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自由を夢見るアラサー社畜が日々の思いを書き留めていきます。仕事、趣味、生活についての雑記ブログです。基本平日22時、休日は不定期に更新。

現金離れの習慣が起こした小さな奇跡と、無一文のアラサー男

こんにちは。
最近、電子マネーを利用できるお店がだいぶ増えました。僕も小さな買い物はSuica大きな買い物はクレカで行うことが多くなり、ここ数年で現金での買い物は半分以下にまで減っています。

通勤定期をビュー・スイカにしたらメリット満載だった件 - ゆめろぐ

今回はそんなキャッシュレス化の習慣が招いた、小さなお話をしたいと思います。

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目次


現金離れの習慣が起こした小さな奇跡

先日いつものように残業に精をだしていた日のことです。お腹がすいて来たのでこれまたいつものようにコンビニに晩御飯を買いにいきました。

「食生活を改善なさい!」


女医に会社の保健室で言われていたので、購入するのはまあまあボリュームのあるサラダとペットボトルのお茶です。いつものようにレジに並んで、自分の会計となって、Tポイントカードを出して、いつもの台詞、

「Suicaでお願いします!」


と、ここまではいつもの通りでした。ここ数年、コンビニでの買い物はほとんどキャッシュレスです。しかし読み取り機にSuicaをかざすといつもと違う機械音が。


ピーーーーーーー

 
そうです、Suicaの残高不足です。
そういえばその日は日中に少し遠い客先に行ったのでした。ただ、そんなことは慣れっこなので、
 
「じゃあ足りない分を現金でお願いします」


足りなかったのは248円でした。硬貨で払うには中々微妙な金額です。
とりあえず財布を確認、札は無し。最近ATMで下ろしてなかったことを思いだしました。
小銭入れの方を確認すると、百円玉が2枚十円玉が4枚五円玉が1枚一円玉が3枚
 

おや?



もしかしてぴったり?
すごい!札もないから持っている金額ぴったりだ!一円のズレもない。ちょっとした奇跡だ!!

などと一人勝手にテンションアップしてお会計を済ませた訳ですが、ふと冷静になって気付きました。




あれ、俺いま無一文じゃね?

 

無一文のアラサー男

ぴったりだ!すげー!なんて浮かれてましたがよく考えたらむしろギリギリセーフだったわけです。あと10円のガム1個でも追加してたらアウトでした。トビです。ハコワレです。マイナス10000点です。


「もういい歳した大人」と呼ばれるようになってからさらに数年が経過したこの歳になって無一文を経験してしまいました。


コンビニ前で静かに佇む無一文のアラサー男。
きっとその姿は哀愁に満ちていたことでしょう


習慣の変化と共にお金の見方も変化した

まあ実際のところは家には定期で帰れるし、晩飯も確保済みなので特に慌てるような事態ではなかったです。最悪クレカもあるし。ただ手持ちが0円になる経験なんてもう何年ぶりかわかりません。いや、十何年ぶりかな。

電子マネーを使うようになる前、普通に現金を使っていた頃にはそうそう発生しない事態でした。その頃は手持ちのお金はなんとなくだけど把握していて、減ってきたらちゃんとATMが使える時間帯のうちに補給をしていました。


最初にお話ししたように最近では買い物の大半をキャッシュレスで行っていましたので、「前回いつお金使ったか」とか「最後にATMで下ろしたのいつだったか」とかわからなくなってきてます。


これは習慣の変化によるものです。それが良いことなのか悪いことなのかまだわかりませんが、週末以外現金を使わないなんて事も増えて、自分の中で現金に向ける意識が薄くなったようです。


余談:ツイッターとブログ

以前こんな記事を書きました。

www.yumekichi-blog.com


簡単に要約すると、ブログで書くネタが尽きたら自分のツイートを見直すとヒントがあるよ!というものです。タイトルの通りですね。
そして今回の件は、


2017/4/11に呟いています。1ヶ月以上前のネタを引っ張り出して来たわけです。
ネタの枯渇がバレバレです。

 
なお、該当のツイートを投稿した当時、複数の方から励ましのコメントやいいねを頂きました。本当に今さらですがありがとうございました。

 
懐は寒かったですが、心は暖かかったです。



大変ありがたいことにはてなブログでの読者登録と、ツイッターでのフォローを両方してくださっている方が何人もいらっしゃいます。
そのような方々は、何日か前に僕がツイッターで呟いたことを素知らぬ顔でブログ記事にしているのを今後も度々見かけられることがあるかと思います。
そんなときは、
 
「あ、あいつまたネタ切れたんだな」


と温かく見守って頂けると幸いです。





今まさに現金をいくら所持してるかわからないゆめきちでした。


おしまい。



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不快な漫画広告を表示しないようにした【手軽に出来ておすすめ】

こんにちは。
ブログ開始2ヶ月の節目となった今週の月曜日に、ちょうどGoogle様からの広告掲載のお許しを頂きました。

Googleアドセンス審査通過までの1ヶ月間の経緯と考察【2017年5月時点】 - ゆめろぐ


諸先輩方のブログを参考にさせていただきながら大喜びで広告を設置しましたが、早々に新たな問題が発生しました。


ご存じの方も多いとは思いますが、例の不快極まりない漫画の広告が僕のサイトでも表示されるようになったのです。

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目次

 


不快な広告

これはネットでもよく言われていますが、まんが王国さんをはじめとして非常に不快な広告を表示されている電子コミックサービスが存在しています。
暴力、犯罪、虐待、いじめ等の胸糞・鬱な展開を示唆する漫画の数コマが、アドセンス広告の枠に自動的に表示されます。例となる画像やリンクを貼る気も起きないような不愉快なものが多いです。見るに耐えないです。


僕は漫画のレビューも細々とやっているので、コミック繋がりでこのような広告が表示されやすいページはいくつかあります。
僕が最高の漫画だと思ってレビューをしているページに、最低の広告を出されるのは非常に気分が悪いものです。



と、いうわけで僕のブログでは表示されないようにしてやりました。
「まんが広告 胸糞」「まんが広告 不快」などのワードで検索するとアッサリと対処法がわかりました。非常に簡単なので、同じように嫌だなあと思っている方にはおすすめです。


参考にさせて頂いたサイト様

黒井さんのたのぶろのこちらの記事です。

tanoblo.com


非常に分かりやすく説明されていてとてもありがたかったです。
設定についてはアドセンスのサイトにログインして、「広告の許可とブロック」から広告を表示させたくないサイトのURLを登録するだけで5分もかからずにできます。
 
ちなみに僕は危うくやりそうになったんですが、広告を表示させたくないサイトのURLをコピーしたいからと言って、自分のブログに表示されている広告をクリックしないようにしましょう。Googleさんに怒られます。


表示の仕方が悪い

僕はそのような漫画そのもの、書かれた方、読者の方について否定をするつもりは一切ございません。もしかしたら、例えば虐待が書かれた漫画であれば、その実態を描くことで虐待防止を啓蒙するような内容なのかもしれません。

問題は広告の表示の仕方からそれが一切感じ取れないことです。どちらかというと「嫌なもの、グロいもの、悲惨なもの」等に対する怖いもの見たさを刺激するような印象を受けます。


はっきり言ってエレガントじゃないです。


不快な広告=機会損失じゃないか

僕は自分でブログを始める前からネット上の色々な人のブログやまとめサイトをよく見ていました。そうすると出てくるんですよね、例の広告が。誤ってクリック(タッチ)してしまった日には大変です。広告側が、

「こーゆうの、お好きなんですね♪」


と判断してその後の数週間行く先々に追いかけてきます。ページを移動する度にあれを表示されるとげんなりします。一応調べてみると、見る側で表示しないようにする方法もあるようなのですが、そんなの面倒くさいんで、


そのページへの需要 < 広告への不快感


となった段階で即退散です。
もっと言えば、毎日見てたのにあんまりにも広告がウザいんで行かなくなったサイトもいくつかあります


そんな人って結構いるんじゃないでしょうか。
これってブログ運営側からすれば機会損失になりますよね?


自分が見て不快なものを客に見せるのか

自分が見て不快と感じるものを、僕のブログを見に来てくれている人に見せつけていい道理はない。


これがすべてです。
たしかにそのような漫画を好む人もいるだろうし、広告を残しておけばそんな人がクリックしてくれるかもしれません。非表示にする事の機会損失も勿論理解しています。

でも結局は上で述べた思いの方が勝ちました。
それに自分がいいと思わない物を広告しない、これってSEOの基本じゃないですかね。「いやいやそんなの全然SEOじゃないよ」ってんならそれでもいいです。マイSEOです。


お願い

現在いくつかの電子コミックサービスを非表示に設定しています。しかし、同様のサービスは無数にあるのでまた不快な広告が出ていたらどうか教えて下さい。可能な限り速やかに対応しますので、よろしくお願いします。


ただ、対象は「社会通念上多くの人が不快と感じると思われるもの」でお願いします。
「俺は○○嫌いだから○○の広告消せ」とか「広告自体が不快だから広告を全部消せ」というような明らかに個人の趣向に寄っているものは対応しかねますので悪しからず。



おわり。
 

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【不快なコマが表示されない漫画の広告】

「Jドリーム(飛翔編)」(おすすめサッカー漫画のレビュー&名台詞)

Jドリーム(飛翔編)/塀内夏子


(画像クリックするとAmazonのサイトにジャンプします。)

【あらすじ/概要】

ドーハの悲劇と呼ばれる試合の後、姿を消していた鷹だったが、スペインのサクラダ・ファミリアでとび職として働いていたところを偶然、観光客に発見され半ば強引に、イタリアで行なわれるFIFAワールドユース選手権に出場するU-20日本代表にキャプテンとして加えられる鷹。そのため苦しいアジア予選を戦い抜いた既存のメンバーからの反発にさらされるが、試合を重ねて行く中で心を通わせていく。また、ユース代表の若い面々が各々に様々な悩みや事情を抱えており、大会を戦う中で助け合いそれを乗り越えて成長していく。ユース代表と言うカテゴリーで若い選手の集団ということもあり、シリーズの中で最も青春物の色が強い。本編であるWユース大会の物語は第9巻で完結しており、その後スペインに渡った鷹を中居と浜本が訪ねる番外編と、実在の選手松永成立の半生やドーハでの物語を漫画化した読みきりを収録したものを、第10巻として発刊している。


Jドリーム - Wikipedia

【基本情報】

作者: 塀内夏子
雑誌: 週刊少年マガジン
連載: 完結済
巻数: 10巻(単行本)、5巻(Kindle)
前編: 無印編
続編: 完全燃焼編


【データ】

国内――――――――――海外  *1
現実☆☆☆☆☆★★★★★奇抜  *2
クラブ☆★★★★★★★★★代表  *3
戦術☆☆☆☆★★★★★★個人  *4


※個人の感覚です。
※ワールドユースのみを描いた作品のため「国内/海外」は評価なし。

 

【こんな人におすすめ】

  • 衝突を繰り返しながらチームとして結束・成長していく熱い人間ドラマが好きな人。
  • 読んでいて感情を揺さぶられるような、キャラクターの内面描写が上手い漫画が好きな人。
  • 若さ溢れる青春ものが好きな人。
  • Jドリームシリーズ他、塀内さんのサッカー漫画が好きな人

 

【レビュー】

Jドリームの青春編。主人公の赤星鷹は前作ではフル代表の大人たちに交じってプレーをする期待の新星だったが、今作では同世代の若いメンバーとともにワールドユースを戦っていきます。
ユース編ということで、僕が好きなベテラン選手たちは出てこないんですが、その分若いメンバーが最初は衝突し合いながらも次第に認め合い助け合うようになりながら世界の強豪に立ち向かうという、シリーズの中では一番王道な少年サッカー漫画になっています。

作者の塀内さんは元々キャラクター内面描写に定評のある方ですが、本作は特にそれが強く現れていたように思います。キャラクターが全体的に若いので、感情をストレートにぶつけ合うシーンが多いからかもしれません。
モノローグ(心の声)の使い方もいいんですが、何よりもキャラクターの表情が素晴らしいです。単純に絵が上手いというだけではなく(もちろん上手いんですが)、場面ごとの登場人物の心情がその表情に現れています。キャラクターの表情がもつ情念(?)のようなものに、いつのまにか引き込まれて強く感情を揺さぶられます。




※以降ネタバレも含まれるので注意。

 
 

【忘れられない名台詞】

それがどうした
一度負けたらサッカーは終わりか!?

 
オレは違うぞ!オレは何度だって挑戦する!たとえ相手が赤星だって!
絶対「10番」は奪い返す!
 
日本代表 迫丸瞬 (単行本1巻)

 
鷹との対決に負け、キャプテンを明け渡したことを揶揄されたシーンで。
初めて主人公の鷹と対等に競いあったライバルです。そんな彼も試合を重ねるにつれ鷹を認め、鷹からも認められ続編の最終章までの鷹の相棒になっていきます。鷹と迫丸の友情も本作の見所のひとつですね。

苦しい家庭の事情を背負い時に苦悩するシーンもありながら、ひた向きにまっすぐに進んでいく、まさに少年サッカー漫画を体現するようなキャラクターです。



血まみれで走った中居のために
PKをふせいでくれたシンのために
 
そしてみんなのために!1点を!!
 
日本代表 赤星鷹 (単行本6巻)


準決勝アルゼンチン戦で。
本作のベストバウトとも言えるアルゼンチン戦。足を血まみれにしながら(やや自業自得の感はあれど)走り続けてリタイアした中居、そしてアルゼンチンとは因縁浅からぬGK浜本シンのPKストップ。仲間たちの思いを背負って同点ゴールを目指す!これぞ王道、これぞ青春編!
そして同点となったシーンの迫丸君の粘りからの頭での執念のパスもよいです。


最後まで独裁を貫いたビーベと
中居のために走った鷹と!!

 
その差が勝負をきめたと信じたい
  
日本代表トレーナー 小林宏(単行本7巻)


同じく準決勝アルゼンチン戦の終了後に。
アルゼンチンの「マラドーナ2世」、ビーべにさんざん苦しめられた日本は紙一重の勝利でした。日本のエースとアルゼンチンのエース、勝敗の差を分けたものは何か。それについての「影の主役」たる小林トレーナーの考察です。
ピッチをでてロッカーに向かうビーべを日本イレブンが敬意・畏怖など入り交じった複雑な表情で見送るなか、見開きのページの隅っこで小さく手を叩いて(称賛の拍手)いる小林さんがよいです。

この飛翔編で強く描かれている、「仲間のために」というポイントが一番現れていた間違いなく名勝負でした。


また、時を少し遡って試合の終了間際。勝利を目前としていた日本がビーべのスーパーゴールで同点に追い付かれ、イレブンたちが肩を落とすシーン。
中居の代わりに走ったため一番消耗し、もう立つ力の残っていなかった鷹に、チームメイトが駆け寄り声をかけていきます。

このときの小林さんの「鷹!立てた!みんなに立たせてもらったな…」も名言の1つです。
 
 
 

兄さんの名誉が守れたよ!
そして、何よりも・・・

 
大好きだったアルゼンチンが強いチームでよかった…

日本代表 浜本真  (単行本7巻)


アルゼンチンと日本両方の国籍を持ち、日本代表になることを選択したシン(浜本真)。
アルゼンチン代表には因縁のある相手もいて、彼もアルゼンチン戦でクローズアップされたメンバーの一人です。

たた、シンは試合中よりもアルゼンチン戦の後の方が色々と焦点を当てられることが多かったです。
 
 
 

オレたちが、おまえを!
失うんだ!永久に!

 
その悔しさがわかるかっ…
せっかく…世界と対等に戦えるようになったのに…

 
日本代表 柳木一成  (単行本7巻)


アルゼンチン戦のあと、GKのシンが過去にアルゼンチン代表としても試合に出ていた疑惑がかかり失格になるかというシーンで。
シンはアルゼンチン代表として試合に出ていたことを隠していましたが、柳木の怒りはそこではなく台詞の通りでした。いつも物静かな柳木がシンのために仲間のために怒りそして悔し涙を流す、作者の塀内さんの本領発揮といっていいんじゃないかと思える熱いシーンでした。

その後無事疑惑は晴れるわけですが、冷たいぐらい落ち着いていたように見えて、密かに疑惑を晴らすべく調査をしていた立浪もよいです。


疑惑発覚→柳木の激昂→立浪の「FAXきてる?」→潔白が判明してからの鷹の「ばんざーい」→で、皆で喜ぶ。(細かすぎる…。伝わる人にだけ伝われ!)

これが地味に本作で一番印象的な流れです。
 
 
 

兄さん

さようなら(アディオス)
…永遠に

 
日本代表 浜本真 (単行本7巻)


上記の疑惑解消のあと、亡き兄の夢を見て目覚めたシンのモノローグ。

その生い立ちと性格からどこにいっても常に孤立していたシンが初めて自分のために怒り泣いてくれる仲間を持って、心の拠り所としていた兄といい意味で決別した本作一の泣けるシーンです。
 
 
 

少しバカみたいになろう・・・と
 
いや、死にもの狂いになろうと思って・・・
 
日本代表 立浪誠 (単行本8巻)

 
イタリアとの決勝戦。
イタリアの悪ガキ、ビアンキに身体をつかまれた立浪がビアンキを背負い投げで投げ飛ばしたシーン。
本来なら1発レッドですね笑。

「優等生」立浪のこの行為に、唖然とする仲間たち、一人喜んでる鷹、投げられたビアンキの表情、笛がなって我に帰る立浪、すべてが最高でした。
 
 
 

GKは一度だって死ぬわけにはいかないが
FWは10回でも20回でも死ねるんだ!

 
こっちが有利だ!
もう少しだ、風は日本(こっち)に吹く!

 
日本代表 赤星鷹 (単行本8巻)


決勝戦でイタリアにリードされ、残り時間が減っていくなかでスルーパスからの中居の突破に賭け続ける日本代表。

FWは例え10回外しても11本目が入ればいい、なんて言われたりしますね。

また、中居といえば最後のPK戦で初めてゴールを決めて泣きじゃくる所も印象的でした。
中居は話が進むにつれてだんだんと等身が小さくなり可愛い路線に向かっていってましたね。
 
  
 

あと1点!あと1点!
あと1点とって勝ちたい!勝ってワールドユースをおしまいにしたい!

 
でも・・・
終わらなければいい・・・とも思う

 
日本代表メンバー (単行本9巻)


イタリア戦の最後の最後、同点で迎えた延長戦で。
このころは確か延長戦はVゴール(どっちかが1点とったら終了)だったはずなので、本当にあと1点とれば終了で優勝です。
ただ、この楽しい時間が終わらないで欲しいという気持ちもある。これは読者も同じ気持ちだったかもしれません。
 
  
 

…みんな
 
オレに力を貸してくれ!
 
日本代表 赤星鷹 (単行本9巻)


そして延長戦でも決着がつかず勝負ははPK戦へ。
両GKの活躍で最後の一人同士の対決となった日本とイタリア。最後のキッカーとなった鷹が蹴る前に仲間たちにかけた言葉です。終盤になる頃にはメンバー同士の信頼ができており、序盤の鷹からは絶対に出なかったであろう台詞です。

ちなみに見開きの端にベンチのスタッフ等も描かれていて、特に身体はでかいが小心者の北村が完全に見ていないのがよいです。


CI VEDIAMO IN FRANCIA!
(フランスで会いましょう!)
 
滑走路に書かれていた文字 (単行本9巻)


イタリア語です。大会が終わり、イタリアを発つ日本代表メンバーに向けて滑走路に書かれていたメッセージです。

このイタリア語の「チベティアーモ(また会いましょう)」は本作でもうひとつ重要なシーンで出てきました。アンジェかわいいよなぁ。


そして日本代表に向けられた言葉は「フランスで会いましょう」です。本作は見事ワールドユースを優勝しましたが、すべてはこのあとの1998フランスワールドカップ予選を勝ち抜くためでした。  


さいごに

次は最終章となる完全燃焼編です。無印編でドーハの悲劇を経験したベテランたち、本作で勢いを見せた若いメンバー、最終章ではそれらが融合しワールドカップ初出場の夢をつかむために厳しいアジア予選を戦います。
当然そこには敵との戦いだけでなく、仲間とのポジション争いや様々な苦悩・葛藤も描かれています。
 
是非、前作→本作→次作と流れで読んで頂きたい名作です。
  
  

 
 
【前の作品】
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*1:①「国内/海外」はJリーグなどの国内がメインか、海外リーグがメインかを表します。

*2:②「現実/奇抜」は現実的な表現を多用するか、漫画ならではの奇抜な展開が多いかを表します。

*3:③「クラブ/代表」はクラブチームや部活チームがおおいか、日本代表などの代表戦が多いかを表します。

*4:④「戦術/個人」は試合の中で戦術的な要素が多いか、個人技的な要素が強いかを表します。