ゆめろぐ

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MG『シャイニングガンダム』パチ組み写真




MGの『シャイニングガンガム』をパチ組みした写真です。


ゴッドガンダムに続いてのGガンダム系のMGになりましたが、格闘戦主体のため付属品や武装はシンプルですが色々と動かして遊びたくなるキットです。


基本はパチ組みですがツインアイの部分はゴッドの時と同様に過去に作ったギャラクシーコスモスと同じ加工をしてより輝いて見えるようにしています。




目次

 
 
 


パッケージ等

パッケージ。


正面から。
最近の再販品のため「BANDAI NAMCO」のロゴが入っています。






側面。






ゴッドガンダムのパッケージと。



昔のMGではお馴染みの内蓋には明鏡止水の文字。




関節の保持力を確保するためのビスが付属。


シールは3種類。
カメラや黒い部分を補うホイルシール、紋章等のマーキングシール、胸に貼り付けるジュエルシール。


説明書。


MGの説明書はこんな感じの設定資料が入っているのが面白いですね。




シャイニングガンダム 写真

【基本情報】

  • サイズ :1/100
  • 機体番号:GF13-017NJ
  • 機体名称:ゴッドガンダム


シャイニングガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』の主人公機。ネオジャパンが第13回大会用に用意したモビルファイター。ファイターのドモン・カッシュの感情によりその姿を変え、ドモンの怒りが頂点に達するとスーパーモードが発動する。さらに、ドモンが明鏡止水の境地にたどり着いたことで「真のスーパーモード」を発動させた。


内容物。
シャイニングガンダム本体、ドモン・カッシュのフィギュア、ビームソードのビーム刃×2、フェイスカバー展開用のパーツ、シャイニングフィンガー手首、手刀、武器持ち用手首。


まずはノーマルモードの素立ちで正面から。
全体のプロポーションはいいと思います。頭部のカメラ部分の他、腰部と脚部の黒いラインになっている所はシール。胸の緑の丸い部分はジュエルシールで再現されています。


ぐるっと一周。




後ろから。
背中にはコア・ランダー。




アップ。マスク部分にはスミ入れをしています。また、目と額のカメラ部分はオーロラシールを貼ってよりキラリと光るようにしています。
シャイニングのキットはマスク開閉ギミックのため目の部分が奥まった感じに見えてしまいがちですが、正面から見ている分にはほとんど違和感はありません。


別角度。


頭部の黄色いパーツのうち、写真の2つは通常のプラスチック素材と柔らかいゴム素材の2種類が付属しています。今回は柔らかい素材の方を使いました。



コア・ランダーを外した状態。背中にコア・ランダーのコックピット部分が装着される穴が開いています。
正面正面から見た場合はコア・ランダーがあってもなくても変わらないです。


コア・ランダー。
コックピット部分はクリアパーツ。


後ろから。


コックピットは開閉可能。
中にはパイロットがいますが流石に色分けはされていません。


コックピット部分が可変して合体形態に。
この状態で背中にドッキングします。


続いてバトルモードに。
フェイスカバーとアームカバーが展開します。

アニメでは通常の戦闘はほとんどノーマルモードでやっていたので、シャイニングフィンガーを使う時の専用モードという印象が強いです。


フェイスカバーが開いてマスク部分が赤くなることでだいぶ印象が変わっています。他作品も含めてもかなり特徴的なフェイスのガンダムになりました。


アップ。
フェイスカバーはパーツ差し替えで再現しています。旧キットの1/100では開閉式のパーツもあったと思いますが、差し替えにした方が形状もしっかりしてていいと思います。


別角度。


続いてスーパーモード。
バトルモードからさらに肩部カバー、脚部カバー、足首、頭部のフィンが展開。




後ろ。




アップ。
思い入れのある機体ということもありますがかなりカッコイイです。
肩等の黄色い部分はゴールドで塗ってもよさそうかも。


別角度。


ゴッドガンダムと。



ドモンフィギュア。
肌色っぽい色一色なので塗装が必要ですが、何気に複数パーツで構成されていて造形はそこそこしっかりしています。ゴッドの方は私服でしたがこちらはファイティングスーツ。

サイズはシャイニングガンダムに比べて大き目。1/18~1/20ぐらい?


後ろ。
ハチマキやスーツのアンテナ(?)もちゃんと再現されています。


シャイニングガンダムと。


やっぱり同じポーズで。


説明書には記載なったですが、胸部が奥に引っ込むギミックがあります。シャイニングガンダム単体だと謎ギミックですが、ゴッドガンダムの方にも同じギミックがあり腕を組んだポーズをとるためのものになっていました。胸と腕が干渉することなくかつビジュアル的にも違和感なく腕組みをすることが可能になっています。


腕組みポーズ。
ゴッドガンダムに付属している腕組み用の手首を使用しています。


ちょっと寄りで。


ここからはアクションポーズや武器など。


ドモンがシャイニングガンダムとシンクロしていくシーンのイメージ。


そういえばあまり使われてなかったけど腕の部分から出る射撃攻撃ってあったよね。


蹴りポーズ。
足の裏はゴムっぽい素材になっていて接地性がよく、関節の保持力も強いので片足立ちも楽にこなします。ゴッドもそうでしたが股関節がもう少し外に開けばもっといい感じにポージングできていたんじゃないかとは思いますが・・・。


片膝立ちも可能。
ドモンの指パッチンでブッド・キャリアーからでてくる時のイメージで。


付属の手刀に変更。


Gガンダムっぽい感じのポージングができるようになります。


ビームソードは2本付属。
ビームのエフェクトも柄の部分も長さが違っています。刀と脇差のイメージ?



「俺のこの手が光って唸る」

続いてバトルモード。腕の手甲みたいな青い部分は回転するので、ちゃんとこの手の甲を手前に見せる紋章ポーズも取ることができます。


「お前を倒せと輝き叫ぶ!!」

手首をエフェクト手首に交換。


「必殺!シャイニング・フィンガー!!」

うーん、やっぱりカッコいいです(語彙力)。


ざっと見直してみたんですがシャイニングフィンガーの口上はあまりバンクは使われていないんですね。必殺技はお馴染みの台詞+バンクのイメージがありましたが、それはどちらかと言うゴッドガンダムの方かも。


シャイニングフィンガー手首は左右両方付属しているので左のフィンガーも可能。
ドラゴンガンダム戦では左のフィンガーでした。そういえば決勝大会でもサイ・サイシーと戦った時の決め技は左のゴッドフィンガーでした。


続いてシャイニングガンダムの代名詞スーパーモード。


明鏡止水バージョンの金メッキのも発売されていると思っていましたがなかったみたいです(旧キットの何かと勘違いしたかな?)。
真のスーパーモードを再現する場合は塗るしかないぽいです。


スーパーモードでのシャイニングフィンガー。
ボックスアートのイメージで。




ビームソード。




「俺のこの手が光って唸る」
「お前を倒せと輝き叫ぶ!!」


「食らえ!愛と!怒りと!悲しみの!!」


「シャイニング・フィンガー・ソード!!」


「面!面!めえぇぇぇぇん!!」

サーベルのエフェクトはキット付属ではなく手元にあったそれっぽい奴を使っています。






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【改造で作ったもの】
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【簡単フィニッシュ】
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【写真撮影に使用した背景の簡単作成方法】
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【製作に使用した道具はこちら】
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