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上記の記事にて購入してきたスターウォーズのフィギュアベース(帝国軍バージョン)を開封してみたのでレビューしてみたいと思います。
目次
エレクトロニック フィギュア ベース 帝国軍Ver.
こちらですが、ヨドバシカメラで100円でした。貼ってあったタグやAmazonを見る限り定価は1,500~2,000円といったところのようです。
100円って…。
なおボタンを押すことで光と音声がでますが、単四電池が3本必要です。
電池は別売りなので付属していません。
あと地味に電池をつける際はプラスドライバーが必要になります。
開けてみた
サイズは直径10センチ、高さは3センチぐらいです。
ミス○ードーナツのドーナツよりちょい大きめという所でしょうか。
ちなみに振ってみると中でカラカラ音がします。ちょうど小さめのネジかなにかが中で動いているような感じです。
大丈夫かこれ・・・。
写真の本体横にある透明のパーツはフィギュアを固定する用のものです。
本体に取り付け、上部の突起の部分をディスプレイするフィギュアの足の裏の穴などに入れることで転倒しずらくするジョイントの役割をします。
当然フィギュア側に穴があることが前提なので使用できない場合もあります。
本体前方のロゴが入った小さい四角い部分がボタンとなっており、押すと白い部分が光って効果音が鳴るようになっています。
光らせてみた
というわけでポチッとな。
ボタンをおすと上面の白かった部分が光り、効果音が鳴ります。
何度か試した結果、効果音は以下の2パターンです。
- ライトセイバーの起動音
- ブラスターを撃ち合う音
写真は部屋が明るい状態で撮影しています。
部屋を暗くすると赤い発光色が映えますが、撮影技術の低さ故に暗いとうまく写りません(泣)
ヴェイダー卿に乗って頂いた
やはり単体で写真を撮ってもあまり面白味がないので、フィギュアの台座としての本分を全うしてもらいました。
こちらの台座は帝国軍バージョンですので、帝国軍の顔であるダース・ヴェイダー卿に乗っていただいています。
ちなみにこの写真から背景色を白→黒に変更しています。背景は500円ぐらいで簡単に出来ます。
こういったフィギュア類に限らずブログ写真の撮影用にお勧めの手法ですので、いずれご紹介したいと思います。
ヴェイダーさんやっぱりかっこいいです。
こちらのフィギュアは以前勢いで購入したS.H.Figuartsシリーズのダース・ヴェイダーです。
買ったときはだいたい5,000円ぐらいだったと思いますが、見た目の出来もカッコよく全身可動する良品です。オマケでEP6でルークに切られた右腕パーツ(通常腕と差し替え)が付いてきます。
再度点灯
ヴェイダー卿をのせた状態で再度点灯。
悪のオーラが沸き上がってきているみたいでいい感じです。
これで部屋を暗くするとよりカッコよかったんですが、写真がうまく撮れませんでした(。´Д⊂)
オマケでライトセイバーも光らせてみる
コトブキヤのLEDソード(赤)を持たせてみました。
地面とライトセイバーが赤く発光している状態になっています。
赤の光が合っていて中々いい感じです。
なおコトブキヤのLEDソードは内蔵されている超小型LEDと刃の部分のクリアパーツによる、フィギュアサイズの光る剣です。
小型LEDの部分は数ミリの大きさしかなく、技術の進歩の凄さを感じさせられます。
おわりに
完全に用途の限られる品ですので興味のない人には一生無縁かもしれません。
スターウォーズが好きで飾っているフィギュア等がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
いまちょうど100円で売られていますので(笑)
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