RE/100『イフリート改』のパチ組み写真です。サクッと作りたかったので塗装はおろかゲート処理もしていない超簡単仕上げです。シール貼りも含めて3時間ぐらいだったと思います。
最近はBB戦士ばっかり作っていたので久々にモビルスーツを作りたくなりガンダムベースで買ってきました。ガンダムベース限定製品ではないはずですが、ガンダムベースぐらいでしか見ないキットです。何気に今回が初のRE/100になりました。RE/100は「リボーン・ワン・ハンドレッド」の略とのことですが、口に出して呼ぶときはなんというのが正解何でしょうか。りひゃく?
RE/100はまだ一体目ですが、HGUCやMGと比べると以下のような印象でした。
- サイズとディティールはMG
- 組み立てやすさはHG
- パーツ数と価格と関節の可動域はMGとHGの中間
イフリート改については関節はほぼHGとイコールぐらいだったかも。一言で言えばHGをお手軽さそのままにMGの見た目とサイズに拡大したシリーズといった感じかと思いました。
イフリート改 写真
【基本情報】
- サイズ :1/100
- 機体番号:MS-08TX
- 機体名称:イフリート改
「イフリート」をベースに特殊オペレーティング・システム「EXAMシステム」を搭載したカスタム機体。パイロットはジオンの騎士ことニムバス・シュターゼンで、並のパイロットでは扱いきれない性能もあって実質彼の専用機。ニムバスの趣味により両肩は赤く塗られている。初出はセガサターン用ゲーム「機動戦士ガンダム外伝THEBLUEDESTINY」。
パッケージ。
ボックスアートは躍動感があってめちゃくちゃカッコいいです。
横から。
内容物。
イフリート改本体、ヒート・サーベル×2、サーベル用握り手、スタンド接続用のジョイント。
近接格闘主体の機体と言うこともあり装備はかなりシンプル。
正面から。やはり目に付くのは脚部のミサイルポットと両肩。肩アーマーは赤と言うよりはオレンジに近い色味。
1/100のスケールだけあってパチ組みの状態でも色分けはしっかりされています。全身のマーキングは付属のシール。
ぐるっと一周。
後ろ。
ヒート・サーベルはバックパックにマウント可能。
アップ。
モノアイはクリアパーツですがそのままだと暗いので裏側をシルバー等で塗るなりの工夫が必要そうです。写真では付属のホイルシールを貼っています。
また、モノアイは左右に動かすことも可能。
肘と脚部の可動はこんな感じ。
可動域は概ね一般的なHGUCと同じような感じかと思いますが、股間の関節が前方に引き出せるようになっているため脚部の表情がつけやすくなっています。
まずは機体据え付けの武器から。
両腕には腕部2連装グレネード・ランチャー。グレネード部はちゃんと別パーツで色分けされています。
脚部6連装ミサイルポッド。
股関節の引き出しを使えば膝立ちも可能です。
続いてメイン武装のヒート・サーベル。刀身はオレンジんのクリアパーツ。
非常にカッコいいですが実体剣のはずなのでクリアパーツなのは謎(笑)
「EAXMシステム、スタンバイ」CV:雪野五月
的な。雑なエフェクトはPCのペイントで。
ちなみにブルーディスティニー系のキットと違い、特にEXAMの発動を表すギミックやシールなどはありません。
付属のジョイントを使えば別売りのスタンドに接続できます。
イフリート改はこんな感じのホバーで襲い掛かってくるイメージ。
ここからは適当にポーズをつけて撮った写真を。
ボックスアートっぽいポーズ。
コミック版2巻の表紙っぽい感じ。
戦場の絆の機体画像っぽい感じで。
サーベル2本がカッコよくていつまででもポーズ付けて遊んでられます。
この剣にかけて正々堂々と・・・、みたいなこと言ってそうな感じ。
サクッとパチ組みするだけなら数時間で完成できる手軽さと、1/100のボリューム感やディティール、MGよりもお手軽な価格、といった特徴が売りのキットでした。RE/100シリーズはラインナップも他のシリーズにないチョイスなのがいいですね。次はガンイージかガーベラあたりを作りたいです。
【改造で作ったもの】
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【簡単フィニッシュ】
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【写真撮影に使用した背景の簡単作成方法】
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