモン。第三世代スタートでダークポケモンがないため集められるリボンの数は最大83個。

バトル施設はだいたい助っ人たちに頼る形になったが、メガシンカを使える第七世代の最後の最後にバトルレジェンドのレッドに3タテの大活躍をしてくれたのが印象深い。




2.サーナイト
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性格:おくびょう
特性:トレース
出身地:第三世代(XD・ダークポケモン)
リボン:84個

XD出身のうたうサーナイト。うたう自体は8世代ランクマッチ参戦のために消すことになったが、XD出身の証であるナショナルリボンが輝いている。第七世代ではメガシンカが強く、たいていの相手はハイパーボイスでなぎたおした。ダークポケモン出身のためリボンは現状最大の84個。




3.ラティオス
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性格:おくびょう
特性:ふゆう
出身地:第三世代(エメラルド)
リボン:83個

元々は第三世代のバトル施設助っ人として用意したラティオス。第三・第四世代では広い技構成と素早さで大活躍し、せっかくなので最後まで連れてきた。




4.メタグロス
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性格:いじっぱり
特性:クリアボディ
出身地:第三世代(コロシアム・ダークポケモン)
リボン:84個

同じく当初は助っ人として用意したダークポケモンのメタグロス。第三・第四世代のバトル施設では技範囲と高耐久で1匹倒してからの2匹目に大爆発の1対2交換戦法で大活躍。




5.サンダー
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性格:おくびょう
特性:プレッシャー⇒静電気
出身地:第三世代(XD・ダークポケモン)
リボン:84個

XD出身の金属音サンダー。元々は予定していなかったが、とりあえず捕まえて見たら性格おくびょうだったのでせっかくだからとメンバー入り。レア技の金属音は8世代ランクマッチ参戦のために消してしまったが、現在のランクバトル環境のトップメタポケモンのため最後の最後まで活躍してくれた。




6.ラッキー
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性格:おだやか
特性:しぜんかいふく
出身地:第三世代(XD・ダークポケモン)
リボン:84個

こちらも予定外だったが三世代バトル施設で害悪戦法が強かったのでメンバーいり。8世代はどくどくが取り上げられてしまいややつらい状況。




7.ガブリアス
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性格:ようき
特性:すながくれ⇒さめはだ
出身地:第四世代(ソウルシルバー・孵化厳選)
リボン:58個

四世代から参戦した色違いガブリアス。バトル施設の助っ人のつもりだったが、孵化厳選の1匹目でまさかの色違い&ようき&すばやさ個体値がSだったためリボンコンプメンバーに。他の個体値はかなり低かったが各世代のバトル施設で活躍してくれた。




2.各世代の助っ人たち

続いてリボンコンプはしなかったが各世代のバトル施設等で大活躍をした頼れる助っ人たち。


1.ゲンガー
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性格:おくびょう
特性:ふゆう
出身地:第四世代(ソウルシルバー・孵化厳選)

第四世代の対面最強と名高いゲンガー。元々は予定していなかったが第四世代のバトル施設がしんどすぎて急きょ育成。高い素早さと広い技範囲とタスキの行動保障で相手の1匹目を倒し、2匹目を道連れでもってい行く戦法が強い。第六世代でもみんな大好き「ガブ・ガル・ゲン」の一員として活躍した。



2.ガルーラ
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性格:ようき
特性:きもったま
出身地:第六世代(オメガルビー・孵化厳選)

ガルットモンスターという言葉まで生み出した第六世代の主人公。一度使ってみたかったこともあって採用。メガシンカ後の挨拶代わりのねこだましから、「殴れる剣舞」のグロパンで攻撃を積んで恩返しで突破していく。ガルーラが一匹いるかいないかでスーパールールでは安定感が全然違うかなりのぶっ壊れ性能。



3.パルシェン
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性格:ようき
特性:スキルリンク
出身地:第六世代(オメガルビー・孵化厳選)

六世代スーパーシングル50戦目のバトルシャトレーヌ・ラニュイのコピペロス絶対○すマン。ラニュイ戦専用の要員として育成。見事ラニュイ戦は全戦全勝した。



4.カミツルギ
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性格:ようき
特性:ビーストブースト
出身地:第七世代(サン)

第七世代バトル施設のキーとなったカミツルギ。高い攻撃と素早さ・広い技範囲・ビーストブーストの攻撃積みで抜いていくエース。上手く刺さればスーパー50戦目のレッドも3タテできる。耐久は見た目の通り紙なのでタスキは必須。



5.カイリュー
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性格:ようき
特性:マルチスケイル
出身地:第六世代(オメガルビー・孵化厳選)

非常に強力だが用意するのが大変なマルスケ神速カイリュー。基本的な役割は2番手3番手においてカミツルギの苦手な炎タイプへの対応。


6.カプ・コケコ
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性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
出身地:第七世代(サン)

スーパーシングル攻略の3番手を色々迷った後に採用した。今回新規の育成ではなく、過去に七世代のレートバトルをしてた時に使用していた個体をそのまま採用。



7.エースバーン
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性格:ようき
特性:リベロ
出身地:第八世代(ソード・孵化厳選)

ランクマッチではほぼ必須といっていいリベロダイマエースバーン。やはりリベロが非常に強力で、プレイヤー相手でもスーパーボール級に入るぐらいまでなら何も考えずに先発初手ダイマックスからあっさり3タテできる試合も結構あった。日照りを使用するためにキョダイマックスにはしなかった。


8.ウーラオス
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性格:いじっぱり
特性:ふかしのこぶし
出身地:第八世代(ソード)

キョダイマックス連撃ウーラオス。こちらも非常に優秀なポケモン。抜群を取れない相手もタスキ+カウンターで無理やり持っていけるのが強い。


9.ミミッキュ
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性格:ようき
特性:ばけのかわ
出身地:第八世代(ソード・孵化厳選)

第七世代からばけのかわが弱体化したとはいえ、相変わらず厄介なミミッキュ。相手のダイマックス技を1回確定ですかせるのは非常に大きい(ちょいちょいキョダイカキュウの存在を忘れてエースバーンに投げてしまったのは反省)。




3.プレイ時間

つづいて今回のトータルプレイ時間。


第三世代:279時間
第四世代:116時間
第五世代:  2時間
第六世代: 53時間
第七世代: 32時間
第八世代: 99時間

トータル:581時間


といことでぶっとおしでプレイした場合約24日間かかってのチャレンジだったことになります。セーブせずにリセットしたり必要なハードを中古屋に探しにいったりと実際にリボン集めにかけた時間・労力はもっと多いと思います。期間で言えば2月下旬スタートで5下旬ゴールだったので約3ヶ月間です。

世代別で言うとやはりほとんどのソフトを1からプレイすることになった第三世代にかけた時間がとびぬけて多いです。また、そもそも第三・第四世代は集めないといけないリボンが多いので他の世代よりもかなり時間は多くなってます。


ちなみにこの機会に持っているポケモンソフト(GBの赤なども含む)すべてのプレイ時間を合算してみたらだいたい2132時間でした(今回の挑戦も含む)。これが僕が人生でポケモンをやっていた時間です(笑)。ポケモンは小学生の赤・緑のころやっているのでもう20年以上(やってない期間もあるものの)ですが、プレイ時間の4分の1以上が今回の3ヶ月間だったと思うと凄いです。実際ずっとポケモンばっかやっていた3ヶ月間でした。




最後に


リボンコンプを一言で振り返るとしたら、


大変だった!!



だと思います。
第三世代からやる場合まずは必要な機材をそろえるのも一苦労です。僕はある程度のものは持っていたので足りないモノを中古などで集めるだけで済みましたが、一からとなるとかかるお金もバカになりません(中古とはいってもプレミアに近い価格のものも多い)。過去世代に遡るほど不親切な仕様も多く、事前知識なしでのリボンコンプは不可能です(ブログやTwitter等で有益な情報を発信してくれていた先駆者の皆さんには頭が上がりません)。リボンを付けたいポケモンが1匹だけだったとしても、バトル施設を攻略する場合は戦力となるバトル用ポケモンの厳選・育成も必要になってきます。


と、愚痴ばかりになって今いましたが、苦労したことも含めて残っている感情で一番大きいのは「楽しかった」というのは間違いないです。自分の中のゲーム史(?)の中に絶対に忘れないだろうプレイ体験が刻まれました。



また、リボンコンプについてはいつまででもできるとは限らない可能性が高いということもあります。まずは色々な所で懸念されているポケモンバンクの終了。現状(2021/6)まだ終了の告知などはされていませんが、3DSも生産終了になっており付随するサービスであるポケモンバンクも永遠には続かない可能性が高いです。ポケモンバンクが終わってしまうと、5世代以降のポケモン移送ができなくなるため当然ながらリボンコンプも不可能になります。また、第三世代を中心にハードやソフトの入手も難しくなっています。もし「いつかやりたい」という思いがあるのであれば、速めにやっておくことをおススメします。



色々大変でしたが最後まで完走出来て良かったですし、前述の通りなんだかんだ楽しい時間でした。3世代・4世代あたりで珍しいポケモンをゲットする機会があったらまた挑戦したいと思います(とりあえず当分は嫌だけど笑)。





ー完ー