ゆめろぐ

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1/144 HG『アリオスガンダムGNHW/M』のパチ組み写真とか




HGガンダム00シリーズから『アリオスガンダムGNHW/M』のパチ組み写真です。

前回までのハルートキュリオスに続いてアレルヤ機体3体目になります。





目次

 
 
 
 

アリオスガンダム 写真

【基本情報】

  • サイズ :1/144
  • 機体番号:GN-007
  • 機体名称:アリオスガンダム


アリオスガンダムは『機動戦士ガンダム00』の第二期に登場したソレスタルビーイング製の第3.5世代のガンダムで、ガンダムキュリオスの後継機。機体のコンセプトはキュリオスから大きな変更はなく、MA形態への可変機構が大きな特徴。支援機のGNアーチャーと合体してアーチャーアリオスとなる。名前の由来は「失楽園」の堕天使「アリオーシュ」から。

「GNHW/M」はGNヘビーウェポン&ミサイルを装備した最終決戦仕様。


ボックスアート。
背中を守るGNアーチャーも描かれています。









横から。








ここからは組み立てた写真。
ゲート処理もしていないパチ組み、塗料等は一切使わず付属のシールを貼っています。

内容物。
アリオスガンダム本体、GNミサイルコンテナ×2、スタンド接続用のジョイント×2種、握り手(左のみ)、GNキャノン、GNツインビームライフル、サーベル刃×2種。



まずは通常のアリオスガンダムで正面から。
やはり目に付くのは両肩のGNビームシールド(劇中ではほとんどシールドとして使われてはいなかったけど)の形状。


ぐるっと一周。






アップ。アリオスはアンテナの形状が特徴的です。
ガンダム00二期の主人公機体は見んなマスクにへの字のついたオーソドックスなガンダムフェイス。




アリオスのメイン武器であるGNツインビームライフル。
ちなみにスタンドは付属していなかったのでHGCEのソードインパルスガンダムのものを使用しています。別シリーズですが通常版のアリオスに付属してくるスタンドと形状は同じです。



名前の通り二連装になっており高い連射能力を持ちます。



砲身は上側が可動。
可動する砲身は変形時には下側になるため、飛行しながら地上攻撃を行うためのギミック。


ガンダムウォーのカードのイメージで。
このカードもデッキに入れて使ってました。


腕には二連装のGNサブマシンガン。腕の部分の装甲を差し替えることで再現。
個人的にはアレックスのガトリングもですが、腕の中に内蔵しているマシンガンは非常に好きな装備。




勿論両腕に装備。
砲身が奥の方になるので写真ではちょっとわかりにくいです。


ハレ「よそ見してんなよアレルヤ!!」
アレ「ハレルヤ!?」
ハレ「マリーだけ見てりゃいいんだよ!!」



あまり使っているイメージのないGNビームサーベル。普段は鞘はフロントアーマーの裏側に格納しています。

今回キュリオスには付いていなかった長短二種類のクリアパーツのビーム刃が付属。ちなみに穴の形状が異なるのでキュリオスに付属の鞘には取り付けることができませんでした。





ハレ「超兵復活と行こうぜ!!」
アレ「戦うさ。僕たちの行動に、未来がかかっている!!」





続いてGNヘビーウェポンを装着して「アリオスガンダムGNHW/M」に。
通常のアリオスとの主な違いは背中のGNミサイルコンテナと手持ち武器のGNキャノンが追加されている点。


ぐるっと一周。


後ろはミサイルコンテナの追加で大分印象が変わっています。





追加装備のGNキャノン。



ツインビームライフルよりかなり大型化していますが、片腕でもしっかり保持が可能。



グリップを掴ませて両手持ちポーズも。





武装類は左右両方に持たせることが可能。


GNミサイルコンテナは差し替えで発射形態が再現可能。
ミサイルはきちんとパーツ分けがされています。




飛行形態に変形。まずは通常のアリオスで変形。
GNビームシールドが機首になるため縦に長いシャープな印象。


横から。


別角度。


後ろから。





写真のようにGNツインビームライフルの砲身を可動させることが可能。上空から地上を攻撃する場合に使用します。
「主人公チームなのに反撃できない敵の頭上から攻撃するの?」と思われそうな気もしますが、一期からキュリオスは普通に爆撃とかしてたし・・・。


ツインビームライフルはアリオスの腕に持たせている状態なので、飛行形態で動かしているとかなりポロリします。


正面から。


ガンダムウォーのカードと。
GNビームシールドを展開してキュリオスのシールドのようにクローとして相手を挟み切る攻撃が可能。主にハレルヤが好んで使うイメージ。


ハレ「ヴェーダに依存しっぱなしで、俺たちに勝てるわけねえだろお!!」

二期の最終回も大好き。


裏側。
ガンダムと言う存在を世界に知らしめる必要がなくなったため、キュリオスと違って顔は見えなくなりました。


続いてGNヘビーウェポンを装備した状態で変形。










機体下部にはGNツインビームライフルの代わりにGNキャノンを装着。






変形状態でミサイルコンテナの展開も可能。




キュリオス、アリオス、ハルートのアレルヤ搭乗機体が揃いました。
可変機というコンセプトの他、機体の配色にも共通点が多くあります。



支援機のGNアーチャーと。
劇中ではアレルヤの脳量子波が眠っていたことと、マリーの方はソーマ・ピーリスの人格が前に出ていたこともあってどちらかというとアリオスの方が支援機のような状況が多かったようにも思います。


飛行形態で。






アーチャーアリオスに合体

別売りのGNアーチャーと合体させることでアーチャーアリオス形態を再現することができます。ちなみに合体はGNHW/Mの有り無し両方の状態で合体可能。

通常のアリオスから火力・機動力が向上しており、合体後の機体番号は「GN-007+GNR-101A」。


まずは通常のアリオスで合体。アリオス・GNアーチャー共に飛行形態にして、アリオスの後ろにアーチャーがくっつく形で合体します。接続にはGNアーチャーに付属する専用のジョイントを使用します。

ちなみに合体は飛行形態のみで、MS形態で合体することは出来ません。


横から。




後ろから。







正面から。
合体すると全長はかなりの長さになります。


続いてGNHW/Mを装着した状態で合体。
この時の機体番号は「GN-007GNHW/M+GNR-101A」。






後ろから。








合体した状態でクローやミサイルコンテナの展開も可能。








部分塗装必要ヵ所のメモ

部分塗装が必要になりそうな場所のメモです。
キュリオスに比べると塗装が必要な箇所は多くない印象です。


【頭部・胸】

①額カメラ部分クリアーレッド
②ツインアイ部分
③ダクトグレー部分
④グレー部分



【全身正面】

①クローグレー部分
②イエロー部分
③オレンジ部分
④グレー部分



【側面】

①クローグレー部分
②グレー部分
③グレー部分
④グレー部分
⑤グレー部分



【背面】

①メタリックグリーン
②グレー部分



【武装類】

①レッド部分
②クリアーグリーン部分







【アレハレ関連機体】
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【改造で作ったもの】
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【簡単フィニッシュ】
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【写真撮影に使用した背景の簡単作成方法】
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【製作に使用した道具はこちら】
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