HGUC『ガーベラ・テトラ』のパチ組み写真です。
ついでに今後がっつり作ることがあったときのために合わせ目と塗装が必要な箇所をメモしました。
目次
パッケージ
ボックスアート。
ガーベラ・テトラと言えばやはり宇宙での戦闘のイメージ。後ろにはデンドロビウムがいます。
側面。
ガーベラ・テトラ 写真
【基本情報】
- サイズ :1/144
- 機体番号:AGX-04
- 機体名称:ガーベラ・テトラ
ガーベラ・テトラはOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した機体。宇宙世紀0083年に勃発したデラーズ紛争においてシーマ・ガラハウが登場した。元々はガンダム開発計画における「RX-78 GP04G」ガンダム試作4号機"ガーベラ"で、AE社重役オサリバンとシーマの裏取引によってシーマ艦隊に引き渡された。出自を偽装するため、外装はジオン系MSを思わせるものに換装された。ガンダム試作3号機と戦闘になり、メガ・ビーム砲を胴体に突き刺されての零距離射撃で撃破された。
内容物。
ガーベラ・テトラ、シュツルム・ブースター、ビーム・マシンガン、武器用握り手(右のみ)、平手(左のみ)、ビームサーベル×2。
まずはシュツルム・ブースターなしで正面から。
もともとほぼ単色の機体と言うこともあってシールも少な目でほぼ設定どおりの色になっています。
ぐるっと一周。
後ろ。
アップ。
カメラ部分はまず黒いシール貼って、その上からモノアイのシールを貼る形。モノアイシールを貼りかえればモノアイの位置を変えることも一応可能。
続いてシュツルム・ブースターを付けて正面から。
前から見た時の違いは腰の2本のプロペラントタンク。
ぐるっと。
横から見ると違いは一目瞭然。
ブースターが圧倒的な存在感を放っています。
ビーム・マシンガン。
右手のみ専用の握り手が付いています。
別売りのアクションベースを接続可能な穴が胴体下部にあります。
ガーベラ・テトラは宇宙で戦っているイメージしかないので、スタンド付きでのポージングの方が似合いそうです。
あまりディテールは細かく入っていないですが、両腕には腕部110mm機関砲。
しっかり作る際は別売りのディティールアップパーツ等を付けてあげた方がよさそう。
ビーム・サーベルは2本付属。
ビーム部分はクリアパーツ。
ガーベラ・テトラと言えばやりたくなるのはやっぱりデンドロビウムの砲塔ぶっ刺し。
「お前は一体どっちの味方だーーーー!!」
部分塗装必要ヵ所のメモ
部分塗装が必要になりそうな場所のメモです。
元々色の種類の少ない機体でもあるため、細かい部分を少し塗ればほぼ設定どおりになります。
【前から】
①カメラ部分・黒とグリーン
②胸部・グリーン
③スラスター/ダクト・黒
【後ろから】
①バックパック・グリーン
②スラスター・グレー
③ダクト・黒
【ブースター】
①黒部分
【武器】
①センサー部分・ピンク
合わせ目のメモ
続いて合わせ目が出る部分のメモです。
普通に組んでもほとんど合わせ目の出ない優秀なキットです。
①前腕部分
①肩上部
①ブースター
②プロペラントタンク
①ビームマシンガン
【改造で作ったもの】
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【簡単フィニッシュ】
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【写真撮影に使用した背景の簡単作成方法】
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【製作に使用した道具はこちら】
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