前回のミラージュ機に続き、バンダイ製メカコレクション『VF-31J ジークフリード (ハヤテ・インメルマン機) ファイターモード』のパチ組み写真です。
メカコレは小さくてバトロイドやガウォークへの変形等もありませんが、低価格でありながらその割に再現度は高くラインナップもそれなりに優秀な入門編としては最適なシリーズ。説明通りにシールをすべて貼っても３０分もあれば完成できると思います。
先に作ったミラージュ機の出来がなかなか良かったので並べるためにハヤテ機も買いました。
スケールはノンスケールと言うことですが、ハセガワの1/72キットが全長26.1cmで、本キットの全長は10.5cmほどということだったのでだいたい1/180ではないかと思います。定価は550円（税込み）です。
目次
パッケージ・ランナー等
パッケージ。
小さいですが上下に分かれているタイプの箱。
ハセガワの1/72ジークフリードのキットと比べるとこの違い。
側面。
ランナー詳細と無塗装時の完成写真。
中身は大小のランナー５枚とマーキングシール。白とグレーの２色。説明書はなし。
ミラージュ機とは一番小さいA4ランナーが異なっています。
食玩のように組み立て説明は箱の内側に書かれています。
完成品写真
内容物。
ジークフリード本体と専用スタンド。
ランナーは白とグレーのみのため、色分けの再現はシールです。
機体上部。
シールとは言え色分けもほぼほぼ再現されています。また、モールドもかなりしっかりしていてスミ入れが映えそうなキット。
流石に裏側は真っ白ですがモールドはちゃんと入っています。
箱と。
ベタ置き。
車輪等は付いていません。
付属の専用スタンド。
特にギミック等は無いですが、スタンドは多少角度を付けて飾ることができるようになっています。
機体各所にハヤテ機（デルタ５）であることを表す「Δ０５」の番号が。
色々な角度から。
ミラージュ機とならべて爆弾コンビで。
基本的な形状は同じですが、コックピット後ろのバトロイド時に頭部になる部分のアンテナがハヤテ機は１本、ミラージュ機は２本になっています。
【メカコレ・マクロスΔ】
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