ガンダムベースで限定販売されているリアルタイプカラーのガンダムを簡単フィニッシュで作りました。
同様にガンキャノン、グフ、グフフライトタイプのリアルタイプカラーが販売されていました。タイミングによってはプレミアムバンダイでも買える模様。
基本的にはリバイブ版ガンダムの成型色違いのキットで、独自の要素としてリアルタイプの特徴的なマーキングを再現する水転写デカールが付属しています。
ガンダム リアルタイプVer.
【基本情報】
- サイズ ：１/１４４
- 機体番号：RX-78
- 機体名称：ガンダム リアルタイプVer.
リアルタイプＶｅｒ．は元々は旧キットの１シリーズとして発売されていたもの（1980年代？）。
「モビルスーツが実際に兵器としてつかわれていたら」というコンセプトのものと、ミリタリー色を全面に押し出したカラーリングやマーキングが特徴。
パッケージ。
最近のガンプラとはかなりテイストが異なり、過去に発売されていたリアルタイプシリーズを思わせるパッケージになっています。
正面から。
特徴的なマーキングはすべて水転写デカールです。
ビームライフルには合わせ目が出ます。
右から。
頭部の横側に合わせ目が出ます。
左から。
シールドのマーキングは意外とシンプル。
後ろから。
脹脛にはがっつり合わせ目。
アップ。
ツインアイはシルバー下地にガイアカラーの蛍光イエロー。額のメインカメラと後頭部のカメラは透明プラ版の裏側にラピーテープを貼り、表からガイアカラーの蛍光レッドを塗って疑似クリアパーツ化しています。
続いて武装やポーズなど。
まずはビームライフル。
左手にフォアグリップを持たせての両手撃ち。
リバイブ版ガンダムがベースのキットなので可動域はかなりのもの。
サーベルを抜く動作も。
ビームサーベル。
サーべル両手持ち。
ポーズはガンダムウォーのガンダムの絵柄を参考。
持たせるときは柄のデカール（赤いところ）を剥がしてしまわないように気を使います。
続いてバズーカ。
リアルタプカラ―はビームライフルよりバズーカの方が似合う感じがします。
バズーカの砲身にはがっつり合わせ目が出ます。
ビルダーズパーツのシステムベース。
これまでに作ったリバイブ系ガンダムズ。
一番左の通常ガンダムはパチ組み、隣のプロトタイプガンダムは旧キットとのニコイチ、隣のＧ－３ガンダムは通常ガンダムを塗装したものです。
カラーリングが違うと大分印象が変わりますね。
【改造で作ったもの】
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【簡単フィニッシュ】
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【写真撮影に使用した背景の簡単作成方法】
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【製作に使用した道具はこちら】
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