初めて作った艦船模型「1/700戦艦扶桑 1944年版」の完成品写真です。
【製作過程はこちら】
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※管理人は戦史や軍艦・船舶についての詳しい知識があるわけではありません。あくまで1プラモデルキットとして楽しんだものですので、史実と異なる内容も多分に含まれている可能性があります。その点ご了承下さい。
目次
1/700戦艦扶桑 完成品写真
全体像
艦名プレートも付けて横から。
プレートは少し加工して写真のように立たせられるようにしてます。
下に敷いているのは0.7mmの透明プラ板。
プレートなしで横から。
やっぱり艦橋の形が特徴的です。
反対向きから。
正面から。
申し少し下から。
この角度だと艦橋の形が良くわかります。ギザギザっぷりがすごいです。
後部甲板側から。
ちょっと上から。
上から。
反対向き。
寄った写真
艦橋前から。もはや美しさすら感じてしまう特徴的な形状をしています。
それにしても、このくらい寄って見てみるとかなり荒いところがありますね。
横から。
手すりや窓の部分にある細い部分は金属製のエッチングパーツです。
続いて甲板の中間にある煙突。
探照灯はシルバーで塗っています。
金属のエッチングパーツが多くて煙突が一番大変だったかも。
少し上から。
主砲の35.6 cm連装砲はポリキャップで回頭が可能ですが、エッチングパーツや機銃を壊してしまいそうで動かせません・・・。また、砲身も本来はグレーに塗るべきなのですが、せっかく金属製パーツなのでそのままにしてみました。これはこれでカッコよくていいと思います。
後部艦橋。
甲板の周囲の手すりもエッチングパーツですが、これも中々大変な作業でした。
前から。
両サイドのクレーン(?)や甲板上の階段などもエッチングパーツです。
艦首側を接写。
ポールには旗を取り付けることも可能。
艦首を正面から。
中央の菊紋はガンダムマーカーのゴールドで塗りました。
艦尾側。
艦載機をここに乗せるのが正解かどうかはわかりません(笑)
国旗は付属してきたシールを使用しています。
艦艇のスクリューなどもきちんと再現されてます。
おまけ
1/144HGUCのガンダムと比べるとこのくらい。
サイズ比が異なっているので、同サイズだったら甲板の上に載って煙突と同じ高さぐらい?
横に並べてみた感じ。
まとめ
ということでフルハルタイプの1/700戦艦扶桑(1944年版)でした。
ガンプラに比べればやはり難易度は高かったですが、非常に楽しく作れたキットでした。
また少し時間がたったら次は山城を作って姉妹艦二隻で並べて飾りたいです。
【製作記録の画像はコチラ】
初の艦船模型「1/700 戦艦扶桑 1944年版(青島文化教材社)」を作ってみた【製作記録】 - ゆめろぐ