ゆめろぐ

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仕事・趣味・生活について書き連ねていく雑記ブログです。

【連載中作品】おすすめのガンダム漫画を順番に紹介していく




ガンダムと言えば書店でも専用の棚が用意されるレベルの一大ジャンルとなっています。


本記事では、無数にあるガンダムの漫画の中から僕が実際に読んだ作品を順番にご紹介していきます。「久々にガンダム読みたいけど最近はどんな作品があるかわからない」「ガンダムの漫画多すぎてどこから入っていいかわからない」といった方の参考になれば幸いです。

各コミックごとに作者や巻数といった情報の他に、いつ頃の作品かがわかるように発売日(複数巻ある場合は1巻の発売日)を記載しています。発売日はリバイバルや完全版等がある場合はそちらの日付にしている場合もありますが、その場合はなるべく一番最初のバージョンの発売日も本文中に記載するようにしています。


こちらの記事は現在連載中の作品(未完結の作品)を対象としています。

【完結済み作品はこちら】
www.yumekichi-blog.com





<目次>

宇宙世紀(UC)系の作品

宇宙世紀を舞台とした作品。
ざっくり年代順にしてはいますが、作品によって時系列の幅が広かったり、連作になっている作品を順番に紹介することを優先していたりするため多少の時系列のずれはご容赦を。

『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー(1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: たいち 庸
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2016年2月(1巻) 
  • 巻数: 9巻(2021年1月現在)

 

ガンダムの外伝ゲームの代表作とも言える戦慄のブルーのシリーズのコミカライズ。


新たな解釈による追加設定や新キャラクター、既存MSのアレンジやブルー0号機・マリオン専用サイコミュザクなどの新MSも多数登場しています。また、『ミッシングリンク』のスレイヴ・レイス隊や『宇宙、閃光の果てに…』のサラブレット隊等の他の外伝作品のチームがゲスト出演していたりもします。


ブルー系のMSが好きな僕としてはメディアのあまり多くなかった本作が深堀りされるのは嬉しいので結構好きな作品ですが、新キャラや新機体を登場させるためにやや間延びしている感は否めないところでもあります。「追加部分が蛇足」「喋りまくるユウに違和感が強い」といった意見もちらほら見かけますが、そこは個人の好み次第といった感じですね。


2021年に9巻が発売されて以降現在は休載状態にな手います。ストーリーとしてもクライマックスに入ってきたところだったので連載再開・10巻以降の発売を楽しみにしたいです。




『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』

機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争(1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: 玉越 博幸
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2022年2月(1巻) 
  • 巻数: 5巻(2025年2月現在)

 

OVA作品である『機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争』のコミカライズ。
作者は『BOYS BE…』などの玉越 博幸さん。ガンダムシリーズだと『機動戦士ガンダムUC episodeEX2 獅子の帰還』を書かれてました。

最近のガンダムのコミカライズではお馴染みですが、新キャラ・新機体・新エピソードを加えてポケ戦の世界観を広げているといった印象の作品です。ストーリーはOVA本編冒頭の北極基地襲撃の約1ヵ月まえ頃からのスタートとなっていて、アレックスのシューフィッターをやっているクリスの姿や、ルビコン計画にあたる前のサイクロプス隊などが描かれています。『BOYS BE…』の作者さんということもあって、クリスが非常に可愛らしく美しく描かれているのも一つ大きなポイントだと思います。


たいだい4巻までがOVA本編の前日譚になっており、4巻終盤から北極基地襲撃が開始されてOVAのストーリー本編に入っていくものと思います。現時点ではOVAとの違和感も無く、追加されたエピソードも読みごたえがあって面白い作品という印象です。本編にどのようなアレンジを入れてくるのか、オリキャラがどのように絡んでくるのか、クリスのもっと可愛いシーンが見れるのか、といったところが気になる作品です。




『機動戦士ガンダム ラストホライズン』

機動戦士ガンダム ラストホライズン 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • シナリオ: 吉野 弘幸
  • 作画: 寺田 ケンイチ
  • 出版: ヤングジャンプコミックス
  • 発売: 2022年12月(1巻) 
  • 巻数: 6巻(2025年12月現在)

 
個人的に現在連載中の中で一番面白い作品。
タイトルの『RUST HORIZON』は作中の言葉を引用すると「錆びた地平」。

舞台は一年戦争中期、ガルマ・ザビ戦死後のいまだにジオンの残存戦力が数多く残る北米。主人公は現地部隊の新任隊長として赴任してきたレオ・バルナーク。パイロットではなく指揮官として、限りある戦力や資源の中で民間上がりである自身の経験やひらめきを駆使して仲間達とともに困難なミッションに立ち向かっていく泥臭くミリタリー色の強いストーリー。雰囲気的には『第08MS小隊』と『コロニーの落ちた地で…』を足して2で割ったような作風で、(自分も含め)刺さる人には非常に深く突き刺さる作品だと思います。

作画も非常に丁寧で、MS・キャラクター共に魅力的に描かれています。MSの戦闘シーンも躍動感があって読みごたえがあります。

主人公がパイロットではないという点の他にも、TV版『機動戦士ガンダム』では端役的な扱いのイセリナ・エッシェンバッハが物語の鍵を握るキーパーソンとなっているのも本作の注目のポイント。今後のどのように展開していくのか非常に楽しみな作品です。





『機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記』

機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記(1) (ヒーローズコミックス)

  • シナリオ: 大野木寛
  • 作画: ジジ&ピンチ
  • 出版: ヒーローズコミックス
  • 発売: 2023年11月(1巻) 
  • 巻数: 5巻(2025年10月現在)

 
フラナガン・ブーン、まさかの主役スピンオフ。
フラナガンと言えば初代ガンダムの28話に登場し、ミハルと接触するため漁業組合を装ってホワイトベースに潜入、その後水中用MAグラブロに乗って出撃しガンダムと交戦し撃破され戦死したキャラクター。言ってしまえば敵側の単発端役キャラクターです。そのフラナガンをメインにしてくるとは「ついにガンダムもここまで来たか」という感じはありましたね(でもまあ近年擦り倒されているククルス・ドアンだってもとは1話にしかでないキャラだし)。

最初に言っておくと単純な「絵の綺麗さ」という部分では他のガンダム作品と比べると決して高い方とは言えないのが正直な所です。しかしそれを差し引いても、というよりはこの作画だからこそ、パワーというか熱量が絵からあふれ出てくるように感じさせる作品になっていたと思います。なのでぱっと見で「絵柄が合わなそう」と思っても、ある程度の所までは読んでみることをお勧めします。見る者の恐怖を反映して悪魔や怪物のように描かれるガンダム、主人公フラナガンの感情の昂りに合わせてまるで生き物のような表情を見せるザク・マリンタイプ、盛り上がりのシーンでは『機動武闘伝Gガンダム』のようにMSと人間が融合しているかのような表現がされるなど、ガンダム作品の中ではかなり独特な表現をしておりそこに非常に「味がある」と感じさせる作品だったと思います。


ストーリーとしてはフラナガンの視点から一年戦争での戦い(ガルマの戦死から再度大西洋でガンダムと相まみえるまで)を描いたもので、「ガルマを敬愛しており、イセリナの敵討ち作戦にも同行していた」といった本作独自の解釈や本作オリジナルの新キャラクター等が加えられたものになっています。ストーリーは結構ハードな部分もあってそこは『サンダーボルト』にも近いものもあると思います。



『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル 天空の学校』

機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル(1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: 美樹本 晴彦
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2002年11月(1巻) 
  • 巻数: 12巻(2011年3月現在)

 
マクロスシリーズでお馴染みの美樹本晴彦氏の作画による宇宙世紀0085年からグリプス戦役までの『機動戦士Zガンダム』の時代を舞台にした作品。

連邦のMSパイロットの養成学校にやってきたジオン出身の少女アスナ・エルマリートが主人公。この作品のイメージは一言で言えば『トップをねらえ!』。MSの養成学校、落ちこぼれの主人公、熱血教官、天才肌のライバル・・・、かなりストーリーの雰囲気は近いものを感じます。しかし、物語の主軸にあるものはニュータイプ、強化人間、エゥーゴとティターンズの対立といった『Z』の時代背景をしっかりと活かしたものであり、ストーリー自体はキチンと「ガンダムの物語」になっていると思います。実際にストーリーも面白く、次から次へと衝撃的な展開が続いていくので読んでいて飽きが来ませんでした。個人的にはエゥーゴが鹵獲したガンダムMk-Ⅱの研究のためにアナハイムのテストパイロットとしてジャック・ベアード(ガンダムザライドのジャック・ザ・ハロウィン隊の人)が出てきたのが非常に面白かったですね。いいキャラしています。

作画については美樹本晴彦氏ということでキャラクターの魅力については言わずもがな。各単行本に収録されているイラストギャラリーだけでも一見の価値アリです。

残念ながら現時点での最新12巻(2011年発売)を最後に10年以上の長期休載中。作者の美樹本晴彦氏がマクロスの方とかで忙しいということらしいですが、前述の通りせっかくストーリーは面白いし今後の展開が気になる所で終わっているので、どういった形であれアスナ・エルマリートの行きつく結末を描ききって欲しいです。



『機動戦士ガンダム ピューリッツァー -アムロ・レイは極光の彼方へ-』

機動戦士ガンダム ピューリッツァー ーアムロ・レイは極光の彼方へー (1) (角川コミックス・エース)

  • 脚本: 大脇 千尋
  • 作画: 才谷 ウメタロウ
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2022年8月(1巻) 
  • 巻数: 4巻(2025年3月現在)

 
アクシズの光に消えていったアムロ・レイの足跡を辿る!!

舞台は『逆襲のシャア』から2年後の宇宙世紀0095年。成長したキッカを主人公に、「撃墜王」「英雄」と称えられるアムロ・レイの真の姿を追っていく。キッカがアムロを知る人物に取材をして様々な人の視点から見たアムロの様々な姿を知っていくというストーリーになっており、雰囲気的には『カイ・シデンのレポートより』シリーズに近い作風になっています(実際カイもジャーナリストの先輩として結構重要なポジションで登場)。そんな作風から戦闘描写は回想シーンぐらいしかないですが、アムロに関連する様々なエピソードという「ガンダム読み物」として非常に面白い作品だと思います。『カイレポ』もそうですが個人的にはこういったタイプのガンダム作品は大好きです。


序盤(1~2巻)は主にホワイトベースクルーやその関係者の視点からみたアムロのエピソード、そして3巻以降では様々な作品のキャラクターが登場。個人的には結構「おお、この人出すか!!」みたいな(ステファニー・ルオが連れてきた人とか)のがあって読み進めるのが楽しかったです。「アムロの消息」に関してはこれまでのガンダム作品でも結構アンタッチャブルになっているというか深くは触れられないような感じになっていたので、そこを本作がどのように掘り下げていくのか非常に楽しみです。


作画は『コロニーの落ちた地で』を担当された才谷 ウメタロウ氏。丁寧かつ独自の魅力のあるキャラ作画が持ち味で、個人的に好きな作家さんです。




『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: さびし うろあき
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2021年5月(1巻) 
  • 巻数: 4巻(2023年月現在)


『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のコミカライズ作品。作者は前作にあたる『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』のコミカライズと同じくさびしうろあきさん。

本作の舞台は宇宙世紀0105年。『逆襲のシャア(0093年)』『ガンダムUC(0096年)』『Twilight AXIS (0096年)』『ガンダムNT(0097年)』あたりよりもさらに後の時代の物語。
閃ハサの劇場公開に並行して連載開始した作品らしく、映画のストーリーをベースに映画では描写しきれなかった部分を丁寧に補完している内容になっています。この作者さんの作品はキャラもMSも作画が丁寧で非常に読みやすく、映画版を観た人にも観てない人にもお勧めできる良作になっています。ちなみに、現在発売済みの4巻までのストーリーはちょうど映画版『閃光のハサウェイ』1作目と同じところまでの内容になっています。

 
ただ、ちょっとした注意事項として本作は映画『閃光のハサウェイ』の完全コミカライズではないという点があるます。そもそも原作小説『閃光のハサウェイ』は小説『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編であるため、映画版の『逆襲のシャア』とは一部設定が異なっています(特に重要なのはクェス周りの展開が異なる)。しかし映画『閃光のハサウェイ』は映画『逆襲のシャア』に繋がるように小説版の『閃光のハサウェイ』からアレンジがかかっています。ですが本作コミックはあくまで小説『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の続編として描かれているため、映画『逆襲のシャア』とは明確に設定が異なる部分があります。あくまで僕の解釈ですがまとめると以下のような感じの作品です(4巻までの時点)。

  • コミック『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の完全な続編である
  • 映画『逆襲のシャア』とは繋がっていない
  • 映画『閃光のハサウェイ』のキャラ設定、ストーリーをベースとしつつ、一部設定が異なる
  • 小説『閃光のハサウェイ』からも一部メカデザインやキャラ設定にアレンジが入っている

色々ごちゃごちゃ言いましたが、「映画の閃ハサとは大枠は同じだが一部の設定・描画が違う部分がある」ぐらいに思っておけばいいと思います。ちなみにコミックの『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』とは作者さんも同じですし明確につながっている描写があるので、できれば先にべルチルの方を読んでから本作を読むことをお勧めします。



【関連作品】
・『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』 ⇒前作。完結済みのため別記事


『機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド』

機動戦士ガンダムF91 エターナルウインド(1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: おおのじゅんじ
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2025年6月(1巻) 
  • 巻数: 1巻(2025年6月現在)

『機動戦士ガンダムF91 プリクエル』の続編となる作品。あちらがプリクエル(前日譚)のタイトルの通り映画『機動戦士ガンダムF91』本編の前の時系列を描いていたのに対し、本作ではついに映画本編の内容に突入しました。

作者は前作から引き続きオリジン風(安彦良和風)の作画でお馴染みのおおのじゅんじさん。作品の内容的にも画風的にも、正しく「ガンダムF91 ジ・オリジン」といえる作品になっています。

映画本編のストーリーをなぞりつつ、色々と肉付けをしていくような内容になっていくことが予想されます。プラモやコミックの展開等で最近色々と熱いF90/F91界隈ですが、その中でも中心に位置する映画『機動戦士ガンダムF91』本編の正統コミカライズとして、今後が非常に気になる作品です。



【関連作品】
・『機動戦士ガンダムF91 プリクエル』 ⇒前作。完結済みのため別記事





その他(日常系・SD系・ギャグ系等)の作品

『機動戦士ガンダムさん』

機動戦士ガンダムさん さいしょの巻 (角川コミックス・エース)

  • 作者: 大和田 秀樹
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2005年8月(1巻) 
  • 巻数: 23巻(2026年1月現在)


ガンダムのギャグマンガといえばやっぱりこれでしょう。
なんと2001年の『ガンダムエース』創刊号から掲載されていて、ガンダムのコミックの中で一番長く続いていると言われている作品でもあります。

シャアやアムロ、ララァといった初代ガンダムお馴染みのメンバーによるハチャメチャギャグコメディ。原作からすると完全なキャラ崩壊を起こしている登場人物がほとんどで、もはや一つのワールドを形成していると言える作品。ちなみに作者が『Zガンダム』以降を見ていない(どこかの巻末コメントに書かれていた)ため、基本的に『Z』以降のキャラやエピソードは出てきません。


実はただのギャグマンガというだけではなく、「隊長のザクさん」「宇宙島のガルマくん」「ガンダム創世」「ガンダム転生」など、中・長編のエピソードがあるのも特徴。コミックスでは主に前半が4コマ等ギャグ、後半が長編エピソードといった構成になっています。こちらの長編も非常に面白くて読み応えのあるもの揃いで、個人的には結構こっちを楽しみに読んでいたりします。


「隊長のザクさん」はMSが命をもって暮らしているいる世界でソロモン基地の隊長の"ザクさん"のお話で、ギャグのみならずシリアスだったり普通に熱くなる展開もあったりします。人気のためかこれだけを集めた単行本も発売されているくらいです。「ガンダム創世」は初代ガンダム放送当時のエピソードが描かれたほとんど「ドキュメンタリー」というべき作品。もちろん主人公は富野監督です。最近では異世界転生してきた主人公がアムロの身体に入って~という感じの近年の流行りに合わせて「ガンダム転生」も面白かったですね。


こういった感じで、基本的なギャグ漫画の要素も守りつつ、色々な面白いボールを次々投げてくるといった印象の作品。ちょいちょい新エピソードのある「隊長のザクさん」の続きも気なりますし、次どんな長編が出てくるのかも楽しみですし、ずっと続いて欲しいガンダム作品です。






『アラサーOLハマーン様』

アラサーOLハマーン様(1) (角川コミックス・エース)

  • 作者: いわさき まさかず
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2021年7月(1巻) 
  • 巻数: 7巻(2025年7月現在)


タイトルの通りアラサーOLとなったハマーン様(30)の日常コメディ。

1話1話は短めのショートストーリーといった感じで、独身アラサーOLのハマーン様の日常が可愛くコミカルに描かれています。ハマーン様は「バリバリのデキる女にみえて実は・・・」といった感じで原作とはほぼ別人。完全に俗物と化しているけど、それがとにかく可愛い!!

他のガンダムキャラクター達も会社の同僚やライバル会社の社員といったポジションで登場しますが、みんな結構ぽさが出ていていい味出していると思います(逆に一番原作から遠いのがハマーン様という笑)。カミーユの「残業なんて人のやることじゃありませんよっ!!それは一番人間が人間に指示しちゃいけないことなんだ!!」ってセリフとか本当に言いそうだし。こんな感じでキャラクターのセリフや行動は原作のパロディが随所にちりばめられていて、ガンダム好きほどゆるーく楽しめる作品という感じです。個人的にはファが一番それっぽくて可愛らしくて好きなキャラクターになってました。後はアムロにかまってほしくてたまらないシャアとかもいいキャラしてます。



『機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア』

機動戦士ガンダム 水星の魔女 青春フロンティア 1 (角川コミックス・エース)

  • 漫画: 波多 ヒロ
  • シナリオ: HISADAKE
  • 出版: 角川コミックス
  • 発売: 2025年12月(1巻) 
  • 巻数: 1巻(2025年12月現在)


『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のパラレルスピンオフ。
原作アニメ本編とは完全に別世界という設定で、戦争・モビルスーツといった概念は登場しません(ギリギリGUNDの概念は出てくるぐらい)。戦争の無い別の世界線でのスレッタ達のストーリー。日本の神奈川にあるアスティカシア高等専門学園に転校してきたスレッタは、ミオリネやアニメ本編でもお馴染みの仲間たちと共に「やりたいことリスト」を埋めていく、日常系の学園青春群像劇です。

基本的にはアニメ視聴済みの人向けの、スピンオフ作品と言った感じです。読み始めてみての第一印象はとにかく絵が上手い。アニメの方のビジュアルと全く違和感がなく、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』をベースにしたスピンオフ作品として全く抵抗なく物語が入って来る点は、日常系作品として非常に素晴らしいと思います。「ああ、こんな可能性の世界もあったんだなあ」と素直に楽しむことができました。舞台を「現代の日本」にしたのは結構思い切った設定だと思いましたが、そこも物語や元々の『水星の魔女』の世界観にもうまくフィットしていて、シナリオの構成も上手だなと感じました。

水星が好きな人は必読と言っていい作品だと思います。




まとめ

ここに記載した以外にも読んだ作品は沢山あったように思えるんですが、直近読んだものを中心に書いてみました。


今後発売される作品や、改めて読み直したものも順次追記していきたいと思います。


オススメの作品などもありましたらコメント等頂けると嬉しいです。



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