世の中には驚きの迷惑行動を平気でしてしまう人達がいるものです。前回は「給茶機に飲みかけの氷を捨てていくのが非常に迷惑」という話をしました。
読んでくれた方の「小っせぇ話だなぁ」という心の声が聞こえてきそうなネタですが、今回はもう少し共感されやすい話なのではないかとおもいます。
今回は、
トイレで手を洗ったあと手を拭かないおじさん
のお話です。
目次
トイレのあと手拭かないマン
もうさ、子供かと…。
幼稚園の頃だったかに怒られた記憶があります。
「手を洗ったらハンカチで拭きなさい!」って。
その名前の通り、トイレに行って手を洗ったあとに濡れた手を拭かない輩が一定数います。何故拭いていないのがわかるかって?
ドアノブが濡れてっからだよ!!
最低でしょ?これ。
生理的に無理です。
濡れた手をハンカチで拭こうがズボンで拭こうが最悪拭かなかったとしても、まあそこまではいい。
濡れた手でドアノブを握るんじゃねぇ!!
圧倒的に男性が多いイメージ
冒頭で「手を拭かないおじさん」と男性に限定するような書き方をしましたが、今回の件については個人的な感覚ですが男性が圧倒的に多いと思います。
男子トイレ側の廊下の扉だけがいつもびちゃびちゃだからね!
僕は扉の濡れが酷いときはわざわざ迂回して別の入り口を使ったりしてます。
あと、年齢関係なく女性の方がその辺キチンとした人が多いイメージもありますね。
ハンカチ持っていなかったにしてもブォオオオオンって空気で乾かす奴もあるのに…。お前のめんどくささのために他の大多数に不快感を与えるなよと言いたい。
おっさんが手を洗った水滴とか誰も触りたくないでしょ?
拭かないマンは多分一人じゃない
特定の困った人がいるだけというならまだいいのですが(良かないが…)、どうもそうではなさそうです。
別のフロアの扉も濡れてるからね!!
たまに他の拠点でも濡れたドアノブは見ることがあるので、手を拭かないマンは一定の確率で各地に生息しているようです。
気づかずにどこでも握ってしまったときの絶望感は半端ないですね。ほぼ確定している絶望を視線を下ろしながら恐る恐る確認するあの嫌な瞬間…。ウ○コ踏んだみたいな感じですね。
当然そのまま回れ右して手を洗いにトイレにダッシュですね。
さいごに
ということで前回に引き続き日頃の思いを熱く吐き出させて頂きました。
犯人がわかるなら注意すればいいのですが、職場のトイレというかなりの不特定多数の人間が使うものだと難しいですね。
まだまだまだまだ見かける職場の厄介さん。これからも色々とウォッチングしてみたいと思います。
おしまい
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